みんなのシネマレビュー

復讐者に憐れみを

Sympathy for Mr. Vengeance
(복수는 나의 것/復讐は我の物)
2002年【韓】 上映時間:117分
ドラマサスペンス犯罪ものハードボイルドバイオレンス
[フクシュウシャニアワレミヲ]
新規登録(2005-02-03)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2022-11-28)【Cinecdocke】さん
公開開始日(2005-02-05)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督パク・チャヌク
キャストソン・ガンホ(男優)ドンジン
シン・ハギュン(男優)リュウ
ぺ・ドゥナ(女優)ヨンミ
リュ・スンボム(男優)脳性麻痺の青年
リュ・スンワン(男優)中華料理店配達員
チョン・ジェヨン(男優)トンジンの前妻の夫
オ・グァンノク(男優)労働者
山路和弘ドンジン(日本語吹替)
根谷美智子ヨンミ(日本語吹替)
日野由利加リュウの姉(日本語吹替)
赤城進川辺の青年(日本語吹替)
配給ジェネオンエンタテインメント
字幕翻訳根本理恵
あらすじ
聴覚に障害を持つリュ(ハギュン)は、腎臓の病に苦しむ姉と暮らしていた。姉の治療費を捻出するため、彼は非合法な臓器売買組織に自分の腎臓を売却する。しかし詐欺に遭い全財産を巻き上げられてしまう。そんなとき、病院から姉の腎臓に適合するドナーが現れたとの連絡が。切羽詰ったリュは、恋人のヨンミ(ドゥナ)とともに実業家ドンジン(ガンホ)の娘を誘拐する。

どんぶり侍・剣道5級】さん(2005-09-15)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


4.ブラック。暗すぎる。なのに、リズムは一流。そこまでやるか。気迫にあっぱれ。 SUMさん [映画館(字幕)] 9点(2007-01-22 20:37:29)

3.《ネタバレ》 出来は素晴らしい。あまり台詞が無く、最低限レベルの会話のみ。だからより高度な演技が要求されている映画だと思う。もちろん、内容はタイトルからして残虐性の高いもの。目を背けるようなシーンも多いが、主人公や犯人に感情移入出来る所も多い。
最後は無かった方が個人的には好み。それさえなければ10点。ソン・ガンホには生き残ってほしかった。 さん [DVD(字幕)] 9点(2006-05-20 20:12:16)

2.「オールド・ボーイ」に衝撃を受けてすぐにこの作品も手に取ったのだけれど、個人的にはこちらの方がより心に残った。「オールド・ボーイ」はきわめて寓話性が高く、またサスペンス・エンタテインメントとしても優れていたのに対し、こちらは(映画作品としての質の高さが群を抜いているというだけでなく)とても「リアル」な作品だと思う。確かにその暴力描写は過激だけれど、このような不毛で不条理な復讐の連鎖は、世界中至る所で、例えば中東やアフリカ、南米の紛争地域では日常的に見られる光景である筈(余談だけれど、以前コソボ紛争で実際に行われたリンチ殺人の事を本で読んだことがある。ここには具体的には書かないけど、その実態はこの映画以上に残虐だ)。現在の日本の様に、一応平穏な社会においても、人は知らず知らずの内に被害者になり、また加害者にもなり得る(これから貧富の格差が広がれば、それはもっと顕著になるかもしれない)。そういう意味で、この作品は韓国という国で作られた作品ではあるけれど、「世界」を描き、射抜いた傑作です。 ぐるぐるさん [DVD(字幕)] 9点(2005-12-01 18:22:20)

1.因果応報、復讐が復讐を生むストーリー、オチもちゃんとオチてるしオールドボーイ同様にこの監督のこの感じ好きですね。所々に北野テイストなんかも感じるが、この監督のバイオレンスの方がよりエグイんですよ。その期待を超えるエグさに目を覆いたくなりながらも見てしまう。この揺さぶられる感覚が堪らない、見ている人間の普段隠れている本性をあらわにしてしまう、実に上手いです。 亜流派 十五郎さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-26 23:55:10)

別のページへ(9点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.83点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
325.71% line
425.71% line
525.71% line
638.57% line
71542.86% line
8720.00% line
9411.43% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review4人
2 ストーリー評価 8.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS