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アギーレ/神の怒り

Aguirre, Wrath of God
(Aguirre, der Zorn Gottes)
1972年【西独】 上映時間:93分
ドラマアドベンチャー歴史もの伝記もの
[アギーレカミノイカリ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-07-20)【S&S】さん
公開開始日(1983-02-26)


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監督ヴェルナー・ヘルツォーク
キャストクラウス・キンスキー(男優)ロペ・デ・アギーレ
ルイ・グエッラ(男優)ペドロ・デ・ウルスア
ピーター・バーリング(男優)フェルナンド・デ・グスマン
脚本ヴェルナー・ヘルツォーク
製作ヴェルナー・ヘルツォーク
配給大映(大映インターナショナル)
日本ヘラルド(ヘラルド/リバイバル)
ケイブルホーグ(リバイバル)
あらすじ
大航海時代の始まった 1570 年代。世界は二つの宗主国、スペインとポルトガルにほぼ二分されている。新大陸へ渡ったピサロ総督は黄金の地エルドラドの探検に着手、しかし険しい山道とアマゾンの激流に行く手を阻まれ、探検は難航。泥縄式に40名を選んで送り出された別動隊も、本隊よりも少ない装備、人員、食糧で、明かに命令遂行は不可能だった。命令書はスペイン国王の名の元に発行されていたため、しばらく反乱の兆しはなかったが…ヨーロッパ人の「コンキスタドール魂」が炸裂する、荒ぶるニュー・ジャーマン・シネマ。

エスねこ】さん(2007-09-30)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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1.冒頭からの苦難の行軍シーンは、本編というより、まるでメーキング映像を観ているかのような。“リアル”という言葉では表現し切れない、ドヨ~ンとした雰囲気が充満しています。で、命からがら、何とか川べりの平坦な地を見つけたところでようやく、お芝居でも始めましょか、映画の撮影でも始めましょか、まるでそんな感じの作品なんですね。それまで大自然の前に隷属していた人間たちが、矮小な物語を語り始める。だけど大自然はどこ吹く風、まったくの理不尽さを持って、彼らを取り巻く。アギーレの野心は、人間たちのささやかな秩序を無秩序に変えていくけれど、その無秩序もまた大自然の得体の知れなさの前においては、実にささやかなもの。と言う訳で、小さな小さな人間の社会・野心・挫折、それを取り巻く圧倒的な「得体の知れなさ」、これだけでもって成立している作品です。結局のところ、彼らをとりまく“外部”が一体どうなっているのか、何が起こっているのか、さっぱりわからないけれど、その“外部”に対し「敵わなかった」「敗れ去った」と言う事だけは痛いほどに伝わってくる、という、何ともエゲツない作品であります。 鱗歌さん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-26 21:19:59)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 7.19点
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513.85% line
6623.08% line
7934.62% line
8830.77% line
913.85% line
1013.85% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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