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ミニヴァー夫人

Mrs. Miniver
1942年【米】 上映時間:134分
ドラマ戦争ものモノクロ映画小説の映画化
[ミニヴァーフジン]
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タイトル情報更新(2017-04-29)【イニシャルK】さん


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監督ウィリアム・ワイラー
キャストグリア・ガーソン(女優)ミニヴァー夫人
ウォルター・ピジョン(男優)クレム
テレサ・ライト(女優)キャロル
レジナルド・オーウェン(男優)フォーリー
ヘンリー・トラヴァース(男優)バラード氏
メイ・ウィッティ(女優)ベルドン夫人
アーサー・ウィンペリス(男優)サー・ヘンリー(ノンクレジット)
チャールズ・ベネット(男優)(男優)(ノンクレジット)
リチャード・ネイ(男優)ヴィン
相沢恵子ミニヴァー夫人(日本語吹き替え版【PDDVD】)
脚本ジェームズ・ヒルトン
クローディン・ウェスト
ジョージ・フローシェル
アーサー・ウィンペリス
音楽ハーバート・ストサート
撮影ジョセフ・ルッテンバーグ
製作シドニー・フランクリン〔監督〕
配給セントラル
特撮A・アーノルド・ギレスピー(特殊効果)
ウォーレン・ニューカム(特殊効果)
美術セドリック・ギボンズ(美術監督)
エドウィン・B・ウィリス
衣装ジャイル・スティール
編集ハロルド・F・クレス
録音ダグラス・シアラー
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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1.《ネタバレ》 “ワイラーに外れなし”の法則を見事に打ち破ってくれた一本。 序盤に出てきた夫婦揃っての浪費ネタが後に生きてない。 ドイツ兵が現れたネタも、後に生きてない。それに、夫に報告しようとせず隠す理由も不明。 軍艦に全く迫力がない。 タイトルが内容と一致していない。孫娘も結婚したらMrs.Miniverになるのだから、二人のMrs.Miniverとバラの花とを絡めたストーリーでないとこのタイトルは不自然なものになってしまう。 序盤で、ミニヴァー夫人がバスを下車するシーンがダメ。帽子屋に戻る時の方向がバスが進むのと同方向になってしまっている。 キャロルが品評会の辞退を頼みに来たシーンのカメラワークがダメ。ヴィンとのツーショットになるように思わせ振りに右方向にパンしたショットは、ここはカットを割ることでヴィンを会話に入り込ませるべき。そもそも二人が口論するシーンは不要で、最初から仲良くなっていても全然問題ない。 プロパガンダだか戦意高揚だか何だか知りませんが、とにかく自分の知っているワイラーではなかった事は確か。 もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 4点(2013-01-01 22:30:57)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.29点
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417.14% line
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6428.57% line
717.14% line
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10214.29% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1942年 15回
作品賞 受賞 
主演男優賞ウォルター・ピジョン候補(ノミネート) 
主演女優賞グリア・ガーソン受賞 
助演男優賞ヘンリー・トラヴァース候補(ノミネート) 
助演女優賞テレサ・ライト受賞 
助演女優賞メイ・ウィッティ候補(ノミネート) 
監督賞ウィリアム・ワイラー受賞 
撮影賞ジョセフ・ルッテンバーグ受賞白黒
視覚効果賞A・アーノルド・ギレスピー候補(ノミネート)特殊効果
視覚効果賞ウォーレン・ニューカム候補(ノミネート)特殊効果
視覚効果賞ダグラス・シアラー候補(ノミネート)特殊効果
脚色賞アーサー・ウィンペリス受賞 
脚色賞ジョージ・フローシェル受賞 
脚色賞クローディン・ウェスト受賞 
脚色賞ジェームズ・ヒルトン受賞 
編集賞ハロルド・F・クレス候補(ノミネート) 
録音賞ダグラス・シアラー候補(ノミネート) 

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