みんなのシネマレビュー

ペレ

Pelle the Conqueror
(Pelle Erobrern)
1987年【デンマーク・スウェーデン】 上映時間:150分
ドラマ小説の映画化
[ペレ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-19)【Olias】さん
公開開始日(1989-06-19)


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監督ビレ・アウグスト
キャストマックス・フォン・シドー(男優)ラッセ
脚本ビレ・アウグスト
撮影ヨルゲン・ペルソン〔撮影〕
配給フランス映画社
美術アンナ・アスプ(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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5.同じく北欧製の子供が主人公の映画「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」とは、製作年度が違うにも関わらず似たような時期に公開されてしまった(関西だけかな?)本作、主人公が小汚くて、じゃなかった、映画にいかにも陰鬱な雰囲気が充満してて、比較されるとどうも印象が悪かったかも。ある何でもない移民親子の、何とも切ないお話です。が、勿論単なるお涙頂戴ではありません。数々のエピソードと雄大な情景の組み合わせは、奇跡と言っていいかも? そしてやっぱりラストがもう、たまりません。なお、原作はこの先もお話はまだまだ続くようです。よかったね。 鱗歌さん 9点(2003-05-23 21:55:27)

4. araaraさん 9点(2003-04-12 21:14:22)

3.まさか「ペレ」のreview欄があるとは思いませんでした!この映画はいいです!せつないけど・・・でも「僕も頑張んなきゃ!」って気を起こさせる映画です。おじいさんが「俺も若い頃には ラッセ!ラッセ!とみんなにもてはやされたもんだったんだ」と若かりし過去を語るシーンは・・・虚しいんだけど、誰しもそうなんだよなーと感じてとても印象に残ってます。とにかく観て損なしっ! クラウディアさん 9点(2002-03-05 23:31:23)

2.1988アカデミー賞外国語部門受賞。風景と人生の重々しさが何ともいえず調和しています。 redsox★☆さん 9点(2002-02-14 19:47:00)

1.確かにこの映画はすごい。ラストシーンはすごい感動しました。おじいさんはやはり子の自立を考えてたんですね。 Haleyさん 9点(2002-02-03 21:56:22)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 7.48点
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8314.29% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1988年 61回
主演男優賞マックス・フォン・シドー候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1988年 46回
外国語映画賞 受賞 

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