みんなのシネマレビュー

バトル・ロワイアル

(バトル・ロワイアル 3D)
Battle Royale
2000年【日】 上映時間:113分
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの政治もの青春もの学園もの小説の映画化バイオレンス
[バトルロワイアル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-12-16)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督深作欣二
助監督原田徹(監督補)
演出寺田はるひ(ボイス・トレーニング)
諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト藤原竜也(男優)七原秋也(男子15番)
前田亜季(女優)中川典子(女子15番)
山本太郎(男優)川田章吾(男子5番)
ビートたけし(男優)教師キタノ
安藤政信(男優)桐山和雄(男子6番)
柴咲コウ(女優)相馬光子(女子11番)
栗山千明(女優)千草貴子(女子13番)
塚本高史(男優)三村信史(男子19番)
高岡蒼佑(男優)杉村弘樹(男子11番)
三村恭代(女優)琴弾加代子(女子8番)
永田杏奈(女優)清水比呂乃(女子11番)
佐野泰臣(男優)山本和彦(男子21番)
馬場喬子(女優)矢作好美(女子21番)
内藤淳一(男優)滝口優一郎(男子13番)
広川茂樹(男優)月岡彰(男子14番)
本田博仁(男優)新井田和志(男子16番)
柴田陽亮(男優)沼井充(男子17番)
横道智(男優)旗上忠勝(男子18番)
新田亮(男優)元渕恭一(男子20番)
日下慎(男優)赤松義生(男子1番)
松沢蓮(男優)飯島敬太(男子2番)
西村豪起(男優)大木立道(男子3番)
山口森広(男優)織田敏憲(男子4番)
小谷幸弘(男優)国信慶時(男子7番)
大西修(男優)倉元洋二(男子8番)
増田裕生(男優)黒長博(男子9番)
郷志郎(男優)笹川竜平(男子10番)
島田豊(男優)瀬戸豊(男子12番)
石川絵里(女優)内海幸枝(女子2番)
神谷涼(女優)野田聡美(女子17番)
木下統耶子(女優)稲田瑞穂(女子1番)
池田早矢加(女優)江藤恵(女子3番)
澤渡智実(女優)小川さくら(女子4番)
三原珠紀(女優)金井泉(女子5番)
金澤祐香利(女優)北野雪子(女子6番)
加藤操(女優)日下友美子(女子7番)
日向瞳(女優)榊祐子(女子9番)
石井里弥(女優)谷沢はるか(女子12番)
野見山晴可(女優)天堂真弓(女子13番)
花村怜美(女優)中川有香(女子16番)
井上亜紀(女優)藤吉文世(女子18番)
金井愛砂美(女優)松井知里(女子19番)
関口まい(女優)南佳織(女子20番)
美波(女優)慶子
深浦加奈子(女優)バスガイド
宮村優子【声優】(女優)ビデオのお姉さん
竜川剛(男優)安城三尉
谷口高史(男優)七原の父
中井出健(男優)林田先生
山村美智(女優)レポーター
岩村愛(女優)前回優賞者の少女
真田幹也(男優)
前田愛(女優)キタノシオリ
原作高見広春「バトル・ロワイアル」(太田出版)
脚本深作健太
音楽天野正道
ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ(演奏)
作詞降谷建志「静かな日々の階段を」
作曲降谷建志「静かな日々の階段を」
ヨハン・シュトラウス2世「美しく青きドナウ」
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ「G線上のアリア」
ジュゼッペ・ヴェルディ「レクイエム」
ヨハン・シュトラウス1世「ラデツキー行進曲」
天野正道
編曲Dragon Ash「静かな日々の階段を」
天野正道
主題歌Dragon Ash「静かな日々の階段を」
土屋アンナ「CHECKMATE mash up ANTY the 紅乃壱, VOLTA MASTERS」3D版
撮影柳島克己
小松高志(撮影助手)
製作東映(「バトル・ロワイアル」製作委員会)(「BR 3D」製作委員会)
ギャガ・コミュニケーションズ(「バトル・ロワイアル」製作委員会)
WOWOW(「バトル・ロワイアル」製作委員会)
木下グループ(「BR 3D」製作委員会)
企画佐藤雅夫
岡田真澄
プロデューサー深作健太
小林千恵〔プロデューサー〕
片岡公生
鍋島壽夫
配給東映
特殊メイク松井祐一
特撮納富貴久男(ガン・エフェクト)
BIG SHOT(ガン・エフェクト)
大屋哲男(VFXスーパーバイザー)
美術部谷京子
北野武(劇中画)
衣装江橋綾子
編集阿部亙英
録音柴崎憲治(音響効果)
照明小野晃
その他芦川誠(スタンドイン)
原田大三郎(スチール)
天野正道(指揮)
深作健太(3D版監修・脚本)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(10点検索)】

