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イン・ザ・カット

In the Cut
2003年【米・豪・英】 上映時間:119分
サスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化エロティック
[インザカット]
新規登録(2004-04-04)【ピルグリム】さん
タイトル情報更新(2017-03-27)【イニシャルK】さん


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監督ジェーン・カンピオン
キャストメグ・ライアン(女優)フラニー
マーク・ラファロ(男優)ジョヴァンニ・A・マロイ刑事
ジェニファー・ジェイソン・リー(女優)ポーリーン
ケヴィン・ベーコン(男優)ジョン・グラハム(ノンクレジット)
小山茉美フラニー(日本語吹き替え版)
原康義ジョヴァンニ・A・マロイ刑事(日本語吹き替え版)
藤原啓治ジョン・グラハム(日本語吹き替え版)
寺杣昌紀(日本語吹き替え版)
松本大(日本語吹き替え版)
茂呂田かおる(日本語吹き替え版)
杉本ゆう(日本語吹き替え版)
脚本ジェーン・カンピオン
作詞ハル・デヴィッド[作詞]"The Look of Love"
作曲バート・バカラック"The Look of Love"
挿入曲アニー・レノックス"Waiting in Vain"
撮影ディオン・ビーブ
製作ニコール・キッドマン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ジョナサン・グレアム[美術I]
衣装ベアトリス・パッツアー
字幕翻訳戸田奈津子
その他ケヴィン・ベーコン(サンクス)
ハーヴェイ・カイテル(サンクス)
グウィネス・パルトロウ(サンクス)
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(ビデオ・DVD発売)
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2.《ネタバレ》 え~っと私はB級映画大好きです!低予算で無名の新人を使い、短い時間で作られたものでも傑作と呼ばれるものは数多くあります。もちろん外すものも星の数ほどありますが、まあB級という事で愛嬌でしょう。でも、でも、この映画はなに??メグライアン、ケビンベーコン出ちゃ駄目だよこんな映画。もしかしたら今まで観た映画の中でワースト1かも。こういうA級気取って中身のないやつ大嫌いだ~ レッドホークさん [DVD(字幕)] 0点(2005-11-02 00:22:26)

1.《ネタバレ》 まず、この手の「エロ」を売りにする志の低い作品にありがちだが、ストーリーとエロがまるで無関係。単に男客に対する集客効果と時間稼ぎが目的のオカズにもならないショボいベッドシーンがダラダラと続くのはウザ過ぎる。こういう無駄なエロシーンこそCutしてもらいたい。

各登場人物の人間描写もいい加減で、それぞれの人間性や事件の背景がさっぱり掴めない。それゆえ主人公の女が、あんな怪しげでホモくさい刑事を好きになる理由が分からないし、ストーカーみたいな元彼や腹違いの妹、生徒の黒人なども、まるっきり存在理由が分からない。単なる「観客に対しての犯人候補」という程度の存在に過ぎない。

「婚約者を裏切った」という父親の過去のエピソードもストーリーの根幹に何も関わっていないようだし、大事な伏線のように演出されたやたら意味ありげなオープニングもまったく無関係。

そして何より、まったく必然性も意外性も無い真犯人。何であの刑事の相方が犯人である必要があるのか?殺人鬼としての動機もポリシーも不明だし、それまでのストーリーにすらほとんど絡んでいない。そもそも犯人と疑う根拠が「手首のタトゥー」だけというのもお粗末な限り。なんで刑事が二人揃って同じタトゥー彫ってるのかも不明のまま。あげくあっさり素人に射殺されてりゃ世話無い。

地下鉄の広告に書いてある、いちいち意味ありげな文句も意味不明。それっぽい雰囲気を出そうとしているだけの薄っぺらい演出。

「サスペンスやミステリーなんて、ちょっとオチで予想を外せばいいんだろ」とでも思い込んでいる、監督や脚本家の安易な製作姿勢に苛立ちを覚える。

2003年にもなって、こんな完成度の低い作品を平然と作っている監督の志の低さに呆れる。こんな作品には容赦なく最低点を付けさせて頂く。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 0点(2005-02-28 17:45:09)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 3.71点
022.67% line
145.33% line
21013.33% line
32533.33% line
41317.33% line
568.00% line
6810.67% line
779.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review6人
2 ストーリー評価 2.50点 Review10人
3 鑑賞後の後味 2.30点 Review10人
4 音楽評価 4.14点 Review7人
5 感泣評価 1.57点 Review7人

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