みんなのシネマレビュー

死霊の盆踊り

Orgy Of The Dead
1965年【米】 上映時間:95分
ホラーコメディファンタジーモンド映画エロティック
[シリョウノボンオドリ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-21)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督A・C・スティーヴン
キャストクリスウェル(男優)夜の帝王
原作エドワード・D・ウッド・Jr(原案)
脚本エドワード・D・ウッド・Jr
撮影ロバート・カラミコ
製作A・C・スティーヴン
エドワード・D・ウッド・Jr
配給ギャガ・コミュニケーションズ
その他江戸木純(命名)
あらすじ
そんなもん、ない(笑)

合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)】さん(2004-07-04)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(1点検索)】

別のページへ(1点検索)
12


21.《ネタバレ》 おっす!おらNbu2!おらもレビュアー仲間にいれてくれよな!(野沢雅子さんの声で) という訳で今年最後の映画鑑賞、アラフィフおじさんがこの度32年ぶりのスクリーンリバイバル・HDリマスターを劇場で見ましたよ。もう何と言うのか...劇場で映画を鑑賞して「2001年宇宙の旅」「アラビアのロレンス」「燃えよドラゴン」を見たのと同等の衝撃=何にも感慨が起こらないという衝撃、虚無の感情が脳内を駆け巡った90分。 自分はこれまでワースト映画は見てきたつもり、だった。「デビルマン」=怒り:漫画史上空前絶後の傑作台無し、「北斗の拳」=哀しみ:バツが悪そうに演技する鷲尾いさ子や真剣に吹替えしてる神谷明、「シベ超」:驚き=情熱に対する映画の面白さがここまで反比例している実例、そして「北京原人」:おぱーい。...悪いなら悪いなりに感情感想を抱くし、込められるだろう。がこの作品、怒り哀しみ驚きおぱーいといった歴代のワースト作品に対して感じた要素がてんこ盛りにも関わらず、なんにも感じない。あるのはただ「他になにか有益な時間の使い方があったのでは」「何故俺は、劇場まで来てこの映画を見ているのだろうか」という禅問答。ラスト救助隊が助けに来た時、マジで「助かった~!」って思ったよ。巻き戻し早送り、ストップ出来ねーんだから。 で思ったんだ、これは映画ファンにとっての予防接種のようなもの、新井選手にとっての護摩行そのものだって。この先どんなにつらい映画ライフを送ろうとも「俺は『盆踊り』を劇場でお金を払って90分時間をかけて、鑑賞したんだ」って。心の苦しみ、全てオーケー。映画製作者や関係者にも希望の一本かもしれない。「下には下がある」と(それはそれで困ったことだが)。フェリーニ「道」でリチャード・ベースハートがジュリエッタ・マシーナにも言うてたやないか、「どんなものにも意味がある、この石ころにだって」。だから映画の内容はともかく1点を献上する。んじゃ、またな!

でもこの映画が人生最後に見た映画だとしたら...絶望だな。 Nbu2さん [映画館(字幕)] 1点(2019-12-30 18:43:39)(笑:2票)

20.《ネタバレ》 「レイダース 失われたゾンビ」と双璧をなす、糞レジェンドとされる映画。これらを観ずして映画を語るべからず。 festivaljapanさん [インターネット(字幕)] 1点(2019-08-10 10:03:11)

19.まあ環境ビデオだと思えば耐えられないことはない、と自分を納得させるしかないんです… S&Sさん [ビデオ(字幕)] 1点(2016-06-11 22:38:23)

18.《ネタバレ》  エド・ウッド絡みの作品としては「プラン9・フロム・アウタースペース」「グレンとグレンダ」に続いて観賞した形となる本作。

 さぁ、これぞ本命! とばかりに期待しつつ再生ボタンを押したのですが……何だか肩透かしな印象を受ける事になってしまいましたね。
 それというのも、この作品からは上記二作品にあったような、監督の熱意というか、誠意があまり感じられなかったのです。
 どんなに予算が少なくても、どんなに作りが雑であったとしても、監督本人は真面目に「面白い映画」を撮ろうとしていたんだな、という事が伝わって来て、それがこの監督の愛される理由なのかと納得させられた二本に比べると、何とも寂しい作りでした。

 そもそも本作においてエド・ウッドは原作と脚本担当に留まっており、監督している訳ではなかったりするので、同列に考えていた自分が愚かだったのですが、どうしても「期待外れな映画」と思えてしまい、非常に残念。

 実際は監督であるA・C・スティーヴン氏にも、決して熱意が欠けていた訳ではなく、何とこの映画の続編すら考えていたそうなのですが、どうしても画面からそれが伝わって来なかったのですよね。
 ちょっと凝った趣向のストリップショーにて、踊っているダンサーさん達を延々映し出しているだけ……という印象を受けてしまいました。

 場面が夜になったり昼になったりする出鱈目な導入部は、何だかんだでツッコミを入れながら楽しく観る事が出来ましたし、夜の帝王の間抜けな死に様などは思い出し笑いを誘ったりもするのですが、一時間以上も裸踊りを見せられた退屈さの方が、どうしても色濃く記憶に残ってしまう。
 そんな、残念な映画でした。 ゆきさん [DVD(字幕)] 1点(2016-05-12 08:17:35)

17.《ネタバレ》 ついに見つけました。GEOのコメディ旧作の棚で「悪魔の毒々モンスター」とかと並んで鎮座してたのを偶然にも発見!やっと見てしまいました。(←日本語が変)

正直な感想は「これは映画ではない」です。監督がDVDのおまけインタビューで言ってることは、こじつけっぽいし言い訳じみてるんだけど、確かに当時はTV産業が急成長を始めた時期だったし、少なからず映画産業はダメージを受けただろうし、零細映画館は経営上の危機を迎えていたのかもしれません。そんな中で、この堂々たる「見世物」の映像化は、短絡的で極めて限定的ではあるものの、ある種のカンフル剤として期待できたのかもしれません。実際、その頃は輸入ポルノが続々と上映されていた時代だったけれど、そこに行くのは少々敷居が高く、そう感じる人はストリップ小屋になんぞ行けよう筈もなく、この、映画の体裁を借りた「見世物」の長尺映像には、禁断の世界への秘密の抜け穴的価値があったかもしれません。だから、「これは映画ではない」と思うのです。

ただし、もしも少しでも本物の映画にしたいというクリエーターがこの作品に関わっていたら、結果は違っていたのかもしれません。様々な原因で死に至った女たちが、死後の世界で怨念を晴らすべく踊り狂う… このプロットは脚本と演出、そして構成がきちんとしていれば、かなり先鋭的でシュールなホラー作品になり得たと思います。また、当時の時代背景(政治的でも文化的でも)をきちんと踏まえたテーマに基づいて制作されていれば、社会派作品として重厚な作品にさえなり得たと思います。

でも、後悔先に立たず。結局、この作品はこのような形で世に現れてしまったのですね… 違う時代に、違う価値観の元で作られていれば、カルトムービーとしての意外な地位を築けたかも知れません。

ピッタリな直訳的邦題と、意外なほど美しく可愛らしいダンサーたちと、そして演技も何もあったもんじゃない俳優(?)さんたちと、ラストシーンの救急隊のデタラメな応急処置や怪我人の移送方法に免じて1点献上します。 タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 1点(2015-02-15 23:52:16)(良:1票)

16.《ネタバレ》 これだけ色んなオッパイが出てくるのに、これ程早く終わってくれと思ったことはありません。

まさか映画で忍耐力と辛抱強さを学べるとは思いませんでした。

今後どんな映画を観ることになっても恐れることのない心持ちを養いました。

そんな訳で0点ではないです。
皆に、あ~だこ~だ言われながらも愛されているのだから・・・と思いたい。

ダンスは、セクシーさでは2番目の人が良かったです。
おもしろ部門では井森美幸嬢のオーデションのダンスに敵う人は居ませんでした(お暇な方は検索してみて下さい)・・・以上。



ぐうたらパパさん [DVD(字幕)] 1点(2012-10-28 16:04:46)(良:1票) (笑:2票)

15.《ネタバレ》 「時計仕掛けのオレンジ」で延々と見せられていた例のデボチカビデオ。 afoijwさん [DVD(字幕)] 1点(2012-07-22 23:05:54)

