みんなのシネマレビュー

ロボコン

Robot Contest
2003年【日】 上映時間:118分
ドラマコメディ青春もの
[ロボコン]
新規登録(2003-10-15)【sirou92】さん
タイトル情報更新(2021-04-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-09-13)


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監督古厩智之
キャスト長澤まさみ(女優)葉沢里美
小栗旬(男優)相田航一
伊藤淳史(男優)四谷部長
塚本高史(男優)竹内和義
鈴木一真(男優)第二ロボット部顧問・図師
須藤理彩(女優)保健教諭・笹本良子
うじきつよし(男優)里美の父
吉田日出子(女優)オババ
平泉成(男優)第一ロボット部顧問・脇田
水野真紀(女優)里美の母(ノンクレジット:写真のみの出演)
荒川良々(男優)豪原(第一ロボット部部長)
脚本古厩智之
音楽PACIFIC231(パシフィック231)
撮影清久素延
製作富山省吾
東宝(「ロボコン」製作委員会)
島谷能成(「ロボコン」製作委員会)
亀井修(「ロボコン」製作委員会)
小学館(「ロボコン」製作委員会)
市川南〔製作〕(「ロボコン」製作委員会)
企画NHK(企画協力)
配給東宝
美術金勝浩一
録音斉藤禎一
あらすじ
舞台は徳島の工専。出席日数の足りない里美は、担任から「ロボコンに出場すれば単位をやる」という話を持ちかけられた。「ロボコン?」「…ロボコン」(イントネーションが違うのでここでは表現不能 (^^;)というやりとりを経て、やる気のない勘違い少女里美は人数不足の第2ロボット部のロボット操縦者になるのだが…機械屋の卵たちが繰り広げる、「汗と涙」の代わりに「知恵と工夫」が炸裂する青春バトル。

エスねこ】さん(2007-02-18)
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2.《ネタバレ》 げ~~~~っ! なんだ、これ! よくもまあ、こんなつまらん映画にできるもんだ! 古厩智之??? 誰それ? もうね、断言してしまってもいい。俺、このカントクの映画は一生観ない! よく考えてみなさい。貴方が扱っている題材は、かの理数系甲子園のロボコンだぞ? 弱小クラブが全国制覇するまでのサクセスストーリーだぞ? 問題児達が一丸となって戦う青春物語だぞ? 誰がどう撮ったって絶対に盛り上がる題材じゃないか! まずもって演出が下手すぎる! 役者達のあんな演技にOKを出してしまうカントクの姿勢(もしくはセンス)によって、役者達の「やる気」が、どんどん削がれていってるのが観ててハッキリわかる。生徒達の感情の動きが全く描けていない。道具としての「合宿の使い方」が全然考えられていない。「今日がずっと続けばいいのに」??? クサすぎ!! 「学園祭直前に夜の教室で感じたワクワク感」なんて微塵も表現できてないのに、そんなセリフだけで感情移入できるか! ラーメンを食う生徒達のマズそうなことマズそうなこと(- -;) 全国大会で戦っているという「熱」が全然伝わってこない。というか、アナウンサーも観客もライバルも、もっと言えば、この映画を製作しているスタッフ達までもの「熱」が全く感じられない。カタルシスの欠片も感じ取れない。どうでもいい父親のシーン入れるくらいなら、知略戦というゲーム性なんかをもっと見せろよ! 次、編集。こんなかったるいカットワーク、初めて観たぞ。ショットの切り替えのテンポとか考えたことないんだろうな、このカントク。無意味に長いワンショットが多すぎる。だら~っと回して一言、また、だら~っと回して一言。で、その一言の後も無意味に回す。メリハリの欠片もない。ワンシーンワンシーンを半分くらいに切れるはず。カメラワークとひっくるめてダサいの極み。 ついでにBGM。あんたは選曲のセンスもないんだね。「なんで、ここでこんなBGMなの?」 だからいつまでたっても全然盛り上ってこない。 あと、脚本。なんでそんなことをセリフでいちいち言わせなきゃならんのだ! 映像で見せろよ! あーーーっ! くそー! もういいや! とめどもなく批判してしまったけど、こんなにセンスのない映画が許されるとは、日本映画界の未来は暗い。と、そう断言してしまいます! 結構期待してただけにチョーがっかり。ムカついた。 とっすぃさん [ビデオ(邦画)] 1点(2006-08-05 02:41:02)(良:2票) (笑:1票)

1.《ネタバレ》 もともとマサチューセッツ工科大学の文化祭イベントのサルマネから始まったロボコン。オリジナルは限られた材料とシンプルな課題で創造力を最大限発揮できるように考えられた素晴らしいイベントだった。それが管理社会日本を体現するかのようにナンセンスなテーマと複雑すぎるルールでがんじがらめにされ、自由な発想はスポイルされまくりなのが高専ロボコンの現実だ。意表を突いたブロック行為さえルールに取り込もうとするNHKの官僚主義体質の事なかれ主義と傲慢さ加減には毎年怒りを新たにするがそれでも見所は残っている。想定される敵の様々なロボットに対し臨機応変に対応できるかどうか。押しつけられたルールはいかにくだらなくてもとりあえず工夫と工夫のぶつかりあいではある。根性ではなく知能の戦い。そこがロボコンというゲームの肝であるはずだ。ところがこの映画はそのわずかに残されたロボコンのアイデンティティをも完全に黙殺している。「敵がそうならこっちはこう」といった設計面での争いは全くといっていいほど描かれないのだ。設計者は観客はおろかチームメイトにさえメカの解説をしない。これでは題材にロボコンを持ってくる意味などないではないか!ロボコンの本質を描けていない制作者のうしろめたさと比例するかのように必要以上に画面に踊るロボコンの文字。“のぼりにロボコンと書きましたから、いっぱいのぼりを立てましたから”ってか?みっともない。問題はそれだけではない。●都合3回仲間割れがあるのだが同じ調子のどつきあいに終始し、すべて大人が仲裁にはいることによって終了という安易さ。●地区予選から全国大会にステップアップした時のカタルシスがまったく無い一本調子の演出。会場の司会者のノリひとつ変わらない●バトル場面でのやる気の感じられないカメラワーク。なにより不愉快なのは●本大会に至って唐突に自機が故障し、それさえ解決すればすべてうまくいくという安易なながれ(それも続けて2度!)。主人公のチームの他のマシンに対しての優位性を説明しないまま突然のりこえるべきハードルが下げられたわけだ。あまりの出来の非道さにエンドロールをチェックしていて合点がいった。最後に現れる文化庁のロゴマーク。これはお上からの助成金をあてにしたむりやりな企画だったのではないか?監督を初めスタッフの誰一人としてロボコンに思い入れなどないのではないか? 皮マンさん [映画館(字幕)] 1点(2004-07-21 23:56:31)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 5.89点
000.00% line
122.67% line
200.00% line
345.33% line
4810.67% line
51216.00% line
62026.67% line
71925.33% line
8810.67% line
911.33% line
1011.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.85点 Review7人
2 ストーリー評価 4.85点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review8人
4 音楽評価 5.00点 Review7人
5 感泣評価 2.83点 Review6人

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