みんなのシネマレビュー

恋の闇 愛の光

Restoration
1995年【米・英】 上映時間:117分
ドラマ医学もの歴史ものロマンス
[コイノヤミアイノヒカリ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-04-10)【イニシャルK】さん


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監督マイケル・ホフマン
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)ロバート・メリヴェル
サム・ニール(男優)チャールズ2世
デヴィッド・シューリス(男優)ジョン・ピアース
ポリー・ウォーカー(1966年生まれ)(女優)シリア・クレメンス
メグ・ライアン(女優)キャサリン
イアン・マッケラン(男優)ウィル・ゲイツ
ヒュー・グラント(男優)エリアス・フィン
イアン・マクディアミッド(男優)アンブロース
ジェニー・ラナカー(女優)女流画家
平田広明ロバート・メリヴェル(日本語吹き替え版)
大林隆之介チャールズ2世(日本語吹き替え版)
石井康嗣ジョン・ピアース(日本語吹き替え版)
深見梨加キャサリン(日本語吹き替え版)
丸山詠二ウィル・ゲイツ(日本語吹き替え版)
小杉十郎太エリアス・フィン(日本語吹き替え版)
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影オリヴァー・ステイプルトン
製作ボブ・ワインスタイン(共同製作)
ハーヴェイ・ワインスタイン(共同製作)
配給松竹富士
美術ユージニオ・ザネッティ(プロダクション・デザイン)
衣装ジェームズ・アシュソン
編集ガース・クレーヴン
録音サイモン・ケイ
字幕翻訳古田由紀子
あらすじ
16世紀中盤、王政復古の英国。ロバート・メリヴェルは医師の能力は高いが、女遊びに夢中。そんな彼が、国王チャールズ2世の愛犬の命を救い、宮廷での生活を送るようになった。しかし、その生活も長く続かず、流浪の生活を送ることになる。黒死病(ペスト)の流行を背景としたメルヴィルの活躍と、彼自身の魂の救済は…。

みんな嫌い】さん(2004-12-20)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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1.原題“Restoration”は「王政復古」の意味。原題が示すとおり歴史ファンには超お奨め作品ですが、今までのみなさんの感想が示しているように、ラブ・コメでならしたメグ・ライアンのファンには期待はずれの映画です。どうせ見ればわかることなのだから、中身を反映した邦題をつけてほしいものです。イギリスは17世紀半ばに、フランスは19世紀初頭にそれぞれ王政復古を経験しました。フランスで王政復古を遂げたフランスのルイ18世は愚王の典型で「共和政下で何物も学ばず、何物も捨てず。」と揶揄されましたが、作品中のイギリス王チャールズ二世は対照的で、この王様をストーリーの中心として見ないと面白くありません。チャールズ二世も最初は専制君主、その上に愚王で医者や科学者のことを屁とも思わなかったのが巻頭から登場する医師のロバートと平行して成長し、専制ぶりは生涯変わらなかったものの「王は君臨すれども統治せず。」というイギリス立憲王政の基礎を築くというお話です。「王は君臨すれども統治せず。」だったら実際は何をするのか、というのは作品を見てください。日本の皇室もこのストーリーのイギリス王と同じ道を地でいっています。泥臭いといっては何ですが頭と体の両方を使う学問、医学とか実験物理とか土木工学に関心を示す皇族方がいらっしゃればいいんですけれどね・・・。お茶目な雰囲気のメグ・ライアンはロマンチック・コメディーにしか出演しないのかと思ったら、なかなかいい味を出しているじゃありませんか。時代劇にどんどん出演してほしいものです。ニューヨーク・タイムスがこの作品を絶賛し、一般的に過小評価されていると言っていました。ジャーナリストになるような人にもお奨めできると思います。 かわまりさん 9点(2004-03-31 13:48:27)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.91点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
美術賞ユージニオ・ザネッティ受賞 
衣装デザイン賞ジェームズ・アシュソン受賞 

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