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ストレイヤーズ・クロニクル

Strayer's Chronicle
2015年【日】 上映時間:126分
アクションSF小説の映画化
[ストレイヤーズクロニクル]
新規登録(2015-05-15)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2018-08-04)【かっぱ堰】さん
公開開始日(2015-06-27)


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監督瀬々敬久
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト岡田将生(男優)スバル(荏碕昴)
染谷将太(男優)
成海璃子(女優)沙耶
松岡茉優(女優)モモ
高月彩良(女優)
清水尋也(男優)良介
鈴木伸之(男優)
柳俊太郎(男優)ヒデ
白石隼也(男優)
青木崇高(男優)赤城
忍成修吾(男優)神谷昌樹
渡辺大(男優)宇佐美
日向丈(男優)三宅
団時朗(男優)リム・シェンヤン
本郷奏多(男優)丸山聡志
黒島結菜(女優)
池田政典(男優)
岸井ゆきの(女優)
豊原功補(男優)井坂
石橋蓮司(男優)大曾根誠
伊原剛志(男優)渡瀬浩一郎
池上幸平(男優)
脚本喜安浩平
音楽安川午朗
主題歌ゲスの極み乙女。「ロマンスがありあまる」(ワーナーミュージック・ジャパン)
挿入曲ゲスの極み乙女。「サイデンティティ」(ワーナーミュージック・ジャパン)
撮影近藤龍人
製作日本テレビ(映画「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会)
ワーナー・ブラザース(映画「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会)
電通(映画「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会)
集英社(映画「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会)
読売テレビ(映画「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会)
企画日本テレビ(企画製作)
プロデューサー奥田誠治(ゼネラルプロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
美術磯見俊裕
赤松陽構造(タイトルデザイン)
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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1.《ネタバレ》  面白くなりそうな要素はあるのに、脚本と演出が延々と外してゆくような感じ、明後日の方向を向いたまま最後まで突っ走ってるような感じでもどかしいったらありゃしないっす。

 大雑把に言っちゃえば安っぽい、スケールの無い『X-MEN』なわけで、それでも面白くする事は可能だと思うんですが、とにかくまず脚本が雑で。
 各キャラクターが何を考えているのか、何を動機としてその行動に出るのか、どう心情の変化が生まれてゆくのか、そこら辺がもうまるで計算されてないんですよね。ただだらーっと並べてあるだけ。エピソードが唐突で繋がっていない状態で羅列されるばかり。だから誰にも感情移入できず、悲劇なのですが全く心に迫ってきません。何しろ殆どのキャラクターは「クライマックスまでずっとただの馬鹿に見えるけれど唐突に実は悲しい存在として散ってゆく」って状態で。散々馬鹿だったのに最期だけドラマティック気取られても、みたいな。
 クライマックスに向ってゆくに従ってどんどんテンポダウンして、間延びしてダラダラモタモタした状態を見せられるのは苦痛です。
 大体、岡田将生が洗脳されちゃった仲間に首絞められて「うぎぎぎ」ってのを3回も繰り返す必要がこの話のどこにあるんでしょう?

 そして、物語がそんな状態なので演技が大根状態に思えてしまいます。この映画のキャラ達は画面に映っていないところでは棒立ち状態になっているとしか思えないんですよね。他キャラが動いている間、一体何をしていたのかまるで見えてこず、計算したようなタイミングで画面内に割って入ってくるような状況が連発され、それはまるで学芸会的タイミングの世界。エピソードに流れが無くてブツ切れになっている事も手伝って、こんなにも役者を揃えているのに全員大根演技に見えてしまうんです。

 演出は中途半端にスタイリッシュ気取ってますが(画面に時間経過を表す文字を出すなら最初の方でほんの数回でなく全編通すべきですし、分割画面もちょっとだけ使ってみました、みたいなハンパさではそこだけ浮きます)、それよりも各キャラを明快に、だけど奥深く描く事に腐心して貰いたかったところです。

 碇ゲンドウの出来損ないみたいな伊原剛志の存在も含めて独りよがりの設定を納得させる努力も無く、なんだか随分と自己陶酔型の映画を見せられちゃったなぁ、って印象。最後まで見るのがシンドかったです。あまりのツラさに「あー、やっと終わった、もうとにかくさっさと帰ろう」と気が急いてシネコンに傘忘れてきちゃいましたよ。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 3点(2015-07-01 23:20:13)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.29点
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3114.29% line
4457.14% line
5114.29% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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