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プロジェクトA子

1986年【日】
アクションアニメシリーズもの学園もの
[プロジェクトエーコ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-03)【イニシャルK】さん


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監督西島克彦
伊藤美紀〔声優〕A子/魔神英子
篠原恵美B子/大徳寺美子
富沢美智江C子/寿 詩子
玄田哲章謎の人物D
池田秀一キャプテン
向殿あさみ亜弓先生
郷里大輔真理
池元小百合真理
大木民夫地球防衛軍司令長官
ばんばひろふみステーション司令長官・アップル隊隊長
小粥よう子あさ
鷹森淑乃いね
林原めぐみうめ
山口健[声優]副司令長官・ステーション大佐・のら犬
原作西島克彦
脚本森山ゆうじ
西島克彦
主題歌伊藤美紀〔声優〕「ダンスアウェイ」「フォローユアドリーム」
篠原恵美「ダンスアウェイ」「フォローユアドリーム」
富沢美智江「ダンスアウェイ」「フォローユアドリーム」
配給松竹富士
作画窪岡俊之(原画)
森山ゆうじ(キャラクターデザイン/作画監督)
摩砂雪(原画)
増尾昭一(メカニック作画監督/メカニックデザイン/原画)
西島克彦(キャラクター原案/原画)
松原秀典(動画)
貞本義行(動画)
前田真宏(動画)
あらすじ
グラビトン学園に転校してきた2人の女の子、人間離れしたパワーの持ち主A子と、ちっこい泣き虫C子。クラスのお嬢様B子はC子にひとめ惚れ。なんとかA子にべったりのC子を奪い取ろうと、B子は子分達を使って、あの手この手を画策するも、A子のパワーの前には歯が立たない。B子は自ら高性能スーツ(「はづかしい」カッコ)に身を包み、A子に対決を挑む。しかし、二人のバトルが繰り広げられる中、空から巨大な宇宙戦艦が舞い降り、事態はなんだかややこしい事になってゆくのだった・・・。

あにやん‍🌈】さん(2004-06-17)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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5.「え~こちゃん!ガッコいこっ!」ってノリが大好き。全編バカ大爆発、パロディが元ネタを超えて跳躍してゆく快感。リアリズムを前提とした今の時代にはありえないアニメかもしれませんが、このくらいのパワーと破壊力があった方が、アニメらしくていいのにね、と思うのでした。『ガンダム』以降、どれだけのアニメが重力に引っ張られちゃった事やら。自分の中では数多の宮崎アニメより評価上だし・・・。アメリカ産な主題歌・挿入歌とBGMが大変豪華で、だけど部分部分を補う国産BGMが酷くチープなのが欠点ではあります。後のビデオシリーズは、あんまりデキがよろしくなくて、マシなのは『3』だけかな・・・。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 9点(2009-04-16 02:03:54)(良:1票)

4.もう21年も前になるんですね。 当時、中学生だった僕は学校を休んで土曜の封切りに朝から並んでこの作品を観賞しました。 なんかセル画を貰った記憶があります。 まあ、そんな僕も今では立派な35歳児になりました。 悪は必ず滅びるという勧善懲悪の精神が僕を正しい道に導いたのかも知れませんね。 この作品はSF美少女アクション学園パロディ映画ってことになるのかな??? 要約するとバカ映画ってことですね。 ここまで徹底したバカ映画は、当時としては衝撃的でした。 僕はこの作品の海外版DVDを所有していて、妹の子供が遊びに来る度にA子見たいとせがむんですけど、教育上良くないかも知れませんね。 彼女がどんなふうに育ったか21年後にまた報告に来ますね。 因みに初日にわざわざ足を運んだのは、同時上映が目的では無かったことを付け加えておきます。 もとやさん [映画館(邦画)] 9点(2007-10-03 05:36:30)(良:1票) (笑:1票)

3.これすごっ!すばしい出来です。声優・パロディ・アングル等などかなりレベル高い。久しぶりにしびれるのを見ました。かなり傑作です。 バカ王子さん 9点(2003-10-19 23:59:07)

2.とにかくこんなに笑えた偉大な馬鹿アニメ(ほめてるつもり)は初めて。ところで声優の伊藤美紀とアイドルだった伊藤美紀は同姓同名の別人だとおもうが。 慰謝正さん 9点(2002-10-13 15:34:09)

1.この作品はアニメーションですが、意外と知られていないのが、実はILM(インダストリアル・ライト・アンド・マジック)と言う映画「スターウォーズ」等で有名なジョージ・ルーカス率いる特殊効果専門のスタジオのスタッフが「プロジェクトA子」を観て爆笑したと言う、ある意味高い評価を得た作品ですね。内容は、あってないような物ですが、単純に観て面白い作品です。飛んで来るミサイルを、ホップステップジャンプの勢いで、歩き越したり、ただの喧嘩が街を破壊するほどのレベルになってしまって、なかなか笑えます。海外版(つまり英語版)も観ましたが上手に英訳されていて、特に問題ありませんでした。しかし、やはり日本の声優の方が声質的に、かわいいかなと思いましたね。ただ、東南アジアの方での公開時には、B子が入浴するシーンにて、裸の胸に上から強引にセル画で黒塗りされて(水着かカチューシャ風)いたり、そういう点でも描写の違いが、勉強出来るのが個人的にはよかったです。音楽も非常によくて、A子、B子、C子とキャラクターがハッキリ区別されていて、それぞれ持ち味があり、観始めた時から観終わるまで、何も考えないでいい、という点を非常に評価したいですね。宮崎駿(スタジオ・ジブリ)のアニメーションのような「名作」もいいですが、このような「迷作」もいいと思います。A子が、いつも腕にはめているパワーリストがおしゃれですね。 マーチン・リッグスさん 9点(2001-11-10 02:33:40)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 8.09点
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300.00% line
414.55% line
529.09% line
6418.18% line
714.55% line
814.55% line
9522.73% line
10836.36% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 2.66点 Review3人

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