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晩春

Late Spring
1949年【日】 上映時間:108分
ドラマモノクロ映画小説の映画化
[バンシュン]
新規登録(2003-10-07)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(1949-09-13)


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監督小津安二郎
助監督齋藤武市
キャスト笠智衆(男優)曾宮周吉
原節子(女優)曾宮紀子
杉村春子(女優)田口マサ
月丘夢路(女優)北川アヤ
宇佐美淳也(男優)服部昌一
三宅邦子(女優)三輪秋子
三島雅夫(男優)小野寺譲
坪内美子(女優)きく
桂木洋子(女優)美佐子
紅澤葉子(女優)茶場の先生
高橋豊子(女優)しげ
青木放屁(男優)勝義
清水一郎(男優)「多喜川」の亭主
原作広津和郎「父と娘」
脚本小津安二郎
野田高梧
音楽伊藤宣二
撮影厚田雄春
川又昂(撮影助手)
製作山本武
配給松竹
美術浜田辰雄
熊谷正雄(美術助手)
編集浜村義康
録音妹尾芳三郎(調音)
その他川又昂(デジタル修復版監修)
近森眞史(デジタル修復版監修)
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【クチコミ・感想(9点検索)】

別のページへ(9点検索)
1


18.いい映画ですね。紀子の豊かな表情にお父さんや周りの人だけでなく、私も笑えたり泣けたりしてしまいました。親身になって薦めてくれる友達やおばさんの後押しで一度は諦めた紀子だが、土壇場でお父さんに想いを吐露する紀子が、子供過ぎるも愛おしく思えました。そして紀子に対するお父さんの想いを伝える場面はもらいそうになりました。実は再婚は嘘だったということですが、これを後程紀子が知って、また帰ってきたくなるんじゃないかと、少し心配です。 SUPISUTAさん [DVD(邦画)] 9点(2018-05-20 02:14:31)

17.《ネタバレ》 映画とはこうでなくてはいけません。小津の演出はあまりにも個性的で他のどの映画にも似ていませんが、映画の本質を見事に表現しているシーンが有ります。親子で能を見物するシーン、彼らは一言も台詞を発しませんが、原節子の感情は痛いほど伝わってきます。映画とは映像で語る娯楽・芸術なのであり、セリフは文学や演劇のもの。原節子は父・笠智衆に対する不満を口にしませんが、明らかに不信感をつのらせ、苛立っているのがわかる。こういう演出こそ映画なのだと思います。映画界の異端者が世界中で高く評価され、彼によって映画の本質が描かれている。不思議なものですね。 カニばさみさん [DVD(邦画)] 9点(2015-10-20 22:11:14)

16.《ネタバレ》 結婚が本作の大きなテーマでありましたが、紀子に対するこの若さで既に嫁に行き遅れたような扱い方等々、公開から半世紀以上が経ち、世情の変化とともに結婚に対する考え方も大きく変わったのだなと感じました。父と娘の物語でもありましたが、周吉が再婚すると聞いた後の般若のような紀子の表情、紀子の周吉に対する執着心から察するに、彼女は無意識のうちに周吉を男性として意識していたような気がします。父と娘の間に垣間見える男と女の意識。それを小津監督が描きたかったかどうかは、私には判りません。話のテンポは小気味よく、おばさん杉村春子のがま口の嘘には笑わされました。周吉が紀子に仕掛けた一世一代の優しい嘘には泣かされました。自分がいつか親になったら、また観直してみたいと思います。 タケノコさん [DVD(邦画)] 9点(2014-01-04 19:14:52)(良:1票)

15.《ネタバレ》 よくある父娘の話だな・・・なんて観ていた。

終始、淡々としている父親(笠智衆)なものだから、鈍感な私は父親の心情が読み取れず、あの“嘘”は、ある意味どんでん返しをくらった気分になりつつ、なんて愛情のこもった爽快な“嘘”なんだろうと笠智衆のおでこに私もチュ~したくなった。

婚前の父との旅行先の京都の夜、まだ結婚に躊躇する娘・紀子(原節子)に、結婚とは何ぞやの言葉には、二度も結婚に失敗した私は小一時間、笠さんに説教されたい思いになった。

そして、私も紀ちゃんに『汚らしい、不潔よ』なんて笑顔で言われたい今日この頃です。 ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 9点(2013-12-08 09:06:58)(良:1票)

