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1.0【ワン・ポイント・オー】

One Point O
(Paranoia 1.0)
2004年【米・アイスランド】 上映時間:92分
サスペンスSF
[ワンポイントオー]
新規登録(2005-04-05)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2006-03-24)【.】さん
公開開始日(2005-06-18)


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監督ジェフ・レンフロー
マーテン・トーソン
キャストジェレミー・シスト(男優)サイモン
デボラ・カーラ・アンガー(女優)トリッシュ
ランス・ヘンリクセン(男優)ハワード
ユージン・バード(男優)ナイル
ブルース・ペイン(男優)隣人
ウド・キア(男優)デリック
脚本ジェフ・レンフロー
マーテン・トーソン
製作総指揮アンドレアス・グロッシュ
配給アルバトロス
あらすじ
ある日、古びたアパートに住むコンピューター技術者・サイモンの部屋に、謎めいた小包が届く。彼は差出人不明のその箱を開けてみるが、中には何も入っていない。そして、その日を境にアパートの住人が連続して変死していく。サイモンのもとに届き続ける空き箱。一体誰が?何のために?やがて彼は、住人たちの不可解な行動に気付いていく。更には背後に蠢く大企業の影。彼は誰を信じたら良いのか?! サンダンス映画祭で絶賛を浴びた近未来SFミステリー。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2006-02-21)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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4.《ネタバレ》 意図せずしてここのところナノマシンものが続いてます。『地球が静止する日』→『G.Iジョー』→で今作、と。ナノマシンものにありがちなCGたっぷりな描写は本作には一切為し。地味なロケーションで地味にストーリーが展開されていきます。

近年頭を使う頭脳派ミステリーとでもいうものが世間ではたくさんウケていて、(『SAW』シリーズや『マトリックス』シリーズ。書籍では『Death Note』とか『カイジ』など。)これもその流れを汲もうとしたように見受けられるが、いかんせん大風呂敷というのが鑑賞後の印象。これも映画ではよくある「どんでん返しメソッド」をこの映画も使おうとしたんでしょうが、あまりにも終盤に詰め込みすぎで、しかも消化不良。思わずショップで手にとってしまうくらい題材は魅力的だったのに、もったいない。

個人的にこういった「続編ありき」みたいな作り方をする映画は嫌いです。某海賊ものの第2作とか。単作で終われないならドラマにでもしてくれ、と言いたい。 TANTOさん [DVD(字幕)] 4点(2010-01-12 12:49:25)

3.《ネタバレ》 オープニングでアルバトロスの配給というのが分かり、とてもイヤな予感がしましたが、この監督は照明の技術を熟知しているのか映像センスが抜群で“アルバトロスだけど結構良いでは?”と思ったのも束の間、謎がどんどんどんどん謎を呼び、“もう謎なんてどうでもいいや!”とテンションが下がりきったところで終了という感じでした(笑)。序盤こそ展開が気になって結構集中して観ていられたのに・・・特に難解なオチという訳でもないんだけど後味がスッキリしませんね。どちらの作品も書かれていますが『裸のランチ』と『未来世紀ブラジル』を混ぜ合わせたものに『バートン・フィンク』がちょっと入ってる感じでした、序盤7点、中盤4点、終盤1点でトータル4点、映像センスは良かったので勿体なかったですね。 眼力王さん [DVD(字幕)] 4点(2006-09-26 23:58:18)

2.確かにカフカ的。しかし私の連想したカフカは作家自体ではなく、映画「KAFKA/迷宮の悪夢」(さもなくば「裸のランチ」っぽいか?)。従ってこの雰囲気に新味はありません。その雰囲気も美術と言うより、単にロケ地に頼ってるだけに見えましたし…(ここはアイスランドなんでしょうか?)。また、テーマとして言いたいことは良く解るんですけど、精々SFショートショート程度のアイディアを無理矢理引き伸ばした感が否めず、作劇も中途半端なまま。それにしても、この手のインディーズ映画に付き物の「サンダンス映画祭で絶賛!」ってのは、何処まで信じられるんですかね? 4点献上。 sayzinさん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-19 00:04:03)

1.結局は謎だらけで終わってしまうのが消化不良で嫌ですね。 あおみじゅんさん [DVD(字幕)] 4点(2006-01-10 11:30:30)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 3.78点
014.35% line
114.35% line
2521.74% line
3417.39% line
4417.39% line
528.70% line
6417.39% line
728.70% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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