みんなのシネマレビュー

紅の豚

Porco rosso
1992年【日】 上映時間:93分
アクションドラマラブストーリーファンタジーアニメ動物もの
[クレナイノブタ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-07-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1992-07-18)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督宮崎駿
森山周一郎ポルコ・ロッソ
加藤登紀子マダム・ジーナ
桂三枝ピッコロおやじ
上條恒彦マンマユート・ボス
岡村明美フィオ・ピッコロ
大塚明夫ドナルド・カーチス
関弘子バアちゃん
阪脩空賊連合ボス
野本礼三空賊連合ボス
田中信夫空賊連合ボス
島香裕空賊連合ボス
藤本譲空賊連合ボス
古本新之輔ポルコ・ロッソ(青年時代)
仁内建之
喜田あゆ美
矢田稔
辻村真人
大森章督
松尾銀三
沢海陽子
ジャン・レノポルコ・ロッソ(フランス語吹替版)
マイケル・キートンポルコ・ロッソ(英語吹替版)
ケイリー・エルウィズドナルド・カーチス(英語吹替版)
ブラッド・ギャレットマンマユート・ボス(英語吹替版)
デヴィッド・オグデン・スタイアーズピッコロおやじ(英語吹替版)
デビ・デリーベリー補足音声(英語吹替版)
原作宮崎駿
脚本宮崎駿
音楽久石譲
作詞加藤登紀子「時には昔の話を」
作曲加藤登紀子「時には昔の話を」
久石譲挿入曲「狂気(MADNESS)」
編曲菅野よう子「時には昔の話を」
主題歌加藤登紀子「さくらんぼの実る頃」/エンディングテーマ「時には昔の話を」
撮影旭プロダクション
梅田俊之
奥井敦(撮影監督)
製作徳間康快
奥田誠治(「紅の豚」製作委員会)
武井英彦(「紅の豚」製作委員会)
徳間書店(「紅の豚」製作委員会)
スタジオジブリ(「紅の豚」製作委員会)
日本テレビ(「紅の豚」製作委員会)
企画山下辰巳
プロデューサー鈴木敏夫
制作スタジオジブリ
配給東宝
作画近藤喜文(原画)
安藤雅司(原画)
百瀬義行(原画)
金田伊功(原画)
近藤勝也(原画)
前田真宏(原画)
田中敦子〔作画〕(原画)
吉田健一(原画)
美術京都アニメーション(仕上)
武重洋二
真野薫(タイトル)
男鹿和雄
保田道世(色彩チーフ)
高屋法子(ハーモニー処理)
編集瀬山武司
録音東京テレビセンター(録音スタジオ)
浅梨なおこ(録音演出)
その他IMAGICA(現像)
博報堂(協力)
糸井重里(キャッチコピー【ノンクレジット】)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1234


66.《ネタバレ》 第一次大戦が終わり,ファシズムが台頭するまでのそのつかの間の間,飛行機は飛行機らしく,飛行機乗りはひたすら飛行機乗りらしかった。そんな時代への愛情とノスタルジーに満ち溢れた世界。宮崎監督は,少年時代に見た一枚の飛行艇の写真の記憶だけでこの作品を作り上げたそうだが,たった一枚の写真からこれだけの世界を創る彼の想像力の豊かさに驚かざるをえない。この映画は「あの飛行機を飛ばしたい」という宮崎少年の夢なのだ。ラスト近くに魔法が解けて豚が人間に戻るシーンがあるが,これはそんな夢みがちな少年が憧れる時代が終わり,これから不幸な時代に突入していくことの隠喩である。「飛べない豚はただの豚」かも知れないが,彼はもう豚ですらないのだ。何かと問題になっている牧歌的なラストも同様で,これ以降飛行機が殺人機械に成り下がっていくことへの彼なりの反対表明であると思う。また,重要なことなのに何故か見落とされがちだが,この映画では人は死なない(私の記憶では)のである。それ故,私はその後にたどった歴史の残酷さを思い,さらにそれを感じさせまいと全編牧歌的なトーンで描いた監督の心中をも察し,胸が痛くなるのだ。マッキM33(赤飛行艇)の手作りの造形美,アドリア海の美しさ,「飛行機乗り」達の爽やかさと嫌味のない男らしさといったものが存在しえた古きよき時代を,そしてそれらが失われていく哀しみを味わう作品である。 veryautumnさん 9点(2004-01-16 10:52:56)(良:4票)

65.飛ばねえ豚は、ただの豚だ。
豚がこんなに格好良く見えたことはなかった。
渋いぜ豚。
格好良すぎるよ豚。
かっこいいと言うことは、こういうことなのさ。
ズボンずらしてパンツ見せて歩いてる近所の中高生、豚の方がよっぽど格好いいぞ。
深海さん 9点(2004-01-12 00:39:11)(良:3票)

64.古き良き映画といった印象
イタリア女性の活気が伝わってきます
ラストに関して判断が分かれるところですが
あえて有耶無耶にしているところが大人っぽさを感じます

描きたいところはそこじゃなかったのでしょう

どのキャラもセリフもとても好印象でした

この監督さんでのオススメはこの作品です ぐりこさん [DVD(邦画)] 9点(2023-07-22 17:33:27)(良:1票)

63.《ネタバレ》 ジブリでもっとも好きな映画 とにかくセリフが珠玉 ポルコのハードボイルドなダンディ振りは尋常じゃ無い 「粋」って我慢なんだなってはっきりわかる貴重な映画 債券を勧められた銀行員に「そういうことは人間同士でやんな」と吐き捨てる カッコよすぎる 唯一ポルコを昔の名前のマルコと呼ぶ熟女の方のヒロイン、マダム・ジーナが「飛行機乗りは女を桟橋の金具ぐらいにしか考えてないんでしょう!」というセリフもグッと来る この後でポルコが「飛ばない豚はただの豚だ」という超有名なセリフで切り返すが、自分はこの直前のジーナのこのセリフが好きだ そもそも今の時代に自分を金具と表現する女は存在しない、男の憧れを乗せたノスタルジックなこのセリフは抜群の破壊力 武器屋の坊主が親方に「戦争と賞金稼ぎとどう違うの?」と問うと(どっちも殺し合いでしょ。ということだろう)親方が「戦争で稼ぐ奴は悪党だが賞金稼ぎで稼げない奴は能無しだ」とほざく 戦争は嫌いといいながらも戦闘機描写や重機関銃やら弾丸やらの描写が非情にリアル ここでも「風立ちぬ」でも思った、宮崎駿の武器オタク振り 戦争は嫌いだが戦闘機や武器はカッコいいぞという気概が透けて見える とにかくシナリオの出来が神懸かっている これまで何度見直したかわからないが「さくらんぼの実る頃」を聞くとまた見たくなる傑作 にょろぞうさん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2015-02-05 02:07:42)(良:1票)