14.《ネタバレ》 (僕のブログより部分コピペ)照明のあたり具合や、まるで壷から聞こえてくるようないびきの音といったところから、{父∽壷}は明らかだ。そこで僕はDVDを巻き戻して調べた。他のシーンでも壷が写っていないかどうか、そしてそのシーンはどんなシーンなのか。これがあると、もしかしたら壷の真意の手がかりがつかめるのではないか。僕は見つけた。あと1カ所だけ、壷が映り込んでいるシーンがあった。それは、京都の宿屋の初日の朝(つまりあの夜の前)、京都観光の準備をしている父と娘、そこに訪れた父の友人、3人の室内。友人に「なんでまた急に京都旅行にきたの?」と尋ねられたときの父の発言の際。
「ああ、娘が急に嫁ぐことになってね、最後に二人で旅行に来たんだ」みたいなことを語る。カメラは父を正面から捉え、いつものようにカメラ目線でこれを言う。そのとき、父の奥に、こっそりと壷が映っていた。ピントは父にあっているので、奥にある壷はぼやけているものの、それが壷であることはよくわかる。そしてそれしか壷は登場せず、次に登場するのは例の夜。
この時の壷が、意図せず偶然映り込んでしまったものだと言えば、それまでなんだけど、意味を見いだすことも意外と容易だ。つまり、壷は、父をうしろから“覗き見”していたのだ。なにを覗いたかというと、「娘が突然嫁に行くことになったことへの気持ち」である。台詞が台詞だからそうに決まっている。このとき、壷は父の本音を知った。壷は父を反映した。カメレオンが環境に体色を馴染ませる感じに、壷は父に擬態した。そして夜、壷が2度“反映した父として”現れる。
(その他いろいろブログにて) no_the_warさん [DVD(邦画)] 9点(2013-01-06 17:32:49)

13.《ネタバレ》 潔癖症の乙女の映画かと思いきや、実はハードボイルドな父親の深い愛の映画だった。会話が実に練れてて楽しい。熊太郎には笑った。また結婚した人たちの鈍感なところを実に杉村春子が嫌味なく演じている。最期の説教の場面を観てたら、少子化で娘がお嫁に行かない家の親御さんはこの映画を見せたらいいのでは、などと思った。 トントさん [ビデオ(邦画)] 9点(2011-05-07 19:47:40)

12.《ネタバレ》 揺れる立木のショットが意味ありげに入っている。ゆったりとした、自然と人生という感じが溢れている。描き込みの多い『麦秋』に比べて簡素な構成により、小津の最高の作品となっている。 ひと3さん [映画館(邦画)] 9点(2011-03-21 10:50:28)

11.《ネタバレ》 小津作品初鑑賞ですが、たいへん素晴らしかった。父と娘の愛憎をあますところなく描き、見ごたえがありました。特に感心したのは、原節子の撮り方。さんざん嫁に行けと言われ、さらに父が再婚するのではという疑念にとらわれた紀子は、それまでよりも数年老けたかのような印象を受けます。まるで魔女のような。心理状態を表情というか、顔全体で表すみごとな演出でした。途中、能の場面まで来て、長い映画だなと思ったら、まだ半分程度。短い時間のうちに、さまざまなドラマを豊かに物語る、密度の濃い作品。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2009-10-27 19:36:52)

10.《ネタバレ》 初めて見た小津監督の作品がこれでした。
もうなんというか…切ない…。味があるってこういうことですか。
京都旅行の夜からラストシーンまで涙涙でした。 norainuさん [DVD(邦画)] 9点(2008-03-27 18:50:13)

9.小津監督らしい優しくってしみじみとする映画でした。ストーリー的には秋刀魚の味に似ている。娘を嫁に出す親父と娘の心の葛藤。なんともたまりません。笠智衆の親父役が涙ものです。あの人なくては小津映画はなかったかも、というくらい。言葉少なに、微笑みながら頷く姿は心にしみこんできます。会話のシーンで役者が繰り返し同じせりふを言うところはなんともリアリティに溢れていてよかったです。映画であんなシーンは小津以外に観たことありません。 kanekoさん [DVD(邦画)] 9点(2006-07-18 17:14:39)

