みんなのシネマレビュー

エイリアン2

Aliens
1986年【米・英】 上映時間:137分
アクションホラーサスペンスSFアドベンチャーシリーズものモンスター映画
[エイリアンツー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(1986-08-09)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジェームズ・キャメロン
助監督デレク・クラックネル(第1助監督)
スタン・ウィンストン(第2班監督)
演出神尾千春(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
キャストシガニー・ウィーバー(女優)エレン・リプリー
マイケル・ビーン(男優)ドゥウェイン・ヒックス伍長
キャリー・ヘン(女優)レベッカ・“ニュート”・ジョーダン
ランス・ヘンリクセン(男優)ビショップ341-B
ポール・ライザー(男優)カーター・J・バーク
ビル・パクストン(男優)ハドソン二等兵
ウィリアム・ホープ〔1955年生〕(男優)ゴーマン中尉
ジャネット・ゴールドスタイン(女優)バスケス二等兵
マーク・ロルストン(男優)ドレーク二等兵
ダニエル・カッシュ〔男優・1959年生〕(男優)スパンクマイヤー
幸田直子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション/VHS】)
森川智之ドゥウェイン・ヒックス伍長(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
古川登志夫ビショップ341-B(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
古澤徹カーター・J・バーク(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
神奈延年ハドソン二等兵(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
岡野浩介ゴーマン中尉(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
咲野俊介ドレーク二等兵(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
土師孝也エイポーン軍曹(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
朴璐美バスケス二等兵(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
楠大典フロスト(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
石川ひろあきリューエン(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
小野大輔(日本語吹き替え版【アルティメット・エディション】)
大塚明夫ヒックス(日本語吹き替え版【VHS】)/ドレイク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川田妙子レベッカ・“ニュート”・ジョーダン(日本語吹き替え版【VHS】)
麦人ビショップ(日本語吹き替え版【VHS】)/エイポーン軍曹(〃【テレビ朝日】)
大塚芳忠ゴーマン(日本語吹き替え版【VHS】)
高乃麗ヴァスクェス(日本語吹き替え版【VHS】)
荒川太郎バーク(日本語吹き替え版【VHS】)
江原正士ハドソン(日本語吹き替え版【VHS】)/ドレーク(〃【TBS】)/バーク(〃【2004年テレビ朝日)
玄田哲章エイポーン軍曹(日本語吹き替え版【VHS】)
稲葉実スパンクマイヤー(日本語吹き替え版【VHS】)
秋元羊介ドレイク(日本語吹き替え版【VHS】)
塚田正昭リューエン(日本語吹き替え版【VHS】)
星野充昭フロスト(日本語吹き替え版【VHS】)
堀越真己(日本語吹き替え版【VHS】)
鈴木弘子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【TBS】)
屋良有作ヒックス(日本語吹き替え版【TBS】)
滝沢久美子レベッカ・“ニュート”・ジョーダン(日本語吹き替え版【TBS】)
千田光男ビショップ(日本語吹き替え版【TBS】)
小川真司〔声優・男優〕バーク(日本語吹き替え版【TBS】)/ビショップ(〃【2004年テレビ朝日】)
堀勝之祐ゴーマン(日本語吹き替え版【TBS】)
山田栄子ヴァスクェス(日本語吹き替え版【TBS】)
野島昭生ハドソン(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔フロスト(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩リューエン(日本語吹き替え版【TBS】)
高島雅羅フェッロ(日本語吹き替え版【TBS】)
磯辺万沙子ディートリッヒ(日本語吹き替え版【TBS】)
喜多川拓郎スパンクマイヤー(日本語吹き替え版【TBS】)
戸田恵子エレン・リプリー(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
田中秀幸ヒックス(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
玉川紗己子レベッカ・“ニュート”・ジョーダン(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
中田浩二ビショップ(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
富山敬バーク(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
池田秀一ゴーマン(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
小宮和枝ヴァスクェス(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
田中亮一ハドソン(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
佐々木優子ディートリッヒ(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
深見梨加フェッロ(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
鈴置洋孝スパンクマイヤー(日本語吹き替え版【1989年テレビ朝日】)
山像かおりエレン・リプリー(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
小山力也ヒックス(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
津村まことレベッカ・“ニュート”・ジョーダン(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
唐沢潤ヴァスクェス(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
田中正彦ハドソン(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
宝亀克寿エイポーン軍曹(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
牛山茂ゴーマン(日本語吹き替え版【2004年テレビ朝日】)
原作ダン・オバノン(キャラクター創造)
ロナルド・シャセット(キャラクター創造)
ジェームズ・キャメロン(原案)
ウォルター・ヒル(原案)
デヴィッド・ガイラー(原案)
脚本ジェームズ・キャメロン
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生](編曲補足)(ノンクレジット)
撮影エイドリアン・ビドル
ハリー・オークス(視覚効果班:カメラ・オペレーター)
製作ゲイル・アン・ハード
20世紀フォックス
製作総指揮ウォルター・ヒル
デヴィッド・ガイラー
ゴードン・キャロル
配給20世紀フォックス
特殊メイクトニー・ガードナー[メイク]
特撮スタン・ウィンストン(エイリアン・エフェクト・クリエーター)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
トム・ウッドラフ・Jr(クリチャー・エフェクト・コーディネーター)
トニー・ガードナー[メイク](ミニチュア・エフェクト班:コスメティック・スーパーバイザー)
スタン・ウィンストン・スタジオ
美術H・R・ギーガー(オリジナル・エイリアン・デザイン)
シド・ミード(コンセプト・アーティスト)
ダグ・ベズウィック(メカニック・デザイン)
ピーター・ラモント(プロダクション・デザイン)
編集レイ・ラヴジョイ
録音グラハム・V・ハートストーン
ロイ・チャーマン
字幕翻訳岡枝慎二
動物ジョーンズ(ジョーンジー)
スタントサイモン・クレイン
あらすじ
前作でただ一人生き残ったリプリーは、57年間宇宙を漂流していたところを宇宙捜索隊に発見される。だが地球に戻った途端、宇宙惑星LV426からの連絡が途絶えた事が判明する。リプリーは海兵隊隊員たちと共に、あの忌まわしい惑星に再び向かう事に。だが、惑星LV426はすでにエイリアン達の巣と化していた・・・・。

