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ジョアンナ

Joanna
1968年【英】 上映時間:108分
ラブストーリー
[ジョアンナ]
新規登録(2004-02-03)【やましんの巻】さん
タイトル情報更新(2017-07-14)【S&S】さん
公開開始日(1969-04-26)


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監督マイケル・サーン
キャストジュヌビェーブ・ウェイト(女優)
ドナルド・サザーランド(男優)
カルヴィン・ロックハート(男優)
フィオナ・ルイス(女優)
キャロライン・マンロー(女優)(ノン・クレジット)
脚本マイケル・サーン
音楽ロッド・マッケン
撮影ウォルター・ラサリー
製作マイケル・ローリン
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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1.《ネタバレ》 サイケでアナーキーでレボリューションでフリー(・セックス)な、1960年代スウィンギング・ロンドンにやって来た女の子が繰り広げる、“本当の「自分」と「愛」探し”。…なんて言うと、何だか当時のありがちな〈トンでる若者(笑)の無軌道な青春像〉を描いたシロモノと受け取られかねないなあ。でも、主人公のジョアンナは、たとえばロンドンという“不思議の国”に迷い込んだアリスのようでいて、実のところ、彼女の方が「ワンダー」なんだ。階級も、人種も、何もかもを超えて、すべてを受け入れるジョアンナ。恋人の黒人青年が殺人を犯しても、彼の子どもを宿した彼女はそれすら受け入れるんだから。そんなジョアンナを優しく見守るかのような映画の眼差しに、いつしか観客のぼくたちの眼差しが同化してしまう。このブッとんでいる“自然体”な女の子を、限りなく愛しく慈しんでいる自分に気づくんだ。…確かに、「好き・嫌い」がハッキリ分かれるタイプの映画かもしれない。けれど、素ッ晴らしいナンバーの数々(そう、これは一風変わったミュージカルとしても見ることができる)や、映像以上に音にこだわり、様々なサウンドトラックをコラージュしてみせる演出の「才気」も微笑ましい、これは心から愛すべき1本であります。少なくとも、ぼくの中では未だ「彼女」は輝き、生き続けている。…ジョアンナ、まだトンでるかい! やましんの巻さん 9点(2004-04-06 19:31:46)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1968年 26回
外国語映画賞 候補(ノミネート)(英語外国映画賞として)

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