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陽のあたる場所

A Place in the Sun
1951年【米】 上映時間:122分
ドラマラブストーリーモノクロ映画犯罪もの小説の映画化
[ヒノアタルバショ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(1952-09-24)


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監督ジョージ・スティーヴンス(監督)
助監督チャールズ・C・コールマン
キャストモンゴメリー・クリフト(男優)ジョージ・イーストマン
エリザベス・テイラー〔女優・1932年生〕(女優)アンジェラ・ヴィカーズ
シェリー・ウィンタース(女優)アリス・トリップ
アン・リヴェール(女優)ハンナ(ジョージの母)
レイモンド・バー(男優)マーロウ検事
シェパード・ストラドウィック(男優)アンソニー・ヴィカーズ
テッド・デ・コルシア(男優)オールデンドルフ裁判官
ダグラス・スペンサー(男優)(ノンクレジット)
中村千絵アンジェラ・ヴィカーズ(日本語吹き替え版【DVD】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【DVD】)
福田信昭マーロウ検事(日本語吹き替え版【DVD】)
藤原啓治ジョージ・イーストマン(日本語吹き替え版【PDDVD】)
紗ゆりアンジェラ・ヴィカーズ(日本語吹き替え版【PDDVD】)
大塚周夫ジョージ・イーストマン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
鈴木弘子アンジェラ・ヴィカーズ(日本語吹き替え版【テレビ東京/TBS】)
富永美沙子アリス・トリップ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千葉耕市ジョージ・イーストマン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
家弓家正アンソニー・ヴィカーズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
井上真樹夫ジョージ・イーストマン(日本語吹き替え版【TBS】)
谷育子アリス・トリップ(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚国夫ジョージ・イーストマン(日本語吹き替え版【テレビ】)
水城蘭子アリス・トリップ(日本語吹き替え版【テレビ】)
原作セオドア・ドライサー『アメリカの悲劇』
脚本マイケル・ウィルソン〔脚本・1914年生〕
音楽フランツ・ワックスマン
ロバート・エメット・ドーラン(不足音楽〔ノンクレジット〕)
編曲ロイ・ウェッブ(ノンクレジット)
撮影ウィリアム・C・メラー
製作ジョージ・スティーヴンス(監督)
アイヴァン・モファット(製作補)
パラマウント・ピクチャーズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ロイヤル・グリッグス(背景合成)
ゴードン・ジェニングス(特殊効果撮影)
美術ハンス・ドライヤー(美術監督)
ウォルター・タイラー(美術監督)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア(ヘアメイクスーパーバイザー)
編集ウィリアム・ホーンベック
字幕翻訳細川直子
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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3.《ネタバレ》  どっかで聞いたことある話だなぁと思ってたら……そうだ! 富良野から、かぼちゃ持って上京してきた五郎さんだった。もし機会があれば、本作を観た後、「北の国から92 巣立ち」を鑑賞してみてください。「北の国から」を知らない人でも単独で面白い作品ですから。
 まぁ、それは置いといて、主人公の青年、ジョージはとても純粋な奴なんです。後半の裁判で彼は全てを正直に告白している。それは映像でちゃんと描かれてあり、観客にも彼の誠実さは伝わっているはず。
 問題は映像で描かれていない部分。この時彼が何を思っていたのか、何を考えていたのか、ジョージ本人でさえ分からない彼の本当の心理を、私たち観客が見抜けるか否かで本作の評価は大きく変わるだろうと思います。
 因みに、吹き替えは途中でオリジナル音声に変わることがないので、とても見やすいです。 クロエさん [DVD(吹替)] 9点(2009-07-22 01:01:25)

2. モンゴメリー・クリフト扮するジョージ・イーストマンは何故シェリー・ウィンタース演じるアリスに殺意を抱いたのか?明白である。芳紀19歳のエリザベス・テイラー演ずる令嬢アンジェラに魅せられたから。二人を比べてどっちを取る?どう考えてもアンジェラに決まっているじゃないか!!しかし、この美少女と結ばれるにはアリスが邪魔だ。だが、妊娠させてしまったからには簡単には別れてくれそうもないし、何より関係をアンジェラにバラされては元も子も無い。こうなったら…アリスを殺すしか…。ジョージの思考回路を台詞ナシで観客のヴィジュアルに直に訴えて実に抜群の説得力!!それ程までに本作でのテイラーの美貌は溢れんばかりの輝きを放っているというコト。シオドア・ドライサーの原作「アメリカの悲劇」はジョセフ・フォン・スタンバーグ監督によって1931年に同名で映画化されており、コレ又傑作だが、本作も名匠ジョージ・スティーブンスの手により、勝るとも劣らぬ名作の風格を備えていると言えよう。強いて言えば、レイモンド・バー演じる検事のオーヴァー・アクトは本作の静謐さをブチ壊しており、何とも目障りなのが玉に瑕。よって1点マイナス。 へちょちょさん 9点(2003-02-24 04:24:25)(良:1票)

1.この映画私は好きですけどねぇ。何と言ってもリズの完璧な美しさ。それがあればストーリーもどうだっていいって感じ。私はストーリーにも引き込まれましたけどね...。 Fumingさん 9点(2001-04-04 15:43:06)

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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 6.58点
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100.00% line
212.08% line
324.17% line
424.17% line
5918.75% line
6714.58% line
71429.17% line
8612.50% line
936.25% line
1048.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1951年 24回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞モンゴメリー・クリフト候補(ノミネート) 
主演女優賞シェリー・ウィンタース候補(ノミネート) 
監督賞ジョージ・スティーヴンス(監督)受賞 
撮影賞ウィリアム・C・メラー受賞白黒
作曲賞(ドラマ)フランツ・ワックスマン受賞 
衣装デザイン賞(白黒)イーディス・ヘッド受賞 
脚色賞マイケル・ウィルソン〔脚本・1914年生〕受賞 
編集賞ウィリアム・ホーンベック受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1951年 9回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演女優賞(ドラマ部門)シェリー・ウィンタース候補(ノミネート) 
監督賞ジョージ・スティーヴンス(監督)候補(ノミネート) 

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