みんなのシネマレビュー

ショック療法

Treitement De Choc
1972年【仏】 上映時間:91分
サスペンス医学もの犯罪ものミステリー
[ショックリョウホウ]
新規登録(2007-01-25)【ジャッカルの目】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アラン・ジェシュア
キャストアラン・ドロン(男優)
アニー・ジラルド(女優)
あらすじ
エレーヌ(アニー・ジラルド)は社会的には成功していたものの、少しずつ衰える美貌を気にして嘆いていた。ノイローゼ気味となったエレーヌはブルターニュの海辺にあるデビレ医師(アラン・ドロン)の療養所を訪れ、静養することにする。開放感に溢れた療養所生活で元気を取り戻すエレーヌだが、療養所の奇妙な点に気付き始める。すると、殺人事件が起こり、、、。

ジャッカルの目】さん(2007-02-02)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(3点検索)】

別のページへ(3点検索)
1


1.《ネタバレ》 古来より若返りの秘術には禍々しさが付き物、そのためには胎児を料理することすら厭わなかった中華帝国皇帝の逸話すら存在するのに、アラン・ドロンが運営するこの療養所の秘薬はまあ大人しい部類じゃないでしょうか。大金を積んでやって来るいわゆる上級国民たちへ羊の胎児にポルトガル人の内臓と血液をカクテルして注射するのがミソ、まあそう言われればそうかもしれませんが大してショックはなかったですね。それよりもショックだったと推測されるのは、“ダーバン”のCMでその渋さが日本中で知れ渡っていた真っ最中に、陽気な音楽にのせてフルチンで砂浜を駆けるドロン様のお姿に女性ファンは驚愕(いや狂喜?)したんじゃないでしょうか。この療養所自体が半分ヌーディスト村みたいなもので、ヌーディズムなんてまだ未知の文化だった日本人には刺激が強かったかもしれません。それにしても70年代のフランスの男優・女優の脱ぎっぷりの良さには感心します。 サスペンスとしてはユルユルもいいとこで、まあ評価はできません。肝心のドロンのキャラがマッド・サイエンティストなのか単なる女好きなのか判断に苦しむようじゃ、どうしようもないですね。アニー・ジラルドのヒロインも、物語の探偵役なのか被害者サイドなのか立ち位置が不明瞭でしたね。ドロンと一夜を共にした朝、まるで少女の様にはしゃぎながらシャワーを浴びるところは苦笑するしかなかったです。たしか彼女は冒頭の問診には自分はレズだと答えていたのに、よっぽどドロンのテクニックが凄かったんでしょう、そりゃあ天下のアラン・ドロンですからねえ(笑)。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-06-18 22:07:11)

別のページへ(3点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3120.00% line
400.00% line
5240.00% line
6240.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS