みんなのシネマレビュー

オーバー・フェンス

2016年【日】 上映時間:112分
ドラマ青春もの小説の映画化
[オーバーフェンス]
新規登録(2016-11-09)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2019-10-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-09-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督山下敦弘
キャストオダギリジョー(男優)
蒼井優(女優)
松田翔太(男優)
満島真之介(男優)
北村有起哉(男優)
優香(女優)
塚本晋也
原作佐藤泰志「オーバー・フェンス」(「黄金の服」所収・小学館)
脚本高田亮
撮影近藤龍人
製作東京テアトル(「オーバー・フェンス」製作委員会)
配給東京テアトル
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(4点検索)】

別のページへ(4点検索)
1


1.「海炭市叙景」、「そこのみにて光輝く」に続く函館3部作(?)の3作目。
3作に共通して言えることだが、その作品全体の雰囲気が重く、陰鬱としている。
同じ原作者なのだから当たり前かもしれないが、函館がそういった暗いイメージでとられないか心配してしまうほどだ。
物語的には「そこのみ~」に非常に似ている。主人公も無職で、いつも暗い部屋で鬱屈した日々を過ごしている。やがてホステスの女性と出会う事で変わっていくのだが・・・。
池脇千鶴が蒼井優になっただけやん!と言えなくもない。
しかし、このヒロインである蒼井のキャラがかなりヤバい。池脇のキャラがどこにでもいそうなリアルな人物だったのに対し、かなり作りこまれているというか、ぶっ飛んでるというか、メンヘラ過ぎるので、主人公に対してもそいつだけは止めとけと終始思ってしまった。
おまけに音楽までもの悲しい感じで、より空虚さが感じられ、「そこのみ~」よりもさらに希望のない物語だったように思う。
とにかくこの主人公が何を目指しているのか全然わからないし、ヒロインにしても病気としか言いようがない壊れキャラなので絶対明るい未来は見えないし、一体この映画は何を訴えているのかすらわからなかったというのが正直な所。

でも、そういう心に闇を抱えた人物達の描写は非常に丁寧に描かれていたのでそこは良いと思った。しかし、これだけ厳しくなってる近年において堂々と飲酒運転する場面があるのはよろしくないかと・・・。 ヴレアさん [映画館(邦画)] 4点(2016-11-10 21:20:16)

別のページへ(4点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.38点
000.00% line
1112.50% line
200.00% line
3225.00% line
4112.50% line
500.00% line
600.00% line
7112.50% line
8225.00% line
9112.50% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS