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ラブライブ!The School Idol Movie

2015年【日】 上映時間:102分
アニメシリーズもの青春もの学園もの音楽ものアイドルものTVの映画化
[ラブライブザスクールアイドルムービー]
新規登録(2015-07-12)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2022-11-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-06-13)


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監督京極尚彦
演出京極尚彦
佐倉綾音絢瀬亜里沙
三森すずこ園田海未
東山奈央高坂雪穂
日高のり子ことりの母
高山みなみ女性シンガー
三石琴乃ニコの母
井上喜久子真姫の母
雨宮天スクールアイドル
浅野真澄穂乃果の母
小松未可子スクールアイドル
瀬戸麻沙美スクールアイドル
加隈亜衣スクールアイドル
原紗友里ミカ
朝井彩加
原作矢立肇
挿入曲高山みなみ「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」(クレジット「女性シンガー」)
製作サンライズ(2015 プロジェクトラブライブ!ムービー)
バンダイビジュアル(2015 プロジェクトラブライブ!ムービー)
KADOKAWA(2015 プロジェクトラブライブ!ムービー)
制作サンライズ(アニメーション制作)
配給松竹
あらすじ
秋葉原にある国立音ノ木坂学院のスクールアイドル「μ's(ミューズ)」はNYに招待されライブを行うが、帰国後すぐ最大手動画サイトの影響で人気が沸騰してしまう。3年生の卒業と共に「μ's」の解散を決めていたリーダーの高坂穂乃果(新田恵海)はひたすら葛藤を続ける。

DAIMETAL】さん(2015-07-14)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(2点検索)】

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3.つまらん・・・・・。
アニメ1期、2期観てとても面白かったはずなんですが、この映画はつまらない。後から思い返してもつまらない映画だったと。アニメの中で楽しそうにしてるμ'sのメンバーと対照的に見てるほうは退屈でした。いきなり歌いだしてもはしゃぎ過ぎてもシリアスなシーンも微妙。印象に残るシーンもほとんどない。高山みなみさんのオリキャラだけは良かったかな・・・と

あと大ヒットしたアニメ映画だけど所詮周回特典商法とかあくどいやり方で興行収入を水増ししただけ。こんな商法がまかり通ったら興行収入ランキングも壊れてしまいますよ ラスウェルさん [DVD(邦画)] 2点(2016-10-14 00:09:14)

2.《ネタバレ》  スクールアイドルって? ラブライブって? 劇中一切説明ないのね。もうこの時点で「一見さんお断り」。映画からスタートする人間なんてモノは一切想定していないっていう。

 キャラが全員同じ顔をしていて、髪型と髪色、瞳の色で区別を付けている状態(っていうか髪型すらもサイドのレイヤーが顔にかかってるキャラが半数以上で描き分けが雑)で誰が誰やら。全員同じ表情で横並びになってるカットで「クローンかよ!」って笑えましたが、なんか実のところ笑い事ではない感じの映画で。

 男という性の存在は作品内から意識的に消されています。世界にいない訳ではないけれど完全に無視されるものとして扱われ、彼女達のファンになってゆくのも女子高生。本来の作品の主力ファン層の存在を削ぎ落とす事で逆に「アイドル」「萌えアニメキャラ」の純化を図っている、男の存在は作品にとってはノイズにしかならないのでしょう。
 しかし、その純化から生まれているのは激しい閉塞感と画一性。キャラの描き分けができていないのは絵だけではありません。心に闇を持たない世界ではみんな仲良く、声はみんなアイドルアニメ声優らしいハイトーン、歌は全員で同じキーを歌います。キャラの個性の振幅は最小限に抑えられ、萌えキャラのフォーマットというのは実はあまり応用が利かない、ごく限られた範囲の中に収まっている事を示します。そして、そんなキャラだけで構成された世界は当然、とてつもなく狭く閉鎖的に映ります。まるでクローンばかりの世界。

 クライマックスにおいてその世界は極まります。全国から集まった何千というスクールアイドルがアキバの街を埋め尽くし、同じ歌を同じキー、同じ振付で歌います。それはまるで『スター・ウォーズ』のクローン・トゥルーパーの如き姿であり、もはやホラーです。
 この作品が実はアイドルや萌えキャラのクローン的記号化を批判する社会派アニメっていうのならばシニカルな、なかなか挑発的な映画だと思うのですが、多分そうじゃないんですよねぇ。
 作る側が「お前ら、こんな記号に萌えられるのか?(笑)」ってバカにしてるくらいの方がまだマシ、無自覚でやってるとしたら恐いわ。めっちゃ恐いわ。こんなのがクール・ジャパンとやらなんスか?

 結論。『ラブライブ! クローン・ウォーズ』が相応しいタイトルだと思いました。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 2点(2015-08-30 20:06:36)(良:2票)

1.《ネタバレ》 TVシリーズは未見。アメリカでライブをするという大まかな設定とキャラクターに関する情報のみ頭に入れた状態での鑑賞。前半はひたすらかわいい女の子たちのキャラクターが会話をするだけ。「ラブライブ」なんだから、ライブしろよ。ライブしないの?と思っていたら唐突に始まるミュージカル風演出。「なるほど、こういう映画か!」と期待したのもつかの間、まーた延々と会話シーンが続く。ストーリーが進まない・・・と思っていたら1曲だけライブして終わり。舞台は変わり秋葉原へ。ここからがダーラダーラダーラダーラ延々とヒロインが葛藤する。まるで最近のアメコミ映画のよう。青春の悩みといえば聞こえはいいが、やたら長いのでつまらない。本当につまらない。そのうち秋葉をジャックした100人以上のアイドルをそろえた一大ライブが始まるのだが、これが主人公グループ以外のダンスがまるで棒人形のよう。あまりにもファンムービーとしての色が濃すぎて、自分には見てはいけない映画だったようだ。もっとライブシーンやミュージカル風シーンの尺を長くすれば自分のような一見さんにも受け入れられたろうに。今年のワースト候補。 bolodyさん [映画館(邦画)] 2点(2015-08-02 22:49:48)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 3.27点
019.09% line
119.09% line
2327.27% line
300.00% line
4327.27% line
5218.18% line
600.00% line
719.09% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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