ポール婆宝勉(わいけー)】さん(2003-12-28)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(10点検索)】

別のページへ(10点検索)
123


43.《ネタバレ》 “Aliens”『異星人たち』洋画の原題に興味を持ったキッカケがこの映画なんです。
まだパソコンやプリンタの普及していない平成初期、ダビングしたビデオテープに、インレタって方法で綺麗に背表紙ラベルを作るの、たぶんここのレビュワーの多くの人も、やってたと思います。「えぇと、ALI…EN……ん?2じゃなくてS??」気がついた時に本当にショックを受けました。前作で1匹だったエイリアンが、今回はたくさん出てくるから、シンプルに複数形の“S”一個を持ってくるこのセンス。しかも“S”を裏返したら“2”なんですね。当時の続編作品といえば、大味、マンネリ、悪ノリが当たり前だった時代、ハリウッドのSFアクション映画に、こんなにも繊細なタイトルを付けるなんて!

さて、初見は中2の頃かな、友達で集まってのビデオ鑑賞会でした。エイリアンと言えば有名なSFホラー映画(当時は未見)、この2も当然怖いんだろう、でも、ビビリの自覚はあるけど、友達にビビリの烙印は押されたくないぞ!と、平気なふりをして耐えることにしましたが…怖さより興奮のほうが遥かに勝ったわ。
ドロップシップ墜落に落胆し、いっしょに籠城準備している気になり、天井裏から迫るエイリアンに驚愕し、最後のドロップシップの脱出に手に汗握り、ホッとしたのもつかの間、クイーンの再登場に驚き…エンドロールから最後のカサカサまで、完全に映画の中に入ってたわ。