8.あくまで静止画、本当に動かないフレーム、、、だからこその味わいを再確認しましたよ。
やはりラストシーンがよかったです。りんごの皮をむきながらのお父さん一人の空間、なんともいえない寂しさでした。 maemaeさん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-12-13 00:40:32)

7.初めて原節子と組んだ作品。この後家族について似たようなテーマの作品を
小津はとり続けることになります。ただ、本当に言いたかった事は分からない。
「娘を嫁にやる父親の寂しさを表した」。ストーリーは確かにそうかもしれませんが、
そうなのかなあ?この静かな作品は観る度に考えさせられる謎に満ちた映画です。
amickyさん 9点(2004-09-26 13:43:30)

6.日本にも昔、こんな素晴らしい映画あった事を始めて知った。静かに始まるオープニング、それと共に流れる美しい音楽。父と娘の関係が細かく、穏やかに描かれていた。そしてゆっくりと急がず丁寧に進むストーリー。かと言って飽きたりはちっともしなかった。そしてあのラスト、言葉ではどんなに大丈夫と言っても心は嘘を付けない。独りになって、どっと寂しさが襲ってきた。あの切ないシーンも何故か美しく見える。古き日本映画は時代劇だけではなく、家族と言うものを題材にした、こんなにも素晴らしい作品がある事を知れて、そして観る事ができてとても幸せです。小津監督に9点! ボビーさん 9点(2004-08-12 20:55:48)

5.《ネタバレ》 小津監督に初チャレンジしてみました。最初は、眠くなるのでは?不安になりましたが見ていく内にぐんぐん映画に引き込まれて行きました。意外と笑えるんだよなー笑いなんか微塵も期待してなかったけど、杉村春子さんは完璧なコメディーリリーフでしたね。さすが大女優!娘と父親の何気ない会話や食事風景に互いの優しさや細かな心配りが見えてくる、この監督は噂通りのスゴイ人でした。娘の幸せを考えてついた父親の嘘も見てるこっちがうれしくなると言うか切なくなると言うか・・・とにかくあんな素敵な嘘はなかなかつけませんよ。え~小津監督?と敬遠している人はもったいないですからぜひ一度チャレンジして見て下さい。もしかしたら極上の二時間を過ごせるかも・・・ 一番星☆桃太郎さん [DVD(字幕)] 9点(2004-07-26 01:55:38)

4.《ネタバレ》 いい年して嫁に行かないのも困るが、いざ行くとなると寂しい、複雑な親父心。その父親の寂しさを、最後の最後までとっておいてラストでドカン。泣いてしまったじゃないか。 ラーションさん 9点(2004-05-23 01:55:46)

3.この映画は子供の頃に観た。うっすらと記憶に残っている場面が3つあった。紀子が銀座(?)でおじさんとバッタリのシーン。すっと脇に寄るのが大人って感じでカッコいいと感じたんだろう。あと、ガキが車を揺らすシーン。あと、杉村春子がクルッとするところ。こうしてみると、話と全然関係ないところばっかりじゃん。何を見てたんだか。 水の上のハイウェイさん 9点(2004-03-19 19:07:56)

2.《ネタバレ》 誰だあー、小津安二郎の映画がつまらないって言ったのはっ!すごくそこんとこ覚悟して見たら・・・・お、おもしろい、コレめちゃくちゃおもしろいよ!笑いかみ殺すのに苦労したよ!!
さすがに少し時代を感じさせるけれど、ゆれるヒロインの気持ちが良く伝わりました。自分もファザコンなので(あの娘はファザコンだよね?)身に染みます。あと、ゲイリークーパー似の男、出なくて正解だとは思うがやはり見たかった。他の小津作品は、エンターテイメントとしてみると正直「?」なものも多いのですが、これは面白いです!小津作品なんてつまらなそうと思っている方は是非見てくださいね!! かなかなしぐれさん 9点(2003-10-15 20:06:17)(良:1票)

1.この映画における笠智衆の役どころはすごいな。原節子の父への執着を交わすところなんか。人生の無常が出ていると思います たましろさん 9点(2003-10-13 20:12:36)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 78人
平均点数 7.72点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
322.56% line
433.85% line
511.28% line
61316.67% line
71316.67% line
81620.51% line
91823.08% line
101215.38% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 8.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.87点 Review8人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 8.80点 Review5人

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