みんなのシネマレビュー

オズの魔法使

The Wizard Of Oz
1939年【米】 上映時間:101分
アドベンチャーファンタジーミュージカルファミリー小説の映画化
[オズノマホウツカイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-27)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督ヴィクター・フレミング
ジョージ・キューカー(ノンクレジット)
キング・ヴィダー(ノンクレジット)
マーヴィン・ルロイ(ノンクレジット)
キャストジュディ・ガーランド(女優)ドロシー・ゲイル
レイ・ボルジャー(男優)ハンク/脳みそのない案山子
ジャック・ヘイリー〔男優・1898年生〕(男優)ヒッコリー/心を持たないブリキ男
バート・ラー(男優)ジーク/臆病なライオン
フランク・モーガン(男優)オズの大魔法使い/占い師マーヴェル/御者/門番/番兵
ビリー・バーク〔女優〕(女優)グリンダ(北の良い魔女)
マーガレット・ハミルトン(女優)ミス・ガルチ/西の悪い魔女
チャーリー・グレープウィン(男優)ヘンリー伯父さん
クララ・ブランディック(女優)エムおばさん
篠原恵美ドロシー・ゲイル(日本語吹き替え版【ソフト】)
はせさん治ハンク/脳みそのない案山子(日本語吹き替え版【ソフト】)
八奈見乗児ジーク/臆病なライオン(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢田敏子グリンダ(北の良い魔女)(日本語吹き替え版【ソフト】)
京田尚子ミス・ガルチ/西の悪い魔女(日本語吹き替え版【ソフト】)
滝口順平オズの大魔法使い/占い師マーヴェル/御者/門番(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野英昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【NHK】)
藤本譲(日本語吹き替え版【ソフト】)
増田ゆき(日本語吹き替え版【ソフト】)
津村まこと(日本語吹き替え版【ソフト】)
田口昂(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡本茉利ドロシー・ゲイル(日本語吹き替え版【TBS】)
細井重之ハンク/脳みそのない案山子(日本語吹き替え版【TBS】)
西田昭市ヒッコリー/心を持たないブリキ男(日本語吹き替え版【TBS】)
小林修ジーク/臆病なライオン(日本語吹き替え版【TBS】)
塩見竜介オズの大魔法使い/占い師マーヴェル/御者/門番(日本語吹き替え版【TBS】)
村松康雄(日本語吹き替え版【TBS】)
荻野目慶子ドロシー・ゲイル(日本語吹き替え版【NHK】)
小松政夫ハンク/脳みそのない案山子(日本語吹き替え版【NHK】)
玄田哲章ヒッコリー/心を持たないブリキ男(日本語吹き替え版【NHK】)
田中明夫ジーク/臆病なライオン(日本語吹き替え版【NHK】)
梨羽由記子グリンダ(北の良い魔女)(日本語吹き替え版【NHK】)
横山道代ミス・ガルチ/西の悪い魔女(日本語吹き替え版【NHK】)
熊倉一雄オズの大魔法使い/占い師マーヴェル/御者/門番(日本語吹き替え版【NHK】)
石森達幸(日本語吹き替え版【NHK】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【NHK】)
佐々木るん(日本語吹き替え版【NHK】)
島香裕(日本語吹き替え版【NHK】)
原作L・フランク・ボーム「オズの魔法使い」
脚本アーヴィング・ブレッチャー(ノンクレジット)
ハーバート・フィールズ(ノンクレジット)
アーサー・フリード(ノンクレジット)
サミュエル・ホッフェンスタイン(ノンクレジット)
ジョン・リー・メイヒン(ノンクレジット)
ハーマン・J・マンキウィッツ(ノンクレジット)
エドガー・アラン・ウールフ
音楽ジョージ・ストール
ハーバート・ストサート
ハロルド・アーレン(オリジナル音楽)
ジョージ・バスマン(付随音楽)(ノンクレジット)
作曲ハロルド・アーレン「Over the Rainbow」他
編曲ジョージ・バスマン(オーケストラ&ボーカルアレンジ)
ハーバート・ストサート
撮影ハロルド・ロッソン
製作マーヴィン・ルロイ
アーサー・フリード(製作補)(ノンクレジット)
MGM
配給MGM
特撮A・アーノルド・ギレスピー
美術ウィリアム・A・ホーニング(プロダクション・デザイン)(ノンクレジット)
セドリック・ギボンズ(美術監督)
エドウィン・B・ウィリス(セット装飾)
振付バスビー・バークレイ(ノンクレジット)
録音ダグラス・シアラー
字幕翻訳古田由紀子
動物トト(演:テリー)
あらすじ
カンザスの農園に住む少女ドロシーと愛犬トトはある日、竜巻に飛ばされてしまい、家ごと落ちたところはオズの国のマンチキンたちの町。マンチキンを迫害していた東の悪い魔女が、偶然家の下敷きになって死んでしまい、ドロシーは大歓迎を受けるが、妹の西の悪い魔女に狙われる破目になる。カンザスの家に帰りたいドロシーは北の良い魔女グリンダの勧めに従って、エメラルドの都に住むオズの魔法使いを訪ねる旅に出る。途中、脳みその欲しいカカシ、心が欲しいブリキの木こり、勇気が欲しいライオンと友達になり、一緒に行くことにする。