別のページへ(10点検索)
1


16.学園ものに付き物の感動シーンや感傷的なところを半分に減らして、それにハードバイオレンスのエッセンスの半分を入れて出来上がった微妙なバランスを持った娯楽作品(特に前半)になっていると思います。こういったジャンルで真面目に作られたものって他にあまりみないですね。なんかメッセージ性をもたせていますが、それが必要なのかどうか疑問です。でもメッセージを持たせることで、マスコミなどが、「不道徳」とか「残虐」とか批評し易くし、話題性を盛りあり上げるのに一役買ったと思います。 紫電さん [DVD(邦画)] 10点(2008-09-20 08:24:57)

15.《ネタバレ》 大人の入口に差し掛かった中学生への、オッサンたちからのメッセージですね。原作にはこういうメッセージ性はなかったので、原作ファンは抵抗があるかもしれません。このメッセージを伝えるために、教師がキタノに変更されているのだと思います。 また、これから中学生たちが進むことになる、リアルなバトル・ロワイアルの舞台である大人社会の敗者として、七原の父を登場させています。ファミリーレストランの場面が印象的ですね。川田は原作より少し年上で、前回参加時に慶子を撃ち殺すなど、より深みのある人物に設定が変更されています。中学生たちに「希望」を伝える重要な役割も担っており、彼のおかげで救いのある作品となっています。 白色レグホンさん [DVD(邦画)] 10点(2008-01-20 22:37:22)(良:1票)

14.《ネタバレ》 子どもたちが殺し合う映画を、映像芸術のためという美名のもとにつくって良いのか、という問題は確かにあります。それは許されない、という立場に立つ場合は、この映画は、評価する云々の前に犯罪です。・・・・・・ただ、僕は、とりあえず、この映画は、犯罪までには至っておらず、映画として通用する、と考えることにします。というのも、この映画では性描写が殆ど排除されているからです。本当にこういう状況になったら、極端な性行動に走る若者がでてくる筈で、それがこの映画で殆ど排除されているということは製作者が、この状況設定の仮想性を強く意識しているとことを示唆しているでしょう。・・・・・・この映画が非常に素晴らしいと思ったのは、次の三点。・・・・・・1. 僕たちが経験したことのない、友敵という関係のあり方を見事に描いたこと。友敵というのは、C・シュミットの表現であり、政治的なものの本質であり、戦争の闘争状況の中で出現するもの。・・・・こういう状況は、平穏な生活を送る僕たちの日常からは、唾棄すべきものですが、それを敢えて直視する勇気を持たねば、その状況に至る危険性を回避することはできないと思います。・・・・・2. そうした友敵の闘争状況が、聖なる空間との関わりを持っていることを意識した映像となっていること。・・・・ここには日常の生活からは想像することができない、「世界そのもの」を感じさせてくれるものがあります。日本人が昔から、コントロールできない「カミ」として恐れてきたような世界です。・・だから僕たちは、「世界そのもの」「聖なるもの」は映画の世界くらいにしてに本当に近づこうとしてはならないのだ。でないと麻原みたくなってしまうのだ。・・・・・・3. 山本太郎が最後に放つ二発の銃声、、、、これはHANABIのラストではないですか。深作監督は、HANABIのラストは、空砲だったと、敢えて、解釈したに違いない。生に対しての何という肯定。・・・ここのあたりから、実は僕は、もう感動の涙を押しとどめることはできなかった。・・・・・死を意識させられてはじめて人間は生を強く求めるようになる。深作監督は、死を前にほぼ最後となる自分の映画を撮り、自分の死を晒すことで、見る人々に、より強く生を求めさせようとしたのだ、と僕は思う。 王の七つの森さん [DVD(邦画)] 10点(2006-05-07 14:43:22)(良:2票)

