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ホステル

Hostel
2005年【米】 上映時間:93分
ホラーシリーズものバイオレンス
[ホステル]
新規登録(2006-05-07)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2017-03-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(2006-10-28)


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監督イーライ・ロス
キャストジェイ・ヘルナンデス(男優)パクストン
イーライ・ロス(男優)(ノンクレジット)
三池崇史(男優)三池崇史
阪口周平(日本語吹き替え版)
木下浩之(日本語吹き替え版)
西村知道(日本語吹き替え版)
古澤徹(日本語吹き替え版)
浅野真澄
脚本イーライ・ロス
音楽ネイサン・バー
製作イーライ・ロス
マイク・フレイス
製作総指揮スコット・スピーゲル
クエンティン・タランティーノ
ボアズ・イェーキン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
グレゴリー・ニコテロ
ハワード・バーガー
特撮ロバート・カーツマン(視覚効果監修)
美術フランコ=ジャコモ・カルボーネ(プロダクション・デザイン)
衣装フランコ=ジャコモ・カルボーネ
編集ジョージ・フォルシー・Jr〔編集〕
その他クエンティン・タランティーノ(提供)
ミック・ギャリス(スペシャル・サンクス)
ピーター・ジャクソン(ベリー・スペシャル・サンクス)
フラン・ウォルシュ(ベリー・スペシャル・サンクス)
三池崇史(ベリー・スペシャル・サンクス)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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5.タランティーノが製作に関わってるようだが、この映画はイマイチ。
ストーリーはわかりやすいけど、あまり引き込まれない。
エロ&グロが盛り込まれてるけど、どこか中途半端。
そんなに恐くもない。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 4点(2012-12-05 14:41:10)

4.《ネタバレ》 お話の筋としては面白いのですが、如何せん監督の力量の無さがかなり目立ってしまっていたかと。B級映画ですから、人体切断ゴロゴロ、内臓デロデロまでは分かるのですが、肝心の拷問シーンで本気で観客を怖がらせる気があるのかという位、とにかく画が安っぽい。例えば、同じ拷問シーンでも「羊たちの沈黙」、「ボーン・コレクター」、最近だと「ソウ」なんかの方がよっぽど怖いですよ!まあ制作総指揮が、あの80年代B級映画フリークのタランティーノなんで、あのようなノリになってしまったのでしょうが、怖がらせるシーンで怖くないのはホラー映画として致命的でしょう。気持ちは悪いけどね、それだけ。
またセットの撮り方に現実感が無いのも、映画の画全体をショボく見せてしまっている理由かも。街が出てきたら「ああ、街のセットだな」、クラブが出てきたら「ああ、クラブのセットだな」....これの繰り返しでした。
唯一感心したのは、最後の30分で、映画で登場する悪人を取り敢えず全員始末してしまった事です。あのスピーディーな展開はすごい……。 民朗さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-03 02:56:25)

3.《ネタバレ》 怖い映画は三度のメシより好きですが、グロい映画は嫌いです。まぁこの二つにあまり明確な線引きはできないわけですが、この映画は明らかに後者に属します。もう主人公の友人の拷問が始まった時点で製作者に怒りが沸き、何故こんな思いをして映画をみなきゃいけないのか…そうか、これはホラー映画ファンである自分にとっての踏み絵なのか…などと考えること数十分…。しかし、その後はタランティーノが好きそうな意外な展開をみせ、脱走モノに変貌。まぁそれなりに楽しめました。でも、目をちぎるのはやめてくれええぇぇぇっ j-hitchさん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-30 02:39:57)

2.つまんなくはないけど・・・、特に面白くもなかった。 ボクマンさん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-31 00:35:35)

1.《ネタバレ》 ちっとも怖くなかった。久々に時間を無駄にしたと思ったけど、他の方のレビューは意外と好意的なのですね? まあ確かに自分は恐怖のツボが独特なんですけど。

脚本は意外性を重視した畳み掛けるような展開で、目が離せないのは事実。でもその分、行き当たりばったり感が目につく、でたらめな話に思える。気楽なB級のノリと割り切ってついていければよかったのだけれど、前半があまりにもぐだぐだなのにうんざりしてしまった。事前に終盤が復讐劇になると知った上で観賞したのが致命傷だったのか、緊迫感も感じなかった。脱出シーンなんかあまりにも易々と逃げるし。

途中で少年時代に溺れる幼児を助けられなかった、というトラウマが語られるけど、もしも女性を助けに戻るシーンがそれを受けているとしたら、見せ方が下手。ていうかせっかく助けた女の子も死ぬ以上、伏線としての効果がなきに等しい。削っていいのでは?

加えて、売りにできるほどの残酷描写はない。かといって直接的な描写を省いて恐怖を盛り上げるテクニックがあるわけでもない。変態連中の拷問にも主人公の復讐にも、観ているこちらに痛みが伝わってくることはなかった。心理描写も大味で、音楽の大仰さは完全にギャグ。タランティーノはわざとやってるのか、偽日本人にはほとほとうんざりさせられた。カタカナ日本語を聞くだけで腰の骨が砕けるのは自分だけなのか。

「お菓子をくれなきゃぶち殺すぞ」的な子どもギャングはちょっと可愛かった。『キャビン・フィーバー』のパンケーキ少年といい、イーライ・ロス監督の映画は無闇に子どもが強いなあ。

正直いって不満は残るが、前知識ゼロ、かつシリアスなノリを期待しなければ、B級ホラーとして楽しめたのかもしれない。宣伝で過激さを強調した割りにそうした要素が弱く、なんというか、「面白い」けど「怖くない」。やたらと評判のいいロス監督だが、ぶっちゃけた話、騒ぐほどの才能なのか、個人的には疑問。本当に天才だったらもう少し物議をかもす、賛否両論のものを撮ると思うよ。 no oneさん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-27 18:38:22)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 5.98点
000.00% line
111.23% line
222.47% line
333.70% line
456.17% line
51619.75% line
62227.16% line
72125.93% line
889.88% line
933.70% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review6人
2 ストーリー評価 5.88点 Review9人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review9人
4 音楽評価 5.33点 Review9人
5 感泣評価 3.50点 Review6人

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