くなくな】さん(2009-02-26)
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【クチコミ・感想(10点検索)】

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26.《ネタバレ》 ああ~~~~~~  もうメロメロですわ 全てが完璧。 いつ何時であろうと尻尾ブリ振り!ちょこまか飛び跳ね小躍りしてる小犬トト。 絶対にドロシーたちから離れることなく、 しかもとっても楽しそうについて来まくる小犬トト。 何者に対しても怯えることなく どんなに奇抜なセットのシーンであっても怯えてる様子が全く見られなかったのはどうしてなんだ 小犬トト。どんだけ世渡り上手なんだよ きっとこの小犬は天才だ。 その他、カカシ男の蹴躓きながら足を引きずりながらのあの歩き。天才だと思う。  西の魔女の顔とあの奇声。あの恐さと魔女っぷりって言ったら相当なもんだと思う。   その他、色が七変化してゆく馬。ドロシーの足元で綺麗に光輝く赤い靴。 背景がセピア色からフルカラーへと変わりゆくあの展開。色のマジックだって堪能しました。  あと ドロシー、 もちろんよかった 迷いの見えない堂々としたその演技。 全てが愛しく思える。 オズの魔法使い 映像となってたものを今回初めて目にしました かなり衝撃的です。これはいい。 その他、色彩、小道具、小ネタ、ジョークなど 何を取り上げても残念だったと思えるところが一個だって思いつかない。とにかくこれはいい。 最後、ドロシーの枕元にはエムおばさんやトトを含め カカシ、ブリキ、ライオンさんと何気に旅の仲間が全員集合してたんですよね。嬉しい終わり方ですよね 当然ニンマリですよね。 良いものに出会ってしまった 感謝です。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2011-07-01 23:01:59)(良:4票)

25.夢があって、ユーモアがあって、綺麗で、これが本当に70年前の映画ですか!?って言うほど今観ても本当に綺麗です。ドロシーが家のドアを開けた外には色鮮やかな世界が広がっている。この瞬間は今観ても感動的ですらあります。その瞬間から観ている子ども達はワクワクドキドキしながらドロシーと一緒に魔法の国を冒険する。そして大人達は童心に帰る。カカシさんにブリキ男に臆病ライオンといったドロシーと共に冒険する楽しい仲間達も、名曲“over the rainbow”にその他の楽しい音楽も歌も踊りも、作品のテンポの良さも驚くべきクオリティの高さです。そしてジュディ・ガーランドの魅力。彼女の存在抜きにこの映画を語る事は出来ません。セットも着ぐるみも古臭さを感じさせないし決してチープなんかじゃない。全てに感じさせる温もりのある手作り感がいいんです。「時の流れもこの物語の魔力は消せません。子供心を忘れていない人と子どもたちにこの映画を捧げます」という冒頭の語りがこの映画を見事に言い表しています。 とらやさん [DVD(吹替)] 10点(2010-04-10 22:22:12)(良:2票)