14.人生の中で、これほど何も残らない(いやむしろ何かが残りすぎる?!)二時間を過ごしたのは初めてだ。世の中にはすばらしい作品があふれているのに、そういうお話は意外とあっさり頭をすり抜けてしまい、脳にしっかりとこびりついて離れないのはあの魔の盆danceだったりする。ナンセンスで強烈なインパクトを、見る人すべてに与えているという点では確かに伝説になる作品だ。だがもう二度と見たくない。 さそりタイガーさん [インターネット(字幕)] 1点(2010-04-17 17:56:23)(良:2票)

13.個人的には金を崇拝した女と嫁ぐ前に死んだ(確かそんな設定)女が好きだ。
原作・脚本はエドウッドですべてが納得。
単品で聴けばわりといいのではないかと思われるエキゾチック音楽と上記のお気に入りの女あわせて一点。

PS
ネタバレ有かネタバレ無かどっちにするかで悩んだ。
この映画ほどどっちでもいい映画はないと思う。
結局無しにした。
CBパークビューさん [DVD(字幕)] 1点(2009-07-28 12:16:14)

12.なめてんのか? Yoshiさん [ビデオ(字幕)] 1点(2008-05-09 02:12:13)(笑:2票)

11.《ネタバレ》 みんなー!高田馬場のTSUTAYAでまだレンタルされてるぞー!
VHSだから丁寧に扱えー!
延滞すんなよー!

内容について。
ダンサーの方々の踊りは、トップレスで間抜けではあるが、プロだと感じた。 no_the_warさん [ビデオ(字幕)] 1点(2008-03-15 22:45:55)(笑:4票)

10.昔カルト映画のコーナーに紹介されていて、当時ビデオ屋にありながら借りずじまいでずっと気になっていたのを、最近ビデオ屋で発見して即借りてしまった。ある意味期待通りだった。(笑) ソウリさん [ビデオ(字幕)] 1点(2006-05-28 22:32:18)

9.言われてるほど裸の女優の質は悪くなかったし最後まで見るのも苦痛ではなかった。だから1点 ニコレットさん [DVD(字幕)] 1点(2005-11-09 02:29:07)(笑:2票)

8.これキッツイわ~ でもね一人で観た後、友人と突っ込みながら観たら結構楽しめるかも??この時代にTバックってあったんやね レッドホークさん [DVD(字幕)] 1点(2005-10-31 02:00:14)(笑:2票)

7.ある意味、希望を与えてくれた作品。 BROS.さん [DVD(字幕)] 1点(2005-09-04 02:18:35)(笑:3票)

6.あまりの酷さに憤りを覚え、観賞中ずっとコブシを握りしめていた。
腱鞘炎(けんしょうえん)になった。 汗も出た。 おはようジングルさん 1点(2004-10-12 15:13:50)(良:1票) (笑:4票)

5.これ、20年近く前にビデオで見たんだけど、みなさんも書いている通り、公開されたこと自体が奇跡のような作品っすよね。そういう意味で、1点(笑)もし、ロードショーで劇場に足を運んでこんな作品に出くわしたらどうしようと考えただけで・・・(笑)ねえ(笑) SHUさん 1点(2003-10-29 12:15:27)(笑:2票)

4.邦題だけは面白かった。 ロカホリさん 1点(2003-10-22 00:11:00)(笑:2票)

3.予想以上にツマンナイですね。まーもともとあまりのつまらなさがカルト化したことが売りの作品ですからね。ビデオもパッケージ見た時点でおバカな香りがプンプンしてますんで騙される方もいないと思いますが。でもこの作品の監督さん、日本でそれなりに売れたと思って続編作ろうとしたってんだから天然ですね。 カズゥー柔術さん 1点(2003-09-03 12:31:03)(笑:2票)

2.死霊?盆踊り? cccpさん 1点(2003-01-06 00:58:38)(笑:2票)

別のページへ(1点検索)
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 162人
平均点数 0.77点
012074.07% line
12112.96% line
263.70% line
363.70% line
421.23% line
510.62% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1063.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.06点 Review46人
2 ストーリー評価 0.32点 Review37人
3 鑑賞後の後味 1.36点 Review33人
4 音楽評価 0.72点 Review29人
5 感泣評価 0.87点 Review32人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS