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天国の本屋~恋火

Heaven's Bookstore
2004年【日】 上映時間:111分
ドラマファンタジー音楽ものロマンス小説の映画化
[テンゴクノホンヤコイビ]
新規登録(2004-02-22)【sayzin】さん
タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-06-05)


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監督篠原哲雄
キャスト竹内結子(女優)桧山翔子/長瀬香夏子
玉山鉄二(男優)町山健太
香里奈(女優)由衣
新井浩文(男優)サトシ
大倉孝二(男優)マル
斉藤陽一郎(男優)千太郎
かとうかずこ(女優)長瀬妙子
あがた森魚(男優)長瀬郁朗
鰐淵晴子(女優)「天国の喫茶店」ママ
根岸季衣(女優)太田
塩見三省(男優)西山
吉田日出子(女優)ヨネ
桜井センリ(男優)太助
香川照之(男優)瀧本
香川京子(女優)桧山幸
原田芳雄(男優)ヤマキ
竹嶋康成(男優)「天国の本屋」客
斎藤歩(男優)コンサート・マネージャー
水木薫(女優)「天国の卒業生」
脚本篠原哲雄
狗飼恭子
音楽松任谷正隆
作詞松任谷由実『永遠が見える日』
作曲松任谷由実『永遠が見える日』
編曲松任谷正隆『永遠が見える日』
主題歌松任谷由実『永遠が見える日』
撮影上野彰吾
製作迫本淳一(製作代表)
早河洋(製作代表)
石川富康(製作代表)
細野義朗(製作代表)
亀井修(製作代表)
木村純一(「天国の本屋~恋火」フィルムパートナーズ)
小学館(「天国の本屋~恋火」フィルムパートナーズ)
中川滋弘(「天国の本屋~恋火」フィルムパートナーズ)
テレビ朝日(「天国の本屋~恋火」フィルムパートナーズ)
松竹(「天国の本屋~恋火」フィルムパートナーズ)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「天国の本屋~恋火」フィルムパートナーズ)
電通(「天国の本屋~恋火」フィルムパートナーズ)
松竹ブロードキャスティング(「天国の本屋~恋火」フィルムパートナーズ)
企画宮島秀司
プロデューサー榎望
遠谷信幸
宮島秀司(プロデュース)
配給松竹
編集川瀬功
録音岸田和美
照明矢部一男
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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1.《ネタバレ》 もし「天国のピアニスト」というタイトルでレンタルされていたら・・・、間違いなく10点つけていました!惜しまれるのが、「天国の本屋」というタイトルながらこの映画のウリの一つである、いきなり天国で本屋の朗読のバイトをすることになった、という要素がほとんど盛り込まれていなかった事です。主人公の朗読シーンなんか中途半端なものも含めても2回しかなかったし。う~ん、本当に惜しい。。。しかし!!残念だったのはそこだけで、この映画めっちゃ好きです!「好きです」って表現も変な感じがしますが、本当にそんな感じでこの映画にのめりこめました!この映画の天国を眺めながら、昔の日本を連想しました。そう、まだまだオート3輪が車の主流だった時代、人々がみんな屋外で和気藹々と親睦を深めていた時代、人情味あふれる喫茶店があった時代、朗読をしてくれる図書館があった時代(?)、そんな時代の日本はまさに天国だったのではないでしょうか。これを観た後居間でニュースを見たら一気に現実に戻ってしまいました。それぐらい今の日本ではあり得ない心地よさがこの映画の中に存在していました。「永遠」の調べも「恋火」もそこにたどり着くまでの過程がとてつもなく激しく、切なく、それだけにその両方が達成された時のラストシーンの余韻はもう言葉では言い表せません。これを観て、オレは自分が小学校くらいだった時の「世界」を思い出しました。この映画は色んな「世界」観を見せてくれています。これを観る色んな人にもなにかしらの「世界」を感じて欲しいと思います。 TANTOさん 9点(2004-12-20 23:27:36)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 5.34点
012.63% line
100.00% line
225.26% line
337.89% line
412.63% line
51128.95% line
61334.21% line
7410.53% line
825.26% line
912.63% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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