62.(1941年生まれの宮崎監督がどのように意識しているかは知りませんが)、、、、、昭和40年代のサンデー、マガジンでは、戦記物が重要なジャンルだったようです。「ちばてつや」といえば、あしたのジョーじゃなくて「紫電改のタカ」だし、あと「ゼロ戦隼人」とか「大空のちかい」とか、、、、、60,70年代って、昼下がりのラジオからは「バラ色の人生」とか「パリの空の下」とか、シャンソンが流れていた時代でした。フランス映画もしっかり健在だったし。、、、、60年から70年は、安保闘争、東大闘争の時代で、若者は髪の毛長くして、みんなで肩組んで反戦フォーク歌って、デモって、アジっていて、加藤登紀子といえば、その頃、自由と反体制を象徴する歌姫の一人でした。、、、、、そんで時がたって、会社入ってスーツ着て、毎日忙しくて、昔の仲間と酒飲むと、「南の島でのーんびりしたいよなぁ、、、、。」、、、、「紅の豚」というこの映画は、そんな思いが全て贅沢に、ふんだんに盛り込まれています。、、、、加藤登紀子のシャンソンが流れてくると、学生の頃、仲間の下宿で安酒を飲みながら議論したこと、デモの隊列の中で凛として輝いていた娘のこと、様々に降りかかってくる現実の中で理想を少しずつ忘れてきたことなどなど、、、、が静かに、走馬燈のように、、、、。(以上、かなり想像も入ったおじさん達の心の内側でした)、、、、という世界が全くわからんっという場合は、たぶん、とてもつまらない映画だと思います。また、こういう世界は知らないけど、カラオケ行くと「イチゴ白書よもう一度」とか歌っちゃうという人には興味がわくかもしれません。、、、、、、そしてこういう世界の一端を知るものにとっては、かけがえのない映画です。はい。  王の七つの森さん 9点(2004-11-05 12:14:11)(良:1票)

61.これは全編アイロニーに彩られた作品だと僕は感じています。体制側だったポルコが軍を抜け反体制になったら豚になっていた。豚というのは資本主義における食肉産業の象徴で畜産動物の雄ですよね。アナキズムもしくは左翼的な香りが匂うとこですね。全体主義から"個"の尊重へ。僕はポルコ(宮崎)が自分で呪いをかけたとしか思えません(劇中でそういうセリフありましたっけ?)。豚になることによって恐らくそのコントラストがハッキリする事を狙った皮肉ですね。僕達はみんな良くも悪くも全体主義=和の中で生きていますから、この作品でもポルコ以外の誰かに感情移入してポルコを見ていると思います。中には「格好良い」と思う人も居れば「羨ましい」「妬ましい」という気持ちから嫌悪感を示す人も居るかも知れません。「わからない」という人も居るでしょう。しかしポルコの存在は、そういう僕達の精神状態や"個"に対する考え方を映す鏡であるとも言えるような気がしてます。魅力もあるがそれ故に憎悪もある。でないとみんなしてあんなにポルコを追い掛け回したりしません。この作品がすごいのは、娯楽映画としても充分に機能している点です。僕もアドリア海の美しさに目を奪われたひとりですから。個人的には、映画『イージーライダー』にも通じる作品だと思います。 takeseagullさん 9点(2004-08-16 03:58:27)(良:1票)

60.子供の頃はジブリ作品を良く観ていたが、この「紅の豚」だけは一度きりしか観ていなかった。感想もつまらないというかよくわからないだったと思う。
しかし、大人になってから観返すと、主人公に凄い共感できるし、なんて渋い映画なんだと驚かされた。最近の映画はなんでも台詞で説明しすぎる。この映画はどうだ?何故豚が主人公であるかも説明されないではないか。たぶん、私が思うに豚じゃなくても良かったんだと思う、人間じゃなければ。つまり、人間であることに疲れてしまったんだろうね。ポルコという男はさ。 ヴレアさん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2016-09-07 09:33:01)

59.《ネタバレ》 ハワード・ホークスの豪快で楽しい航空映画を思い出す傑作!

橋がいくつもかかる川から飛行艇をブチ上げる!
アニメーションだからこそできる無茶なシーンだ。
縦横無尽に駆け抜ける飛行艇。
陸の上や船乗りには無い「男の戦い」がそこにはあった。

舞台は第一次大戦直後のイタリア。
空を飛び交う戦闘機乗りたちがプライドと命を賭けてドッグファイトを繰り広げる。
そこに「魔法で豚になっちゃた」というファンタジーをねじ込む!
だのにちっとも違和感が無いのは何故だろう?
先に散っていった仲間たち。
一人だけ生き残ってしまった自分を恥じ、人間の「マルコ」を自分の中で殺し、「豚」として生まれ変わった「ポルコ」。
「戦争は人間同士でやりな」はポルコにしか言えないセリフだ。
こんなにカッコイイ豚がいてたまるか。
ストーリーは血潮が飛び交うような殺伐としたものは少なく、ポルコ(マルコ・パゴット)と空賊たちの微笑ましい「大喧嘩」。
だって空賊が子供誘拐すんのに「はぐれたら可哀想だろ!!」なんて言うんだぜ?
人質も盾にする気無し。
賊やるよりも保育園開業した方が長生きしそうな奴ばっかりだ。
オマケにポルコとフィオとジーナとカーチスの四角関係ときたもんだ。
何?
弾が切れた?
そんな時はレンチとクロスカウンターよぉ!
顔をデコボコにして殴り合う!
「おっさん」と「じいさん」と「未亡人」と「女の子」しかいない映画。
そこがいい。
森山周一郎の渋みのある演技も味わいがある。 すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 9点(2014-12-20 20:24:44)

58.「ファシストになるより、豚の方がましさ」。空と海の「青」、映画全体から漂う「哀愁」が良。パスタとか札束もくすぐる。 すたーちゃいるどさん [地上波(邦画)] 9点(2014-07-15 09:46:27)

57.きゃーっ!豚さんよう!
序盤から台詞回しが痺れる。
 
おときさんの歌声の良さに気づいた今だからこそのレビュー。
ぶたかっこいいぶう。 おでんの卵さん [地上波(邦画)] 9点(2013-10-02 00:21:22)

56.《ネタバレ》  この映画をはじめてみたのは、20歳の時でした。 その時の感想は、「バカが空中戦をやっている映画」というキャッチコピーを受けて、「バカが海の中で殴り合っている映画」というような印象が強かったように憶えています
 それからの20年間の中で、部類の飛行機好きな私は何度もこの映画を見て、次第にこの作品の登場人物の経緯を非常に少ないセリフと描写で説明していることに気づきます
 ポルコは少年時代センセーショナルに登場した空飛ぶ機械に憧れ、冒険旅行家になるべく17歳の時に初飛行までこぎつける、が、飛行機は戦争の道具としてしか用いられることがなく、フェラーリンのようにはなれなかったので、自営正義の味方という豚になる魔法を思いつく
 一方、幼馴染のジーナは歌を歌うことが生きがいな少女で、その純粋で少年の心を忘れられない、マルコをずっと想い続けていたが、待ちきれず何度も結婚してしまう

 飛行艇を修理した帰りのホテルアドリアーノの庭とアクロバット飛行で、鮮明に描写かれており、大人になったつもりでいるマルコとジーナの心を純粋な時代の記憶でいっぱいにします
(私はそのシーンでいつも泣いてしまうのですが・・・)

 宮崎監督の照れ隠しなのか、現代風のドラマチックなラストを避けたところに、なにか監督の本当の優しさも感じます、もちろん宮崎作品ではコミック版のナウシカと優劣をつけがたいほどの堂々1番な作品で、公開当時の変なキャッチコピー群がマイナス評価です(特にプロデューサーのは予告編などは劣悪でした)、もうひとつのマイナス評価は雲の平原の所での蛇足です

 もし、この作品がなかったとしたら、私は少なくとも宮崎監督のことをちょっと違って見ていたと思います 他の宮崎劇場作品では決して見ることのできない普通の人間としての人生の難しさや優しさを(金貨半分くれてやる--フェラーリンの道案内,etc.)繰り返し見ることによって(...)味わうことができます... そしてこの映画が飛行艇による空中戦の映画などではなく奥ゆかしい人たちの恋愛映画であることを発見します

pswさん [映画館(邦画)] 9点(2012-05-15 19:53:19)

55.大人になって、この作品がわかる様になった、、と、多く語られている。
公開当時、もう大人だったんで、充分にこの作品を味わっていたつもりだったんだが。。
じじぃになって、また観て‥…。。。。。
もう、参った。
…公開当時、既に”じじぃ”だったヒト達はこの映画(アニメなんて)知らないんだろうなぁ。 GUSUTAV03さん [地上波(邦画)] 9点(2012-04-07 06:28:43)

54.《ネタバレ》 空賊たちが好きすぎ。宮崎駿監督作品の悪役は魅力的すぎます。楽しそうで憧れる。
冒頭の誘拐するシーンで女の子に「仲間外れにしちゃあかわいそうだろうが~」っていいヤツらすぎでしょう。
しかし「飛べねえ豚は、ただに豚だ」も名言ですがフェラーリンが豚肉を見て「飛んだところで豚は豚だぜ」と返してくれるのもいいですねえ。キャラクターを愛してやまない傑作です。

ヒナタカさん [レーザーディスク(邦画)] 9点(2010-12-05 00:35:38)

53.あぁ面白かったなぁ。こんなに面白い映画だったんだぁ! 初めて見て以来だ。その時はまだ小学生で意味分かんなくて面白くなかったケド、今ならどうかなと軽い気持ちで見たらなんと面白いことか! そして豚sanが超カッコよく見えた。あの時はなんで豚なのぐらいにしか思ってなかったのに・・・ あぁ見てよかった、ジブリ映画で一番好きになってしまった。ラストの加藤登紀子さんの歌も素敵でした。 まおあむさん [地上波(邦画)] 9点(2010-07-03 22:01:00)

52.挿入歌と主人公のブタがカッコよすぎ。一般人受けは難しいだろうけど、それに挑んだ宮崎監督は凄いと改めて思いました。 民朗さん [地上波(吹替)] 9点(2008-08-30 18:51:14)

51.好きな映画。粋でカッコイイ。何度観ても爽やかな気分になれる。 ぐっすすっすさん [DVD(邦画)] 9点(2008-08-13 16:10:47)

50.ロマンですねぇ くまさんさん [地上波(邦画)] 9点(2007-06-03 08:01:29)

49.見た目や外見なんかじゃない、男のカッコよさ。
主人公はもちろん、それ以外の登場する男性陣もカッコイイ。
ジブリお約束の美少女キャラは、この映画ではただの飾り程度。
男のロマンと、男臭さと、男心をくすぐる映画。
加藤登紀子のエンディング「時には昔の話を」は鳥肌物。
子供の時にはただ漠然と面白かっただけだが、
大人になってから見るとさらに格別。
アニメーションだからとは侮れない逸品。 愛野弾丸さん [DVD(吹替)] 9点(2006-05-04 17:36:22)

48.《ネタバレ》 経験じゃなくてインスピレーションですか!?ベテランのポルコが言うからこそカッコいい!あ~あ、アドレア海の空賊の仲間に入れてください。 ホットチョコレートさん [地上波(邦画)] 9点(2006-04-23 02:49:05)

47.《ネタバレ》 ジブリ作品で今まで観ずにいた作品。すげぇ感動―――。なんじゃい、素敵ではないか!!!ポルコがかっこよくて、音楽は久石氏で最高で、いうことなしです。そして最後はちょっぴり切ない。ジブリ作品で上位に入ります。時間的にもちょうど良かったです。人間ていいもんです、と思わせてくれました。 まるばなさん [地上波(字幕)] 9点(2006-02-25 14:07:58)

別のページへ(9点検索)
1234


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 422人
平均点数 7.36点
010.24% line
130.71% line
230.71% line
3204.74% line
4163.79% line
5348.06% line
6337.82% line
78419.91% line
89923.46% line
96615.64% line
106314.93% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.32点 Review25人
2 ストーリー評価 7.34点 Review35人
3 鑑賞後の後味 8.10点 Review38人
4 音楽評価 8.12点 Review41人
5 感泣評価 5.90点 Review20人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS