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地雷を踏んだらサヨウナラ

One Step on a Mine, It's All Over
1999年【日】 上映時間:111分
ドラマ戦争もの実話もの伝記もの
[ジライヲフンダラサヨウナラ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-05-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(1999-12-04)


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監督五十嵐匠
キャスト浅野忠信(男優)一ノ瀬泰造
川津祐介(男優)一ノ瀬清二
羽田美智子(女優)一ノ瀬淑乃
市毛良枝(女優)一ノ瀬信子
矢島健一(男優)新聞社特派員
三輝みきこ(女優)一ノ瀬紀子
脚本五十嵐匠
音楽安川午朗
プロデューサー奥山和由
中村雅哉(エクゼクティブプロデューサー)
配給シネカノン
美術柴田博英
編集川島章正
録音武進
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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3.《ネタバレ》 実在の人物がモデルだが、主人公の戦場カメラマンに共感できない。
動機がよくわからないからだ。
子供の遺体撮影を激怒するおばさんがいたが、そちらの気持ちならよくわかる。
正義感や使命感、ジャーナリズム精神などといえば聞こえはいいが、どうしても空々しく聞こえる。
戦争に対する怒りよりも、いいショットが撮れたとの興奮が優先して見える。
金や功名心を臭わせるシーンもあったが、人が命を落としている場面をカメラに収めて回る姿に腹立たしさを覚える。

共感できない主人公の行動を淡々と追われても、見ていておもしろくない。
なぜアンコールワットを目指したのかが伝わってこないので、それを目の前にした姿を見ても感動も何もない。
戦争の巻き添えになったとしても、リスクは承知の上だろうから自己責任としか思えない。

下手に反戦やヒロイズムに脚色して主人公を美化したりはしていないので、リアルさだけはある。
地雷で吹き飛ばされる子供や簡単に人が殺されていく様子に、戦争の実態、狂気を感じる。
それだけになお、そこへ自ら好んで身を置くことがわからなくなる。
「自分探し」をするにはあまりに危険な場所なのに、自分は大丈夫という思いがどこかにあったのだろうか。
「地雷を踏んだらサヨウナラ」という言葉とは裏腹に、死を自らに降りかかる現実として受け止めていないようにも見えてしまう。 飛鳥さん [ビデオ(邦画)] 3点(2013-06-08 00:16:42)

2.《ネタバレ》 こういう現実を伝えるのに映画というメディアは必要なのだろうが、この映画は描写不足があまりに多過ぎる。これで生涯を描いたというには本人に失礼ではないか。なぜ戦地へ出向いてまで写真を撮るのかは絶対描かないとダメだろう。他にもシーンが飛びすぎ。そして、テーマ性は良いが、ぬるい。 TOSHIさん [DVD(邦画)] 3点(2008-09-14 13:42:18)

1.辛口です。この映画を見る人はいくつかのパターンに分かれると思います。まず「主人公を演じる浅野さんのファン」「戦場カメラマンの一ノ瀬さんに興味がある」「カンボジアという舞台に興味がある」。私はどっちかというと3番目でした。アンコールワットに行ったことがあるし、一ノ瀬さんの写真も見たことがある。戦場カメラマンの写真展にも何度か足を運んだことがあるし、報道で活躍するカメラマンに知り合いもいます。その上で感じたんですけど、主人公がまったく報道カメラマンに見えない。どうしてか、というと、カメラの構え方とか、写真を撮ってる時の体の動きとか、いろんなものがまさに「素人」にしか見えないのです。浅野さんのファンには申し訳ないが、良いテーマを扱っているだけに、かなり残念です。アンコールワットはまさに「人類の遺産」と言って良い建造物です。しかし、同じくらい素晴らしかったのが、戦場でもたくましく生きる子供たちの笑顔。戦争でいつも犠牲になるのも、一番弱い子供たち。それを伝えようとした一ノ瀬カメラマンの生き様を伝える映画だからこそ、カメラの使い方とか何気ない仕草とか、もっとプロらしく見える演技がほしかった。 しまうまさん 3点(2004-03-30 13:13:47)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 76人
平均点数 6.97点
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100.00% line
222.63% line
333.95% line
422.63% line
5911.84% line
61013.16% line
71823.68% line
81621.05% line
91013.16% line
1067.89% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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