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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃

GODZILLA, MOTHRA AND KING GHIDORAH: GIANT MONSTERS ALL-OUT ATTACK
2001年【日】 上映時間:105分
SFファンタジーシリーズもの特撮ものモンスター映画
[ゴジラモスラキングギドラダイカイジュウソウコウゲキ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-12-15)


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監督金子修介
キャスト新山千春(女優)立花由里(BSデジタルQリポーター)
宇崎竜童(男優)立花泰三(防衛軍准将・由里の父)
天本英世(男優)伊佐山嘉利(「護国聖獣伝記」著者)
小林正寛(男優)武田光秋(サイエンスライター見習い)
佐野史郎(男優)門倉春樹(BSデジタルQ企画部長)
仁科貴(男優)丸尾淳(BSデジタルQアシスタントディレクター)
南果歩(女優)江森久美(防衛軍情報管理部大佐)
大和田伸也(男優)三雲勝将(防衛軍中将)
村井国夫(男優)日垣野真人(防衛軍司令部書記官)
渡辺裕之(男優)広瀬裕(防衛軍中佐)
葛山信吾(男優)小早川時彦(防衛軍情報管理部少佐)
布川敏和(男優)宮下(「あいづ」副官)
杉山亜矢子(女優)杉野(「さつま」女性航行士)
中村嘉葎雄(男優)漁師
津川雅彦(男優)官房長官
かとうかずこ(女優)学校の先生
村田雄浩(男優)パイロット
角田信朗(男優)部隊長
篠原ともえ(女優)民宿の女
高橋昌也〔男優・1930年生〕(男優)自転車店店主
上田耕一(男優)村長
松尾貴史(男優)本栖署の警官
近藤芳正(男優)記念写真のカップル
奥貫薫(女優)記念写真のカップル
河原さぶ(男優)運転手
温水洋一(男優)小用の男
翁華栄(男優)ロープウェイの客
木下ほうか(男優)暴走族の族長
モロ師岡(男優)TVディレクター
石田太郎(男優)防衛軍将校
手塚昌明(男優)防衛軍将校
川北紘一(男優)防衛軍空軍将校
徳井優(男優)報道ヘリのディレクター
山寺宏一(男優)TVプロデューサー
佐伯日菜子(女優)ロープウェイの客
山崎一(男優)助役
峯村リエ(女優)中国系住民
前田亜季(女優)モスラを見上げる姉妹
前田愛(女優)(女優)モスラを見上げる姉妹
水橋研二(男優)兵士
加瀬亮(男優)若い漁師
笠井信輔(男優)臨時ニュースのアナウンサー
笹野高史(男優)運転手
蛍雪次朗(男優)自殺志願の男
小松みゆき(女優)通信兵
本田大輔(男優)兵士
吉田瑞穂(男優)モスラを見上げる男
長谷川圭一(男優)モスラを見上げる男
横谷昌宏(男優)モスラを見上げる男
種子(女優)田舎のホステス
真由子(女優)管制官
大橋明(男優)漁協の職員
塚本高史(男優)大学生
村松利史(男優)釣り人
佐藤二朗(男優)防衛軍軍人
水木薫(女優)おばさん
脚本金子修介
長谷川圭一
横谷昌宏
音楽大谷幸
北原京子(音楽プロデューサー)
伊福部昭(ゴジラテーマ曲/怪獣大戦争)
撮影岸本正広
清久素延(撮影助手)
製作富山省吾
東宝映画
配給東宝
特撮神谷誠(特殊技術)
手塚昌明(特殊技術 B班監督)(ノンクレジット)
田口清隆(特殊技術 助監督)
村川聡(特殊技術 撮影)
山田康介(特殊技術 撮影助手)
江口憲一(特殊技術 B班撮影)
松本肇(VFXスーパーバイザー)
久米攻(特効)
佐藤敦紀(デジタルスーパーバイザー)
菊池雄一(特殊技術 助監督)
斉藤薫〔照明〕(特殊技術 照明)
三池敏夫(特殊技術 美術)
作画樋口真嗣(特撮シーン絵コンテ【ノンクレジット】)
美術清水剛
若狭新一(造形)
編集冨田功
山下健治(編集助手)
録音斉藤禎一
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
照明粟木原毅
川辺隆之(照明助手)
スーツアクター吉田瑞穂ゴジラ
大橋明キングギドラ
その他東京現像所(協力)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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5.《ネタバレ》 褒めちぎった[VSビオランテ]以降の有様を見て…


過去の栄光とネームバリューの大きさだけで、出演すること自体が飽きられているのに大物扱いされ続ける年配俳優みたいなゴジラと、ソロデビューさせたからには是が非でもドル箱スターにしたいが為に、メークと衣装の愛らしさでゴリ押しが続けられる小娘アイドル歌手みたいなモスラと、奇抜なルックスと存在感だけで勝負するが、結局最後はヤラレ役で退場というパターンに決まっているお笑い一発屋芸人みたいなキングギドラ。こいつら【3バカ怪獣】を今更勢ぞろいさせて作る話なんて、どうせネタ切れのバトルロイヤル程度だろうとナメてた私がバカだった。いや、公開当時のポスターに写っているコイツらの顔ときたら、3バカどころか魑魅魍魎か文字通りの【化け物】で、この時点で氣付いたものの、本編映像はもっと凄まじかった。くだらない程に甘ったるかったこれまでの物語を(毎度の事だが)全て御破算にして心機一転。ゴジラが戦没者の怨霊。それゆえ残虐に暴れまわり、その他2人プラス1の怪獣が古代から日本を守護した聖獣として、残虐ゴジラに立ち向かう。怪獣が引き起こす恐ろしさの表現もまた嫌悪感が湧くほど巧み。『怪獣映画は恐怖映画でなければならない。』と評していた人がいたが私も賛成。もう二度と見たくないと思わせる恐怖映画だった。そう思わせてくれたからこそ高得点を献上する。尚、若干付記するが、商店の飼い犬を殺そうとしたクソガキどもに襲い掛かり、見事にこのガキどもを成敗した【化け物モスラ】。私は大ファンになった。 役者の魂さん [ビデオ(邦画)] 9点(2015-06-24 08:48:39)(良:1票)

4.ガメラよりゴジラな私は、金子修介が本作を撮ると聞いたときに何か悔しい気分になったものだが、やっぱり完成度は高い。うん、面白いです。箱根の対決といい、ランドマークタワーの吹っ飛ばしといい、手に汗握ったねぇ。ひたすら熱線を連発するゴジラもGOOD!大谷幸の音楽がややガメラっぽいのが気になったが(特に防衛軍のテーマとか)、全体的な出来には差し支えなかったと思う。横浜の湾岸工業地帯の大爆発カットも素晴らしい。 ドラりんさん [映画館(邦画)] 9点(2007-01-18 01:07:54)

3.モスラ最高!! みけねこさんさん 9点(2002-12-05 14:31:21)

2.最初にこの映画の情報を知ったときは、正直、今年もダメかなと思った。あの金子修介が監督とはいえ、センスのないタイトル、ポスター、強引な人気怪獣の設定に戸惑った。でも大好きなキングギドラが10年ぶりにゴジラに出るということなので、あまり期待せずに観に行った。ところがこれが予想外の傑作だった!初代ゴジラのコンセプトを踏まえ、あらゆる場面に深いメッセージが込められている。神話的なストーリー設定も、つっこまれがちな矛盾点をうまくカバーしている。さらに怪獣たちのキャラクターも光っていた。初代やモスゴジ、84ゴジにも負けない凶悪なゴジラ、顔の演技が凄いバラゴン、硬派なモスラ、そして千年竜王キングギドラ!いいっすね~。宇崎竜童もよかった!ただ、ギドラに関してはパワーアップ時には100mになってほしかったし、CGがショボイのが気になったかな。あと、いらんゲスト出演が多すぎて映画のバランスを崩していると思う。もっと金と時間をかければ、ものすごいエンターテイメントになったと思う。でも、そういう点を考慮しても、ゴジラ映画として久々に手応えのある、良質な作品だと思います! リョムさん 9点(2002-11-01 01:37:50)(良:2票)

1.平成ゴジラ映画に足りなかったもの、それは“怖い”ゴジラ。ただ熱戦吐いてビルや船を壊して、敵怪獣をドッカーン!の繰り返しじゃあただの怪獣。怪獣王であるゴジラに必要なのは、そこにいて、ただ歩くだけでも威圧感を感じさせる雰囲気。初代ゴジラの、暗闇に浮かぶ巨体がまだ忘れられないが、今作のゴジラは昼間に現れたにもかかわらず威圧感を十分に感じさせてくれる素晴らしいゴジラだった。ただ、少し不満を言わせてもらうと、キングギドラとモスラの扱いが少し軽すぎたように感じました。でも、個人的に好きな怪獣であるバラゴンが大活躍してくれたので嬉しかったです。 クラウンさん 9点(2002-09-13 23:26:21)

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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 6.38点
000.00% line
111.52% line
200.00% line
31015.15% line
446.06% line
51015.15% line
6812.12% line
71116.67% line
8812.12% line
957.58% line
10913.64% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.83点 Review6人
2 ストーリー評価 5.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review4人
4 音楽評価 5.75点 Review4人
5 感泣評価 1.33点 Review3人

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