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天城越え(1983)

1983年【日】 上映時間:99分
ドラマサスペンスラブストーリー小説の映画化
[アマギゴエ]
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タイトル情報更新(2021-05-06)【イニシャルK】さん


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監督三村晴彦
キャスト田中裕子(女優)大塚ハナ
渡瀬恒彦(男優)田島刑事
伊藤洋一(男優)小野寺建造(中学時代)
平幹二朗(男優)小野寺建造
吉行和子(女優)建造の母
小倉一郎(男優)建造の叔父
柄本明(男優)旅の呉服屋
坂上二郎(男優)旅の菓子屋
佐藤允(男優)江藤署長
石橋蓮司(男優)土屋良作
樹木希林(女優)良作の女房
山谷初男(男優)山田警部補
車だん吉(男優)黒田運転手
中野誠也(男優)県警の広報係長
中真千子(女優)
北林谷栄(女優)茶店の老婆
加藤剛(男優)国立病院の医師
伊藤克信(男優)赤池巡査
阿藤海(男優)
石井トミコ(女優)
河合絃司(男優)
小森英明(男優)
原作松本清張「天城越え」
脚本三村晴彦
加藤泰
音楽菅野光亮
製作野村芳太郎
宮島秀司
松竹
配給松竹
美術横山豊
編集鶴田益一
録音松本隆司(調音)
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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3.《ネタバレ》 こんなに下ネタの多い映画だったとはびっくり。菓子屋の春画に始まって、腹を下していた通報者、良作たちの放尿を浴びたり、布団を汚す土工、腐乱死体、ハナの失禁と続く。それに加えて、建造の母と叔父、土工とハナの交わりは目を覆わんばかりの醜態で描かれる。ハナの妖艶美や菩薩のような優しさは、逆にこれら生の醜さが支えているといっていい。社会的な冷遇を受け続けてすれっからしになっていた彼女は、自分のために泣く少年を前にして素顔に戻るが、この瞬間、初めて少年の罪を悟ったのだと信じたい。奇妙に少年を見つめた後、微笑んで、当人にしか分からないよう小さくかぶりを振るからだ。性欲を抑えられない根っからの娼婦の性や凶暴性と、母性や寛容性など、相反する面をいくつも持っている彼女は、まるで子供をとって食べたという、荒々しくも深い愛情を持つ鬼子母神のよう。しかし、もし土工と出逢わず、無事2人が野宿したとしたらどういう結末が待っていただろう。想像がつくだけに、それはそれで困るのだが・・・・・・。 tonyさん [DVD(邦画)] 9点(2010-03-04 14:20:46)

2.なんか切ないお話ですねえ。田中裕子ってば、本当に美しい人。 okピーちゃんさん 9点(2002-01-14 20:29:05)

1.なんという、美しい思い出。なんという、切ない犯行動機。田中裕子がはまりすぎ!おとなになるって、いったい何だ? 阿佐ヶ谷さん 9点(2001-04-17 00:39:50)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.16点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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