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仁義なき戦い 代理戦争

1973年【日】 上映時間:102分
アクションドラマシリーズもの犯罪もの青春もの実話ものヤクザ・マフィア小説の映画化バイオレンス
[ジンギナキタタカイダイリセンソウ]
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タイトル情報更新(2019-08-03)【イニシャルK】さん


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監督深作欣二
助監督土橋亨
篠塚正秀
演出三好郁夫(疑闘)
キャスト菅原文太(男優)広能昌三
小林旭(男優)武田明
金子信雄(男優)山守義雄
加藤武(男優)打本昇
渡瀬恒彦(男優)倉元猛
梅宮辰夫(男優)岩井信一
成田三樹夫(男優)松永弘
山城新伍(男優)江田省一
田中邦衛(男優)槇原政吉
川谷拓三(男優)西条勝治
室田日出男(男優)早川英男
内田朝雄(男優)大久保憲一
遠藤辰雄(男優)相原重雄
山本麟一(男優)宮地輝男
池玲子(女優)富枝
汐路章(男優)青木彦次郎
大前均(男優)若杉三郎
野口貴史(男優)岩見益夫
五十嵐義弘(男優)水上登
曽根晴美(男優)上田利男
木谷邦臣(男優)和田作次
中村錦司(男優)伊丹義一
中村英子(女優)江奈
岩尾正隆(男優)浜崎四郎
平沢彰(男優)的場保
阿波地大輔(男優)小森安吉
福本清三(男優)刺客
木村俊恵(女優)山守利香
名和宏(男優)村岡常夫
笹木俊志(男優)
成瀬正(男優)助藤信之
奈辺悟(男優)
鈴木康弘(男優)杉原文雄
熊谷武(男優)三杉
北村英三(男優)橋詰
矢奈木邦二郎(男優)吉倉
小田眞士(男優)児島会会長
大木悟郎(男優)森久宏
荒木雅子(女優)うめ
片桐竜次(男優)
酒井哲ナレーター
出演丹波哲郎明石辰男(写真)
原作飯干晃一
脚本笠原和夫
音楽津島利章
撮影吉田貞次
企画日下部五朗
配給東映
編集堀池幸三
録音野津裕男
照明中山治雄
あらすじ
村岡組長の引退を機に、山守組との合併を果たした村岡組若頭・松永、広能・江田ら山守組系の幹部は、打本会・打本会長と兄弟盃を交わし、広島県最大の組織を築き上げていく。しかし打本が無断で神戸との盃を交わし、小森組と浜崎組の抗争を結果的に後ろ盾する打本に、広能が反発。事態の収拾を図りたい山守組長は、神戸・神和会との盃を予定している武田を、一躍にして若頭に据える。武田の方針に従えない広能は山守組の中で孤立、盟友・松永を残して山守組と決別してしまう。渡瀬恒彦演ずる猛の死に様が多くを物語る、シリーズ最高傑作。

どんぶり侍・剣道5級】さん(2006-01-28)
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【クチコミ・感想(10点検索)】

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15.《ネタバレ》 このシリーズはレビューを書いてる現時点で3作目までしか見てませんが、この作品を超える事はもう無理でしょう。次の作品も評価点は高いようなので、かなり期待はしてますが今作がもう断トツにおもしろい!前作までのような銃撃シーンというのは殆ど見られませんが、各々のゲスいやり取りがおもしろくてしょうがない。キャラも魅力的で特に田中邦衛演じる槙原には大笑いさせてもらいましたよ。威勢よく啖呵切ったかと思いきや、襲撃する味方がいないと分かった時のあの慌てぶり、完全にコメディでしたね(笑)。前作までは出演時間も短かったためここまで魅力的なキャラクターだとは思いませんでした。抗争が激化するまでの繋ぎ目的な作品ですが、面白さは群を抜いていましたね。 キリンさん [DVD(字幕)] 10点(2013-05-05 23:23:03)

14.《ネタバレ》 ストーリー上、最も盛り上がりを見せる本作。下っ端の渡瀬が、ゴミみたいに使い捨てされるのが見ていて可哀相。遺骨を握り締める文太さんに痺れまくり。 フライボーイさん [DVD(邦画)] 10点(2007-11-29 16:49:15)

13.映像で、見ているものの心を動かす手法が本当にうまいと思う。
3作目となり、すでに誰が何の役を演じているか、キャラの立ち位置がわかっているので、組内での抗争で、人物の複雑な関係が描かれているにしろ、すんなりストーリーが入ってくる(私は順を追ってみているので、ここからシリーズに入った人の見方はわかりませんが)。これも前作に続き、テンポよいストーリー展開とによるものだと思う。しかし、前作までの殺しによる、やったやり返したということではなく、上層部も関り、作戦を立てて裏をかき、騙し騙されといった、迫力だけに任せない、深みの出た作品に仕上がっている。
後続編への前章で、基礎となる部分を描いているが、この代理戦争だけで、すでに満足できるものだと思う。 SAKURAさん [DVD(邦画)] 10点(2007-05-06 15:57:34)