24.この映画は本当に観る者を幸せにしてくれる映画ならではのマジック、正しくタイトルにもある「魔法」の力を持った物凄い映画です。この映画が作られた1939年というまずはこの時代、今から70年近くも遥か昔に今みたいにCGなどない時代にこれだけの素晴らしい映像を撮ることがどれだけ大変か!それだけでもまずは凄いのに、しかもこの映画、おとぎ話であるにも関わらず登場する人物全てを演じているのがみんな人間であるというのもこれまた凄い。親しみのあるキャラクター達、そして何よりも主演のジュディ・ガーランドが素晴らしい!彼女の歌う「虹の彼方に」は映画史に残る永遠の名曲として語り継がれている。勿論、単なるファンタジー映画でないそこにあるのは家族の物語でもあり、これは文句なしの大傑作です。 青観さん [DVD(字幕)] 10点(2005-07-06 19:53:39)(良:2票)

23.《ネタバレ》 まるで宝石箱のような色の洪水は色を表現できる喜びに満ち,歌の質の高さは音を表現できる喜びに満ちている。童話「お菓子の家」が現実だったら...と夢想した人は多いだろうが,その夢のような映画。どのシーンも恐ろしいまでのクオリティの高さであるから名シーンをあげればきりがないのだが,強いてあげれば私のお気に入りはドロシーが黄色いレンガの道の突端につま先をおろし,オズへの一歩を踏み出すシーンだ。彼女が画面を旋回しながら歌い踊るとき,未知なる旅への高揚感が私の胸にも沸き起こってくる。あのダイナミックな躍動感と,らせん状に昇っていく高揚感こそが「オズ」の魅力そのものだと思う。ストーリー,キャラクター,歌,踊り,美術....どのシーンも良く考えられていて手抜きが全くない!「空前絶後」とか「前人未踏」という形容は,正にこの映画のためにあるのではあるまいか。「求めるものは既にある」というメッセージも素敵。 veryautumnさん 10点(2004-01-08 15:17:13)(良:2票)

22.これまでの人生で一番たくさん観た作品。娘が2歳頃からの一番のお気に入りで、毎日のようにビデオを観ていました。遊びに来ていた近所の子供たちも気に入ってくれて、みんなで♪Somewhere、 over the rainbow、 skies are blue~って歌っていましたっけ。いまだ映画史上№1ではと思わせる美しいカラーと、甘く懐かしい思い出とともに、私にとって宝物のような映画。 poppoさん 10点(2003-05-17 19:56:09)(良:2票)