13.《ネタバレ》 とても怖くてずっとはちゃんと見てられなかったけど、いい映画だったと思います☆かなり問題のある映画っていわれているけれど、それは何が言いたかったのかちゃんと伝われてないからだと思います!実際はこんな事起きないしただのゲームのような話だけれど、その中で生きる為に友達なのに殺しあったりして自分がもしこういう状況に置かれたらと考えさせられました。それで、友達を裏切ったり自殺したり初めから人を信用してなかったりといろんな裏の本当の汚い人間の心がでてくる中で協力したり相手を思い合ったりという人間の美しい心もでできてとても興味深い映画でした。1回見てみる価値はあると思います(^^) ロシナンテさん 10点(2004-06-11 22:45:26)

12.「中学生が殺しあう残酷な映画」と、観ていないけど思っている人にこそ、観てほしい映画。ほとんどの登場人物は本気で殺し合いをする気はないのに、それでも結局死んでしまう……。その切なさが涙をさそいました。特に灯台のシーンは、映画史に残る傑作だと思います。また、映画を観てから原作を読んだのですが、原作の方が冗長さを感じました。テンポ良く、よくあそこまで2時間におさめられたと感心します。ほとんどの出演者の演技力にはかなり難儀アリですが、それを覆うだけの勢いがありました。特に、映画オリジナルの「慶子」のストーリーは、胸に迫るものがありました。ああいう状況で、人を信じ続けられるか?私は、信じられないと思います…。 IKEKOさん 10点(2004-01-16 23:20:45)(笑:1票)

11.スゴイ!の一言なんだわ・・・。。。柴咲コウってそれまで知らなかったけどあの豪快っぷり気に入った タコさん 10点(2003-12-09 22:06:51)(笑:1票)

10.≪カナリネタバレ≫ お前外し方、知ってただろ。ずるしちゃダメだよなぁ!ほんと、命をゲームにするなんてずるいで。やっぱ命を賭けの対象にしたら、これに勝るものなんてないもん。だめ!だめ!だめ!すっかり評価する基準がだめになっちゃいました。と言うことで、今日はこの作品に最高点を付けさせてもらおうと思います。言ってる意味分かんないよぉ。ねぇ~、七原のことなら何でも分かるぅ。この意味ぃ分かる? ふっ、やっぱ俺は話しておきたいんやろな。光子が死ぬとこ、明かに“エヴァ”パクってるんちゃうか? リツコが死ぬとことカブってたで。そこで“G線上のアリア(エヴァで言うAir)”で来るか? しかも文字を読ませる趣向は、脱がして確認したんだけどさくらは違ってたわ。先生、残念です。ペース落ちてるぞ。では、暴露エリアを増やします。桐山の活躍を期待しとったのに、あまりにあっさりやられたんちゃうか? もっとも映画の中では結局この人って、正体よう分からんかったけど、単に物好きな一般公募的存在で終ってしもうたような。そもそも原作では全く違う設定なんやが、安藤政信を起用したいからって強引に設定を変えた気もする。だったらもうちょっといじってもええんとちゃうかぁ? 大体、ハリセンでどうやって戦うんだよ。おめでとうございます!ありがとうございます!叔父さん説明でも返事しないでくれるぅ。でも、やっぱ最後はキタノ、お前だよな。もしオチに困ったら、やっぱお前だよな。折角の水鉄砲ならもっとそこを強調して欲しかった気もするんやけど、それをぶっ飛ばす演出がその後に用意しとる。そう言う仕掛けか、<画面を指差す> たけしが全部持ってっちゃった、って感じや。「静かな日々の階段を」も良いねぇ・・・って気が付けば長くなり過ぎたんでこの辺で、作戦終了! イマジンさん 10点(2003-01-24 19:50:30)