12.《ネタバレ》 金子信雄が演じる山守組長のウソ泣きには大いにウケた(笑)。ありゃ卑怯だ(笑)。結局は打本の八方美人と槙原の臆病っぷりのせいで、山守と広能の親子ゲンカの構図になってしまったわけだけど、(幹部同士の些細なケンカなのに)日本の黒社会の縮図を感じてしまう。こんなくだらない理由で末端のチンピラが血で血を洗い合うのかと思うとあきれてしまう。これではあまりに猛がかわいそうだと思ってしまう。任侠道を踏み外していないヤクザが広能しかいないのに、絶縁状を受け取ったときの広能の表情たるや、やり切れない気持ちが痛いほど良く分かる。この映画は、実は猛が主人公だと思うんだけど、ラストの母親の涙がこの抗争の無意味さとやるせなさを後押ししている。上の人間のシノギの犠牲はいつも若い命。もしかしてこれは反戦映画だったのか?と思いつつ、カタギの者をも惹きつけるこの映画を撮った深作欣二という監督はスゴイ。極道映画といえど、この仕上がりと緊張感はまさにトップレベル。ヤクザを肯定しないけど、この映画だけは別です。素晴らしい。 どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(字幕)] 10点(2006-01-28 20:23:20)

11.痺れました。出てくる男達の腹黒さとそこに垣間見える頭のキレ具合が頭のてっぺんから足の先いや細胞のすみずみにまで、染み渡ってきて得体も知れない恍惚感に包まれました。もう、脚本、演出、音楽、すべてが高水準!しかし山守のウソ泣きは特筆ですよ。クラスに一人はいたでしょうウソ泣きのうまい奴(特に女子!)大体そんな奴は、嫌われていましたけど、本作でもそのとうりになりましたね。評価の厳しいこのサイトで22人もの方々に見られているにもかかわらずこの高評価は素晴らしい。平均9点台も納得の傑作に迷わず10点を奉納させて頂きます。
一番星☆桃太郎さん [DVD(字幕)] 10点(2004-10-14 02:27:19)

10.大好きなアキラ登場。でも、ここではまだ、こずるくて貫禄なし。このへんからまさに仁義がなくなってくるね。 小僧さん 10点(2004-09-20 03:54:12)

9.前作では出てない、成田三樹夫氏が拝めます。この映画文句つけようが無いでしょ?山守の「打本の外道言うたらでぇ…」 何回も見た!台詞もほぼ言える。RESPECT、そしてFOEVER。最高。 レスマッキャン・KSKさん 10点(2004-08-30 04:27:27)

8.私もシリーズ最高は本作で、同じ意見の方が多く嬉しく思った。このシリーズほど役者の存在感が際立った映画は他に無い。田中邦衛が出ているだけで、今の若い方には驚きではないだろうか。人徳が無い親分に付き、右往左往する若頭たち。犠牲になるのはいつも若い者で、最後の遺骨を握る文太のシーンが全てを語っていた。 まさサイトーさん 10点(2004-01-25 14:53:06)

7.前作と同様、途中で解説が入ったりして結構分かりやすく構成されてますよね。過激さは前作に勝るとも劣らない!!!文句のつけ所無し!! 金髪の按摩さん 10点(2003-12-17 16:47:26)

6.レンタルで見たけど、大傑作。出てくる俳優、みんながとにかくいい芝居してますね。どいつもこいつも、ちょっとでも長く映ろうと、濃い濃い演技してるけど、ちゃんとまとまってるし、誰もが的確な演技をしてる。見ながら、何度も「上手いな~!!!」と唸ってしまった。しょーもない昨今のテレビドラマで、上手いつもりで小手先の演技してる俳優もどきには、こんな演技できないなと思うことしきりでした。これヤクザ世界を舞台にした「ディスカッション映画」ですね。群像ドラマ、喜劇としても秀逸。小林旭が大スターとしてだけでなく演技者としても抜群であることを認識できた。いや、ほんとうに上手い! ひろみつさん 10点(2003-11-07 21:26:09)

5.《ネタバレ》 シリーズの中核にして最高傑作。本シリーズは私の中では今でも邦画No.1です。広島暴力団の内紛に某有名広域暴力団の日本制覇の野望が絡み、抗争が激化していく過程でのやくざ達の文字通り「仁義なき戦い」が描かれる。しかし、いわゆる堅気の世界にも同じようなことはあるわけで、本作は単なるやくざ映画としてではなく、人間ドラマ・政治ドラマとして優れているとおもう。 shakuninさん 10点(2003-10-25 01:27:07)

4.まぁシリーズの頂点に立つ作品でしょうね。「仁義なき戦い」シリーズは、初作から「頂上作戦」までぶっとおしで観ましたっけ。学生の頃は暇でしたなぁ。僕は小林旭と梅宮辰夫が好きですねぇ。なんたって、辰っつあんは眉毛がないんだもん。もちろん成田三樹夫も渋くて貫禄十分だし、文太兄貴もかっこよかったよ。 onomichiさん 10点(2003-09-27 10:48:41)

3.ぶっちぎりでおもしろい。みんなコワモテのはずなのにせこい話し合いばかりで楽しい。ときにはギャグなんじゃねーかと思ってしまうほど。成田三樹夫FOREVER もりしげひさやさん 10点(2003-06-28 03:42:38)(良:1票)

2.最高。どの作品も最高だが特にこれはやくざ組織という一つの社会を見事に描ききっている。杯を交わすことの意義というかなんというか。仁義ってなんだろう。ある意味堅気の世界よりもやくざのほうが人情にあふれていてあったかいんじゃないかな。 たなさん 10点(2003-05-16 02:49:28)

1.組織の政治的背景が描かれた作品。キャスティングがいよいよ豪華で今いる俳優さんでは無理だろう。室田日出男フォーエバー! THE HAUNTED MADE ME DO ITさん 10点(2002-09-03 23:02:41)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 7.84点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
345.88% line
422.94% line
522.94% line
657.35% line
71014.71% line
81725.00% line
91319.12% line
101522.06% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.40点 Review5人
2 ストーリー評価 9.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review6人
4 音楽評価 8.71点 Review7人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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