21.《ネタバレ》  「オズの魔法使い」という物語そのものを知ったのは小学校の低学年の頃に、和製テレビシリーズを観たのが最初です。ドラマ本編の詳細はあまりよく覚えていませんが、毎回、最後にドロシー役の女優さんと子供達のコーラスで歌われた【♪虹の彼方に】はよく覚えています。因みにこの番組はウィキペディアに掲載されています。  さて、当映画版は、その後【ハリウッド映画の古典】だと知り、ずっと観たいと思っていました。最初に観たのは、大学生の頃、NHKの夕方に放送されていた吹替え版です。まず主題歌【♪虹の彼方に】には「これが本家か!」と感動しました。そして【モノクロの現実から、カラーのオズの世界へと場面転換する演出】では「まだ白黒作品が多かった公開当時のアメリカの子供たちが、鮮やかなカラーにどれほど感激したことだろう!」と、察して余りあるものを感じました。また【カカシ・ブリキの木こり・臆病ライオンの特殊メイク】は単なる被り物(マスク)と異なり、俳優さん達の表情を見事に反映する出来栄えだと感心し、さらに【三人の素顔を再認識できるエンディング】も上手い演出だと思いました。なお、ストーリーは単純で、カカシ達に出会うごとに歌われるメロディーは、いつも同じでした。しかし「この同じフレーズの繰り返しのような構成は、まさに絵本・童話・昔話と同じだ。映画のセット(背景)も、まるで絵本から飛び出したような美術だ。きっと絵本・童話・昔話と同様に“すでにわかりきったお約束”に、感情や意識を乗せながら何度も繰り返し楽しむタイプの映画なんだろうな」と思いました。しかし、当時、我が家にはビデオデッキが無く「繰り返し観られない…」と【一抹の寂しさ】が残ったのでした…。  その後、私も結婚し、我が子が通う幼稚園の学芸会で、隣のクラスで演じていたのが【オズの魔法使い】でした。これを機にDVDをレンタルし、当作品を子供と一緒に吹き替えにして観てみました。すると、子供はすっかり夢中になりました。どうやら、優しい大人達と励まし合って冒険する雰囲気と、上記に明記した【繰り返し】が気に入ったようです。おかげさまで一時期、何度もリクエストされてレンタルし、学生時代の【一抹の寂しさ】は解消しました。さらに特典映像によって、子供は【映画が公開されて80年近くが過ぎ、俳優・女優さん達は既に亡くなられているが、作品の中で生き続けていること】に対し、幼いながらも【歳月/命のつながり】のようなものを感じたようです。その意味では、私も「TVで観た吹き替え版と配役が違う」と思いつつ、既に亡くなられていた【はせさん治さん】の声をカカシ役で聞けて、感じ入るものがありました。その後、オズの魔法使いの声を担当した【滝口順平さん】もお亡くなりになっています。ドロシーにとって【虹の彼方の世界】は【心配事の無い場所】でしたが、私や子供にとっては【亡くなった人達が、永遠に生き続けてくれていて、また会うことが出来る世界】のようになり…と、非常に“深い”味わいの作品となりました。今回、当レビューの投稿にあたり再見しましたが、思いは変わりません。  さて、採点ですが…当作品を好意的に観られるかどうかは、他のレビュアーさん達もおっしゃっている通り「いつ(どの年齢)で観たか」に大きく左右され、加えて「絵本・童話・昔話のような【繰り返し】を楽しめるか」「ミュージカルが好きか」「80年以上も前にこれだけのものを!と感心して観られるか」にかかっているかな…と思われます。私の場合は、子供と一緒に観た上記の“深い”味わいを上乗せして10点を献上させていただきます。そして、いつか子供も親となり「この映画はね、私がお前ぐらいの頃に、ジイジと観たんだよ」とつながっていってくれたら…そうなるよう、世界が平穏に続くように…と願っています。 せんべいさん [DVD(吹替)] 10点(2017-09-29 21:06:34)(良:1票)

20.確かに初見の年齢が重要かもしれませんね。私も幼少期に出会えて幸運だった1本です。親が映画好きで良かった。"オーバー・ザ・レインボー"よりもマンチキンからの"フォロー・ザ・イエロー・ブリック・ロード"シーンが好きで何度も観てしまいます。 movie海馬さん [地上波(字幕)] 10点(2012-04-15 02:38:29)(良:1票)

19.素晴らしい歌の数々。愉快なキャラクターたち。見ているだけで楽しくなるダンス。この映画は見る人全てに元気を与えてくれます。 さそりタイガーさん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-05-15 02:56:21)(良:1票)

18.最近のファンタジーSF映画を見るくらいなら…「オズの魔法使」を再映してもらったほうがずっと良いです。特撮技術も現在よりつたないですが、それが映画の評価を下げる事につながりません。本作を見ると映像の現実味よりも、映画の現実味があります。適切に指摘できませんが、最近の映画に欠けている部分を発見できます。 てもさん 10点(2004-08-15 02:09:45)(良:1票)

17.夢いっぱい。お腹いっぱい。 ロボコップ狂さん 10点(2003-06-20 17:37:15)(良:1票)

16.映画史上、これほどまでに色鮮やかな作品は空前絶後、唯一無二と言っていいでしょう。まるで“動く絵本”です。竜巻のあと、ドロシーが部屋を出ようとドアを開けるシーンは、まさしく絵本を開くことそのものに通じている気がします。決して子供ダマしではない、喩えようのない大きな魅力がこの作品にはあります。世界観、キャスト、歌曲、セット、ストーリーなど全てにおいて素晴らしく、正に“不朽の名作”です。ボクと同じように『オズの魔法使』を愛する人はたくさんいます。もし、お気に召したなら、アナタも皆さんの仲間ですよ。 Charlie'77さん 10点(2003-01-01 18:42:29)(良:1票)

15.ロマンと夢いっぱいの作品!これが戦前につくられたのですから驚きです。 鐵假面の人さん 10点(2002-09-21 01:35:44)(良:1票)

14. 子供にも通用する普遍的テーマを描いた映画こそ私にとって最高の映画です。  誰でも一度は観たことがある。そう言われて今頃になって本作を知った自分が恥ずかしくなりました。  モノクロとカラーのコントラストから、家ごと吹き飛ばされるドロシーの抽象的表現を、どれだけ大人は理解できているのでしょうか?  きっと本作を教科書に様々なクリエイターがオリジナルストーリーを作っていったのではないかと勝手に解釈しています。  物心ついた頃に観ておけば、私もこんなにひねくれた性格にはならなかっただろうに……。  無駄なシーンが一つもない。ドロシーと善良な魔女がとても可愛かったです。  死ぬまでに何度か観賞したくなる一本となりました。 クロエさん [DVD(字幕)] 10点(2009-09-21 06:01:59)

13.子供の頃テレビで、大人になってアメリカの映画館で、そして 昨日イヴにDVDを子供といっしょに見ました。子供はまだ字幕を読めないのですが、とても楽しんでいました。アメリカでは毎年クリスマスシーズンに、どこかしらの映画館で上映されます。 ジャッカルの目さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-25 22:20:05)

12.色、色、色の大洪水。60年以上も前に製作された映画が今尚、ここまでの吸引力を持ち続ける凄さ。モノクロからカラーへと移行する過渡期、という時代性まで利用した、映画史の大傑作。見せ付けられる卑怯な位の力技。素晴らし過ぎる。ところで、DVDの12時間の音楽特典には全く驚いたよ(全部聞いた人いるんですか?)。 ひのとさん 10点(2003-12-18 23:27:58)

11.大好きな1本です。ドロシーの気持ちをいつまでも持っていたい。いつまでもベータのビデオ引っ張り出して休日には観ていたい。 らいぜんさん 10点(2003-12-04 22:36:30)

10.メルヘンが心地よい。この映画はリメイクとかしないで、このまま残しておいて欲しい。 tomomiさん 10点(2003-10-28 01:47:43)

9.「家庭の中が平和・幸福で無ければ外へ出ても幸せはつかめない」という究極のメッセージに泣かされます。この作品に出会わない人はとても不幸だと思います。それは北島三郎が居ない演歌界のようなもの。(ホントか?(笑)何はさておきとにかくDVDを手に入れて何度でも見ましょう。その時の自分の環境に応じてこの映画の見方が変化します。そして夢と希望を与えてくれます。 Deckardさん 10点(2003-08-01 00:01:05)

8.愛着のある映画。物心ついた頃から今までこんなに何回も見たものはない。ミュージカルっぽいとこが好きなのかなぁ。あたりまえで忘れがちな大事なことに気がつかせてくれます。 ハウスさん 10点(2003-02-02 20:40:46)

7.オーバー・ザ・レインボーとジュディ・ガーランドのかわいさだけで10点つけられる。お供の3人の中ではライオンがお気に入り。ひっぱたかれて泣くところが好き。DVD特典に入ってるその後のジュディを見たらあまりの変わり様にショックを受けた。オズ以前は太り過ぎだし。ジュディの一番かわいい時期が見られるのがこの映画。 kettさん 10点(2003-01-15 00:01:28)

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【点数情報】

Review人数 136人
平均点数 7.68点
010.74% line
110.74% line
221.47% line
310.74% line
442.94% line
553.68% line
62014.71% line
71913.97% line
83122.79% line
92619.12% line
102619.12% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.37点 Review16人
2 ストーリー評価 7.14点 Review21人
3 鑑賞後の後味 8.10点 Review20人
4 音楽評価 8.18点 Review22人
5 感泣評価 6.85点 Review14人

【アカデミー賞 情報】

1939年 12回
作品賞 候補(ノミネート) 
撮影賞ハロルド・ロッソン候補(ノミネート)撮影賞(カラー) として
オリジナル主題歌ハロルド・アーレン受賞"Over the Rainbow"
作曲賞(ドラマ)ハーバート・ストサート受賞 
視覚効果賞A・アーノルド・ギレスピー候補(ノミネート)特殊効果賞(photographic) として
音響効果賞ダグラス・シアラー候補(ノミネート)特殊効果賞(sound) として
美術賞セドリック・ギボンズ候補(ノミネート)室内装置賞 として
美術賞ウィリアム・A・ホーニング候補(ノミネート)室内装置賞 として

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