9.原作も映画版もとても面白かった!杉村君が感動した★私は前田亜季さんのすべてが大好きです。これからも前田さんを応援します! ムーミンさん 10点(2002-10-23 21:43:37)

8.原作と深作ワールドがマッチしていたので10点! THE HAUNTED MADE ME DO ITさん 10点(2002-09-03 23:10:33)

7.こわーい!でもよかった!なんか北野こえー。やっぱ教育にはわるいよー、あれは。生首ーーー!!!やめてくれー。とかいいつつ、10てん!はまったーーー!!!!!! こぶさん 10点(2002-05-25 15:21:26)

6.北野武.安藤政信.栗山千晶.柴崎コウ.藤原竜也主演!。深作欣二監督作品のバイオレンスアクション!バトルロワイアルを見てみました!。凄い!凄すぎる!何といっても深作欣二監督凄くいい映画を作ってくれました!。悪の生徒を扮した安藤政信君の演技にはぞっとしました!。今テレビもやっている少年犯罪思い出します!これを見を終わった後はもう二度と犯罪を犯さなくなるでしょう!。山本太郎さん演技も素晴らしかったです!。でも最後には船の上で死ぬところはとっても可哀想でした! 木村真二さん 10点(2002-03-19 17:36:28)

5.原作とは全く別。テーマも別。私はむしろ映画の方が好き。リアルではなくあくまで映画的かっこよさが売り。さすが東映。確かに原作ファンはガッカリするかも。でも映画化って大体そういうものかも。 タフィさん 10点(2001-06-20 21:53:20)

4.よく云われる残虐性よりも、仲間同士で殺し合う悲劇の方が印象に残った。さすがに小さい子には見て欲しくないけど、むしろ若い子達にこそ見てもらって、色々考えてもらいたいな、と思った、 ゆうすけさん 10点(2001-04-10 16:28:37)

3.つまらないと思う人もいると思うけど、私は映画を観てとても良い作品だと思った。殺しあうシーンも別にR-15にするほどのものじゃないと思ったし、中学生も観たい人いっぱいいると思うからみせて大丈夫な作品だとおもう。 yukiさん 10点(2001-03-14 11:01:15)

2.子供に見せたい映画。外側だけ見るとスプラッターものだが、内面を見るとあらゆる所に深いメッセージがあった。特に女子学生同士が疑心暗鬼になって殺し合う所なんか、現代の日本人に向けての深いメッセージだと思う。そうやって伝えたい事を探しながら見ると最高。ストレートで安直な表現では無く、内側に隠されたメッセージが良い。これからの日本映画の方向性になって欲しい。 こうさん 10点(2001-02-20 00:51:36)(笑:1票)

1.個人的には原作を超えたと思う。キタノというキャラクターもおもしろい。殺し合いなのに気味の悪い感じがあまりしない。たくさんのドラマもあり最後は感動的な作品だった。 Mさん 10点(2000-12-16 22:07:57)(良:1票)

別のページへ(10点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 434人
平均点数 5.46点
0153.46% line
1286.45% line
2235.30% line
3378.53% line
44610.60% line
54811.06% line
66114.06% line
77116.36% line
86414.75% line
9255.76% line
10163.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.30点 Review13人
2 ストーリー評価 5.06点 Review16人
3 鑑賞後の後味 4.06点 Review16人
4 音楽評価 6.26点 Review15人
5 感泣評価 2.60点 Review10人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS