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DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?

2011年【日】 上映時間:120分
ドキュメンタリーシリーズもの音楽ものアイドルもの
[ドキュメンタリーオブエーケービーフォーティーエイトトゥビーコンティニュードジュウネンゴショウジョタチハイマノジブンニナニヲオモウノダロウ]
新規登録(2011-01-06)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-08-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-01-22)


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出演AKB48
作詞秋元康「少女たちよ」
主題歌AKB48「少女たちよ」
撮影神戸千木
製作岩井俊二
東宝
NHKエンタープライズ
製作総指揮岩井俊二
企画秋元康
配給東宝(東宝映像事業部)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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1.「アートであれば、裸になってもいい」と、大島優子がきっぱりと言った。
一昔前であればアイドルの言動としてはあり得ないその様を見て、これが今の時代の“アイドル”の姿なのだなと妙に納得した。

自分の価値観の中では、もうすでに“アイドル”にうつつを抜かす歳ではないという認識なので、残念ながら今この瞬間の「時代」を騒がす「AKB48」のファンというわけではない。
ただどんな形であれ、これほどまで世間の話題の中に出現し、確実に浸透度を高めていく様を見ていると、やはり興味深い存在にはなってきている。

にわかの知識で論じるのはとてもおこがましいと思うが、「AKB48」というアイドルの最大の特徴は、「アイドル」という“システム”自体を表立たせ、その“表裏”両面を“売り”としたことだと思う。
彼女たちがどのように集まり、どのように成長し、どのようにせめぎ合い、どのように生き残っているのか。
そういうことを一つ一つ“表現”することを「魅力」としたことが、成功の要因だろうと思う。

ただし、それは必ずしも包み隠さず“有りのまま”を表現しているということではない。
このドキュメンタリー映画も含め、あらゆるメディアの中に登場する彼女たちの言動が、それぞれの人間そのものの姿だとは決して思わない。
とても強く思ったことは、彼女たちはプロフェッショナルだということだ。良い悪いではなく、本当の意味で「アイドル」のプロなのだと思った。

可愛らしさや笑顔はもちろん、涙や怒りや嫉妬や滑稽さまでもが、自分たちが売るべき「商品」であることを彼女たちは認識している。
自分たちがどんな表情を見せれば、どういう効果を得られるということをきちんと計算し、勝算を持っている。
似つかわしくない言い方をすれば、「飯を食っていくため」にアイドルという仕事をしていることを、一人一人が本質的に理解しているように思えた。

そういう冷静な“割り切り”を根底に敷いた上で、自分たちに与えられた“限られた時間”を精一杯に突っ走る。
その様こそが、「AKB48」が時代に受け入れられた最たる要因なのかもしれない。


ドキュメンタリー映画としては主要メンバーのインタビューを羅列しただけのもので程度が高いとは言い難い。
ただし、それでも映し出された彼女たちの姿を見て、今更ながらうつつを抜かしてしまいそうにはなってきた。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-11-05 22:01:41)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 3.78点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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