数日後改めてレンタルしました。観たばっかりの映画をレンタルするなんて…パッケージをマジマジ見て『今度は戦争だ!』の文字に妙に納得。そうだ、これはSFホラーというより、上質のSF戦争アクション映画だ。
'80年代は現実世界の延長線上のリアルな近未来、サイバーパンク映画真っ盛りだった時代。バークの渡す電話カードに未来を感じ、リプレーがよじ登るドロップシップのタラップの、画面左にあるクルクルコードにリアリティを感じた時代だったわな。
アームが伸びて腰に固定するスマートガン、バスケスとドレイクの阿吽の呼吸に痺れた人は多いだろう。
APCにズラッと並んだ生体監視モニター。エイリアンと初接触した際の、ザラザラのモニター越しに、リアルタイムに仲間が殺されていく絶望感。ショットガンを撃つヒックスを客観的に観せる画は、まるでドキュメンタリー映像のよう。

APCに踏み潰されるエイリアン。クシャッと潰れる頭部。バスケスとゴーマンの最後。あの役立たずの中尉が最後に見せた勇気。キャメロン監督のテーマとも言える戦う女と自己犠牲。
登場人物全員が兵隊ならともかく、映画の主役リプレー(記憶違いかもだけど、最初期の字幕ではこうだった記憶が…)は民間人。こういう場合、映画の中の兵隊って、ワラワラと数だけ多い、いわゆる雑魚キャラなのが通例だったと思う。きちんと個性と見せ場を創るのは珍しかった。
「みんなが守ってくれるわ、兵隊さんなのよ」彼ら宇宙海兵隊はきちんと仕事を果たし、守るべき民間人と生き残った生存者を宇宙戦艦まで連れ帰った。そして最後はリプレー自身の戦い。戦争映画のゴタゴタで有耶無耶にするのではなく、毎晩悩まされる悪夢を振り払う戦いで決着を付ける。ヒューマノイドとの確執も払拭しているのも地味に素晴らしい、続編ものとしてこれ以上無いくらい完璧な終わり方。

兄「またエイリアン2観てるのか?お前、どれだけ好きなんだ…」10代の頃、それこそ月に2回は観てたと思う。ダビングしてたのを日曜の昼間、茶の間で観て、洋画劇場でやればリアルタイムに観て、その後LDを買って自分の部屋のテレビでも観てたわ。たぶん私の人生で一番観た映画が、このエイリアン2です。

~『エイリアン2/完全版 』に続く~ K&Kさん [ビデオ(字幕)] 10点(2023-01-31 00:09:36)(良:1票)

42.《ネタバレ》 エイリアンはシリーズ全て見たが、2が一番のお気に入りである。

それは、リプリーという女性像を一番ストレートに、正しく描いているから。

強い女、賢い女、勇気ある女・・・そんなイメージで見られるリプリーだが、彼女は何よりも、”母性の強い女”。その側面を鮮やかに描き出しているのが唯一「エイリアン2」である。

リプリーにはもともと1人娘がいたが、「エイリアン」の脱出後から50年以上宇宙をハイパースリープ状態で漂っていたため、救助された(「エイリアン2」の時点)2179年の2年前に娘は死んでしまっている。つまりリプリーは、愛する娘と再会することなく母として不完全燃焼のまま、強い母性が残されている女性という設定になっていて、それはこの映画を、シリーズの中で唯一”人間味あふれた作品”に仕上げるうえで非常に効果的なものになっている。

リプリーは、ひとり取り残された女の子ニュートを、彼女が幾度と無く直面する危機から救い出し、最後の最後まで守り抜こうとする。彼女はきっと失った娘とニュートを重ねあわせていたのではないだろうか。

まさに”子供を守る母”である。

一方、クイーンは、まさに”卵を守ろうとする母”。

「エイリアン2」ではリプリーの母性をより一層きわ立たせるために、悪役(=エイリアン)にも、クイーンというエイリアンの母を配置して、母性を持つもの同士のコントラストをつけている所も上出来である。



ラスト近くで武器がタマぎれになったリプリーが武器を捨て、クイーンと同じ背丈になれるパワーローダーを装着してクイーンと対決する場面は、まさに母VS母の等身大の素手によるガチバトル。こんな場面は、シリーズ前作を通して「エイリアン2」だけであろう。

ついにクイーンを倒したリプリーに、ニュートが走り寄り、彼女に抱きつきながら思わず叫ぶ。

「ママ!」

このたった一言が、「エイリアン2」が間違いなく母性を描いていることを証明している。

ちなみに「エイリアン4」の原題は「Resurrection」(復活)なのであるが、そのタイトルになったのは、リプリーがクローンで復活したということだけでなく、人間とエイリアンのハイブリッド種であるニューボーンがリプリーを見て母親だと思い込むとか、リプリーもニューボーンに対して自分の子供のような敵のような複雑な思いで接するという、”母性”をにおわせる設定が「エイリアン2」で描かれたテーマを”復活”したものだから・・・と深読みしてしまうのは私だけだろうか? フィンセントさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2017-05-27 19:28:57)

41.上映時間を感じさせない大傑作! ガブ:ポッシブルさん [映画館(字幕)] 10点(2015-10-19 23:36:44)

40.「1」はSFとしての完成度と恐怖に10点を付けましたが、この「2」は興奮度に10点です。同じ題材にここまで違った味付けをしたうえに、ここまで完成度を維持した続編は見当たりません。キャメロンの「徹底的にやる姿勢」が顕著に窺える傑作です。当時、広告コピー「今度は戦争だ!」に大いに頷きました。 アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 10点(2012-12-24 03:05:04)(良:1票)

39.こわ!すご!おもろ! 何回でも観れる。 ちゃかさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2012-11-19 15:46:09)

38.ジェームズ・キャメロン監督の最高傑作にして、モンスター映画の金字塔と個人的に思っている傑作。 きーとんさん [ビデオ(字幕)] 10点(2010-08-17 22:43:40)

37.「1」は大いなる序章。今作が本編でございます!「3」「4」はオマケ・・・ Junkerさん [映画館(字幕)] 10点(2010-08-08 02:13:55)

36.邦題はわかりやすく「2」ですが、原題は複数形の「S」で、ただの続編じゃないぞと主張しています。キャメロン監督は「1」のエピソードを巧みに取り入れ、期待以上の作品を作ってくれたと思います。ぐっとスケールアップして大傑作になりました。 ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 10点(2007-01-14 00:53:59)

35.《ネタバレ》 人間様最強海兵隊Vsエイリアンズ!戦争だ!人間様は最強機関銃に動体探知機フル装備!対するエイリアンズは人質を取って巣に立てこもったぁ!さながら巣を張り獲物を待つ蜘蛛のようだ!さぁ人間様は戦う為のプロ集団を戦場に投入だ!人質救出にむかったぞう!しかし!そこは核融合装置のそばだ!おっとここでゴーマン無情の指令!発砲禁止命令だ!勇敢なる海兵隊にも動揺が見られる!ようやく事の深刻さを理解してきた様子だ!ここでエイリアンズが動いたぁ!壁面、天井から一斉攻撃だ!即座に反撃する人間!ぶっ殺せ!だが途切れ途切れに入るビデオ通信では圧倒的不利の様子だ!アポーンも死んだ!まずい!一面エイリアンだらけだ!退却!退却しかないっしょ!?部隊総崩れで撃ちながら撤退!あっここでエイリアンの死ね死ね道連れ攻撃!血液が酸で出来てやがる!OH!NO!ナンテコッタ(中略)生き残りには更なる過酷な運命が待ち構えていた!しかも人間様の中に裏切り者まで!?何たる絶望的な状況。だがだからこそ協力し生き残るんだ!人間最強の海兵隊だぞ!考えろっ!出来る事は全てやるのだ!おやっ?建物の電気が落ちた!?奴らがやったのかっ?動体探知機が奴らのの動きを捉えている!おかしい!?必死に作ったバリケードを突破してくる!何処だ!もう目の前にいるはずなのに姿が見えない!どうなってんだ!?なんとかしろヒックス!!あれ??何やってんのヒックス?天井から逃げるの?って!天井裏から落ちてきたぁ~!!撃ちまくれ~!!ここで臆病者のハドソンが完全な逆切れだ!逆ブッチだ!皆ハドソンと一緒に叫ぶんだ!『掛かって来い!コイツを食らいやがれ!F○ckyou!』撃ちまくれ~!行け行けハドソン!GOGO!ハドソン!あっ!足元からっ!ハドソンを助けろヒックス!急げヒックス!M・ビーン!カッコイイ~!キャ~!・・とか、見所たくさん。見たこと無い人は20年前の作品だって理解して観ればこれ程最高なSF映画は無い。コレ、キャメロン自ら今の技術でリメイクして欲しいな~。見えないシーン多いけど、海兵隊はカッコい~し、ビーンはカッコエエ。相変わらず。ハドソンやビショップ、バスケスら、キャメロンファミリーもエエ顔とエエ演技をしてるね。あっ。リプリーの事は?まあいっか。コレはサイコ~のSF。エイリアン供よ。前作では一方的だったが人間様だってやられてばっかじゃねぇぜ!撃ちまくれ~!! ギョーさん [ビデオ(字幕)] 10点(2006-12-25 15:41:51)

34.“タイタニックの”って冠ついちゃってるから否定したいんだけど、やっぱりこの映画とターミネーター(あくまでも1)を撮った監督だから無碍にはできんよなぁ。海兵隊降下からファーストコンタクトまでのスピード感、同じく海兵隊員の装備する武器のクールなディテール。今見てもぜんぜん古臭さを感じさせない。俺を軍隊や特殊部隊モノ(しかも現代~未来)大好きにさせた、記念すべき作品。 ダブルエイチさん [映画館(字幕)] 10点(2005-10-20 21:26:51)

33.《ネタバレ》 最高!!すごすぎる。あのゴーマンとバスクスの死はすげ~興奮しました。あのエイリアンクイーンのしつこさ、ビジョップのがんばり、そして最強の女リプリー。巣での暴れっぷり。卵に火炎放射ぶっかける、エイリアンの卵の道に手榴弾を打ち込む。まさに鬼、鬼だ~、惑星の虎だ~(違う)エイリアンVSプレデターがすごくまちどうしいです。最後にキャメロン監督こんな名作つくってくれてありがと~。 ストライダーさん 10点(2004-09-08 22:19:53)

32.ホラーだった1作目とは方向性を変えて、とことんアクション映画に徹したら、これまた大傑作になりましたね。エイリアンが多すぎ・弱すぎとかの疑問点も、人間とエイリアン双方の生きるための戦いの激しさに雲散。とにかくキャラが個性的で、しかもカッコ良すぎです。リプリー母性全開!ヒックスの装備、自分も付けてみたい!ニュート強運!バスクエス勇ましい!ビショップ冷静沈着!ハドソン生き残って欲しかった!ゴーマン、ヘタレが最後に頑張ると印象的!裏切ったアイツ自業自得! 次郎丸三郎さん 10点(2004-07-07 16:07:39)(笑:3票)

31.《ネタバレ》 1作目とは打って変わっていい意味で「アクション」路線になった2作目。キャッチコピーも「今度は戦争だ!」と闘志むき出しである。個人的にこの作品は「ダイハード」と並び、アクション映画の傑作だと思っている。パート3・4ではエイリアンがCGになってしまったが、今作のようにゴミ袋とホウキで作られたエイリアンの方が正直リアルで怖い。ちなみに完全版の方は、何故リプリーがあんなにも必死になってニュートを助けようとする理由の説明となるシーンが追加されてますので見てない方は是非ご鑑賞を。しかし、劇中に登場するパルスガンがカッコ良くて欲しかった人は何も私だけでは無いと思う。 落武者さん 10点(2004-06-24 00:54:23)

30.好きなんだなぁ~この映画。デッカイ宇宙船からちっさい飛行機そこから車。この感じ大好き。 浜村 純一さん 10点(2004-05-17 23:27:44)

29.1作目のアイデアをこれほど巧く利用した続編は初めてでした。「1」あってこその「2」ですね。口の悪い人は「やどかり」のような作品だと評して....無いか(笑)。 nizamさん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-05-06 12:43:47)

28.今のところキャメロンの映画の中ではこれが最高傑作。前作はホラーだけど、これは完璧にアクション映画。
同じようなものを作ろうとせず、思い切って方向性を変えたのが成功の一因だと思う。戦闘シーンは今のCG全盛の時代には
出せない迫力がある。 新井さん 10点(2004-01-30 18:03:51)

27.中学2年生の時に、テレビでやっているのを見て、初めて映画の面白さを知った、私にとっての記念碑的作品。SFとアクションを融合し、スリルと感動と盛り込んだ古典的名作でしょう。キャラも立ってるし、盛り上げるためのお約束的要素も、違和感なくしっかり入ってる。最高です。 IKEKOさん 10点(2004-01-16 23:14:33)

26.熱交換器の下の戦いで、「何がなんだか分からないけど、とにかく大変なことになってるぞ」というシーンを表現するのに、C-C-Dの映像をそのまま使ったのは、当時とても斬新でリアルだなと思いました。 海兵隊の火気類の音やデザインもかっこよかった。 リプリーとクイーンの戦いはクイーンがCGではなく動きは制約を受けるが実在感があり迫力があった。 80年代を代表するアクション映画の傑作。 マイベストのひとつ。 Berettaさん 10点(2003-11-06 14:33:10)

25.《ネタバレ》 続編に名作なし!の言葉を見事に打ち砕いた超名作。前作はエイリアンが1体だったのに対し、今度は複数で現れる。その臨場感は素晴らしく圧倒される。監督はターミネーター等で有名なジェイムズ・キャメロン彼の素晴らしい才能に驚かされるだろう。後半マザー・エイリアンとの手汗握る戦いは、母対母を思わせ非常に面白い。最近のアクション映画はない面白さがある作品だ。観る場合はぜひDVDの完全版をおすすめしたい。5.1サラウンドはまさに必聴だ!!
Ko-banさん [DVD(字幕)] 10点(2003-10-28 17:33:48)

24.シリーズで一番面白いと思い何気なくクレジットを見るとジェームズ・キャメロン監督作品。やはり映画は監督で変わると思うのは大袈裟かな。 HILOさん 10点(2003-10-14 22:34:30)

別のページへ(10点検索)
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 302人
平均点数 7.84点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
351.66% line
451.66% line
5175.63% line
6247.95% line
75116.89% line
89732.12% line
96019.87% line
104314.24% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.66点 Review12人
2 ストーリー評価 7.39点 Review23人
3 鑑賞後の後味 7.27点 Review22人
4 音楽評価 6.42点 Review19人
5 感泣評価 4.26点 Review15人

【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
主演女優賞シガニー・ウィーバー候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ジェームズ・ホーナー候補(ノミネート) 
視覚効果賞スタン・ウィンストン受賞 
視覚効果賞ジョン・リチャードソン[特撮]受賞 
音響効果賞 受賞 
音響賞グラハム・V・ハートストーン候補(ノミネート) 
音響賞ロイ・チャーマン候補(ノミネート) 
美術賞ピーター・ラモント候補(ノミネート) 
編集賞レイ・ラヴジョイ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1986年 44回
主演女優賞(ドラマ部門)シガニー・ウィーバー候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS