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イージー・ライダー

Easy Rider
1969年【米】 上映時間:95分
ドラマ青春ものロードムービー
[イージーライダー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1970-01-24)


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監督デニス・ホッパー
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
キャストピーター・フォンダ(男優)キャプテン・アメリカ/ワイアット
デニス・ホッパー(男優)ビリー
ジャック・ニコルソン(男優)ジョージ・ハンソン
ルーク・アスキュー(男優)ヒッチハイカー
ロバート・ウォーカー・Jr(男優)コミューンのリーダー
カレン・ブラック(女優)娼婦カレン
トニ・バジル(女優)娼婦メアリ
ルアナ・アンダース(女優)リサ
山田康雄キャプテン・アメリカ/ワイアット(日本語吹き替え版)
多田野曜平キャプテン・アメリカ/ワイアット(日本語吹き替え版追加録音)
山谷初男ビリー(日本語吹き替え版)
北村総一朗ジョージ・ハンソン(日本語吹き替え版)
相模太郎ジーザス(日本語吹き替え版)
丸山裕子リサ(日本語吹き替え版)
渡辺典子【声優】娼婦カレン(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版追加録音)
山田礼子(日本語吹き替え版)
木原正二郎(日本語吹き替え版)
峰あつ子(日本語吹き替え版)
嶋俊介(日本語吹き替え版)
西田昭市(日本語吹き替え版)
細井重之(日本語吹き替え版)
松金よね子(日本語吹き替え版)
加藤治(日本語吹き替え版)
清川元夢(日本語吹き替え版)
増岡弘(日本語吹き替え版)
脚本ピーター・フォンダ
デニス・ホッパー
テリー・サザーン
音楽ザ・バーズ
主題歌ステッペンウルフ"Born To Be Wild(ワイルドで行こう)"
挿入曲ジミ・ヘンドリックス"If 6 Was 9"
撮影ラズロ・コヴァックス
製作ピーター・フォンダ
ウィリアム・ヘイワード〔製作〕(製作補)
製作総指揮バート・シュナイダー
配給コロムビア・ピクチャーズ
編集ドン・キャンバーン
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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15.《ネタバレ》 若い頃に初めて観た時には、LSDラリラリ映像(実際はミスによりフィルムを変色させてしまったもの)にギョッとしつつ、うーんカッコいいようなよくわからんような映画だなーと思った記憶があるのだけど・・・今みたら、なーんだか、さみしい映画だなあ、と。ひたすら寂しい気分になったのは、何なんですかね、やっぱり、アメリカという国の“大きさ”が、変わってきたんですかね。この映画における主人公のヒッピーの存在は、「強くて大きいアメリカ」があってこそ、スタイリッシュかつ鮮烈であったものが、今となっては・・・。何だか、ミジメ。それも、本来なら自分が彼らに感じることのなかったハズの親近感を、つい感じてしまうような、そういう、ミジメさの共有。物語が物語として作られているのは「2人のヒッピーがある男(ジャック・ニコルソン)と知り合う」という点だけで、あとは即興的なやりとりと、憎悪、リンチ。そんな中で、男の死後、2人がちょっと贅沢な食事をとる場面が、やたらジーンときました。つかの間の幸せ。有名なラスト、デニス・ホッパーが銃撃に倒れ、助けを呼びにバイクを走らせるピーター・フォンダの背中が、これまた何ともチッポケな存在に見えて、哀しい。多分、本来この映画に対して持つべき感想ではないのかもしれないけれど、久しぶりに観て、ひたすら寂しい気持ちになったのでした。 <ところで、ヒョロリとしたピーター・フォンダと、ズングリして長髪にヒゲのデニス・ホッパーとが並んでいるのを観ると、ふと“笑い飯”を思い出した。どうでもいいけど> 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-11-24 22:40:13)(良:1票)

14.バイク好きじゃないと楽しめない、ということはない。バイクはあくまでも2次的な設定であり、バイク以外の部分(ドラマ、映像、音楽)にも十分、見どころがあると思う。ただ、全体的な雰囲気や演出、セリフなどがちょっとマニアックで、血液型B型的?というと語弊があるかもしれないがそんな感じが強いので万人向けとは言い難い。酒とたばこと論評が好きなら結構ハマるかも。 長毛さん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-01-02 01:19:51)

13.《ネタバレ》 ジャックニコルソンのセリフが良い。「アメリカは、自由のためなら殺人も平気でする。」自由を主張するくせに、本当に「自由」な人を見ると、怖がる。この作品は、そんなアメリカの矛盾を書いた作品だと思う。ジャックニコルソンが殺されたことが、悲しかった。ひどすぎる。私の父が、この映画をリアルタイムで見たらしく、「お父さんが憧れた映画だよ」と言っていたことを思い出す。私も、あの時代に見たら、もっと衝撃的だったのかもしれない。ピーターフォンダが、常に平常心とゆうか、穏やかだったところに強い印象を持った。デニスホッパーの、あの時代のヒッピーなどを象徴する、あの壊れっぷりも良かった。ラストの衝撃は、今でも忘れられない。DVD特典映像の、デニスホッパーとピーターフォンダの現在の二人のインタビューも見る価値あり。 あしたかこさん [DVD(字幕)] 9点(2005-09-18 07:22:29)(良:1票)

12.《ネタバレ》 ピーターフォンダ、デニスフォッパー、かっこいいですよ、というか、デニスの方が、あまり、顔が見れなくて、巻き戻して、見直してしまいました。バイクもしびれますし、音楽も良い、そして、走行、ツーリングしている、姿が、素敵で格好いい、この映画のメッセージせいとか、難しいことは、解らないけど、西部劇の西部開拓史を、見たことがある人なら、解ると想うけど、アメリカは国土が広い、そして、追い剥ぎの類が、西部開拓史の時代から、脈々と、存在している国、そのことが、怖いです。もし、別バージョンの終了シーンが、あれば、ピーターフォンダと、あの2人組、撃ち合いをしても面白かったかも。あのバイクが、吹き飛んだシーン、ピータ=フォンダは、死んだのか、それとも、生きているのか、表情をみたかったですね。昔も、テレビ放送で、みたけど、今ほどリアルにこの映画を感じられなかった、高校や20代の時には、よく
見切れなかったのだが、今、46歳、とても深い思いを感じます。映画って本当に素晴らしい、バイクが走っているシーンに、電柱がない、これが、素晴らしいと感じました。今のアメリカ、同じ場所でも、電柱は、ないのだろうか?、日本では、電柱のない場所、なかなか、見つからないですよね、笑えますが。 yasutoさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-08-11 01:14:57)

11.ピーター・フォンダかっこよすぎ!シビレた!そこばっか観てた!ごついバイクにはマッチョなオヤジ、という固定観念を破っていただきました。内容はというと、自分が生まれる前に製作された映画なんで、「ああ、当時の時代感ってこんなかんじだったんだろうなぁ。へぇー」というかんじでした。そういう意味では面白かった。フラワーチルドレンと呼ばれていた人達の行く末は、あまり幸せそうでも楽しそうでもなく、砂地に種まいてたりして、なんかちょっと悲しくなった。 エムラ兄妹さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-08-10 17:19:41)

10.自分はバイクにはあまり興味は無いが、この映画には大いに興味がある。というのもこの映画は全編通してうさん臭さが漂いまくっているからである。それにもかかわらずここで描かれるアメリカの暗部はマイケル・ムーアが暴くアメリカの暗部以上に、グロテスクに体内に入り込んでくる。田舎の町の喫茶店でのシーンなんかは、あれはどういう人たちかわからないが、明らかデニス・ホッパー一行を現実にも憎んでいたのではないかと思うぐらいの表情だった。そしてなんだかわからないうちに、衝撃的な結末へと向かう。空撮をボーっと観ながら、この映画がうさん臭いのではないことがわかった。むしろこの映画はうさん臭さを表現することに成功したのだと。 Qfwfqさん 9点(2004-09-24 02:28:41)

9.《ネタバレ》 この時代も、この時代のアメリカも知らない私には、この映画についてよく語られるヒッピームーブメントやドラッグカルチャーなどについては理解も共感もできません、しかし、現実から逃避し自由を求めて旅に出るが、決して楽園にたどりつくことは出来ない、これってものすごくオートバイ乗りの心情を正しく表していると思うんですよね、オートバイという矛盾した不安定な乗り物に乗っっている人にとっては共感できる部分が多いんじゃないでしょうか。
(バイクを単なる悪者か、逆に能天気にハッピーなものとしてしか描いていない底の浅い作品のなんと多いことか・・・)
それにしてもピーターフォンダはリジットサスのハーレーであんな距離を走ってお尻は大丈夫なのでしょうか?(笑) るねさん 9点(2004-01-14 23:00:40)

8.ニューシネマの金字塔とかなんとか言われて、何かと歴史的価値が語られる映画だけど、そんなこと関係無しに面白かった。ただ、確かに人を選ぶ映画だろう。バイク好きならお勧めできる。 アレックスさん 9点(2003-07-15 22:46:04)

7.旅がすすんでいくごとに、ピーター・フォンダの苦悩が現実としてのしかかってくるように思えた。見ようによってはデニス・ホッパーと対照的なピーター・フォンダ。当時の時代背景を描写していることもさることながら、人の一生の中のある時期を描きだしているようにも思える。夢や希望を抱いて、様々な可能性を追い求める若くて奔放な力にあふれる青春時代はいつまでも続かない。いつか、現実を知り、自分を知り、周りと協調、迎合して生きてゆかざるをえないことを知ってしまう。それにうまく順応できなかったものは..あの唐突で理不尽で衝撃的なラストへと繋がっていく。他のレビューにもあったけど、この映画に共感するかどうかは生き方に関するひとつのリトマス試験紙なのかも。ロードムービー好きの俺には忘れられない映画のひとつです。少し時代は後になるけど、この作品の根底に流れるテーマに、イーグルスのホテル・カリフォルニアをいつもオーバーラップさせてしまいます。 kenさん 9点(2003-06-23 17:51:04)

6.ロードムービーの良さを実感できる傑作だと思う。時がたっても色褪せない。 クーさん 9点(2003-03-23 05:22:31)

5.公開当時は小学生。この頃、親父に連れられて行った大学の学園祭は立て看板で埋め尽くされていたことを憶えている。中学生の頃、名画座のリバイバルで初めて観て衝撃を受ける。主人公が死ぬなんて有りなのか?ウルトラマンが死んで以来の衝撃だった。以後アメリカンニューシネマにはまる・・・自分が現在もバイクに乗って旅をしているのは、多分この映画を観たからだろう。 バイクボーイさん 9点(2003-03-10 14:23:08)

4.いい映画だと素直に思う。バイクに乗り始めて、最初に見た映画。どう言われ様と、純粋な気持ちになれた。汚いところも、弱い所も総て描かれた作品だと思う。個人的には好き。 異人来陀さん 9点(2003-02-25 19:01:36)

3.「君が怖いんじゃない、君が象徴する自由が怖いんだ」というセリフがわかるかどうかの映画でしょう。たぶん アメリカン ニューシネマと同じ時間軸で生きていないとわかりにくい映画になりつつあります。ステッペンウルフの曲をバックに走るチョッパー二台の映像だけであの頃のアメリカの悩みと問題解決のむつかしさを感じさせます。 あきちゃんさん 9点(2001-10-27 23:15:11)

2.ニューシネマの代名詞。時代を考えさせられる作品。ニコルソン・・・たまりません! ダンドゥンさん 9点(2001-08-23 15:57:49)

1.まさに現代映画の祖。自由に生きたライダーたちに乾杯! びでおやさん 9点(2000-03-16 03:18:19)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 204人
平均点数 6.39点
020.98% line
141.96% line
241.96% line
3115.39% line
42110.29% line
52210.78% line
63215.69% line
74321.08% line
83215.69% line
9157.35% line
10188.82% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.23点 Review13人
2 ストーリー評価 5.33点 Review15人
3 鑑賞後の後味 5.25点 Review16人
4 音楽評価 8.50点 Review20人
5 感泣評価 6.11点 Review9人

【アカデミー賞 情報】

1969年 42回
助演男優賞ジャック・ニコルソン候補(ノミネート) 
脚本賞ピーター・フォンダ候補(ノミネート) 
脚本賞テリー・サザーン候補(ノミネート) 
脚本賞デニス・ホッパー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1969年 27回
助演男優賞ジャック・ニコルソン候補(ノミネート) 

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