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フォーカス(2015)

Focus
2015年【米】 上映時間:105分
サスペンス犯罪もの
[フォーカス]
新規登録(2015-04-12)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2018-04-03)【Olias】さん
公開開始日(2015-05-01)


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監督グレン・フィカーラ
ジョン・レクア
キャストウィル・スミス(男優)ニッキー
マーゴット・ロビー(女優)ジェス
ロドリゴ・サントロ(男優)ギャリガ
ロバート・テイラー〔1963年生〕(男優)マキューエン
B・D・ウォン(男優)リーユアン
楠大典ニッキー(日本語吹き替え版)
佐古真弓ジェス(日本語吹き替え版)
三木眞一郎ギャリガ(日本語吹き替え版)
坂口芳貞(日本語吹き替え版)
桜井敏治(日本語吹き替え版)
脚本グレン・フィカーラ
ジョン・レクア
挿入曲ザ・ローリング・ストーンズ"Sympathy For The Devil"
撮影ハビエル・ペレス・グロベット
製作デニーズ・ディ・ノヴィ
製作総指揮スタン・ヴロドコウスキー
配給ワーナー・ブラザース
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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5.《ネタバレ》 前半でさんざん、人の視線のFocusがどうのこうのという話をしていて、その実戦部分を描いて、タイトルにまでしているんだから、後半もそれで勝負してくださいよ。あれだったら、さらに巨大な敵やラスボスが現れて、しかし指テクやチームワークでそれに対抗する、という展開を、誰もが期待するんじゃない?競技場のギャンブル対決はまだしも、その後は本来の設定が全然関係ありませんでした。●後半、ここぞというところで、イッツ・ア・ビューティフル・デイの"White Bird"という選曲のセンスは素晴らしい。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-04-03 02:17:17)

4.《ネタバレ》 思いもよらぬオチを用意するだけでなく、直前までオチの存在に気付かせないこともドンデン系の映画には必要だと思いますが、その点で本作は完全に赤点。本編中に盛り込まれた仕掛けの数々は確かに凄くて、よくぞこれだけ考えたものだと感心したし、伏線の回収にも成功していて決して甘い作りの映画ではないのですが、冒頭から小細工の連続では観客側もすべてを疑ってかかるため、ドンデンをかまされても「ああ、そうですか」としか思えません。そもそも、これだけウソが横行し、「さっきのやりとり、実は○○でした」みたいなことを短時間のうちに何度も何度もやられてしまうと、映画を真面目に見ようという気が失せてしまいます。私の集中力が継続したのは前半のニューオーリンズパートまでで、後半のブエノスアイレスパートになると完全に飽きてしまいました。
本作には詐欺師とカモとの間でのウソと、詐欺師同士のウソのふたつがありますが、後者のウソはドンデンまで伏せておくべきでした。詐欺師同士の会話では真実を語っていると見せかけておいて、最後にこれをひっくり返す。こういうメリハリが必要だったと思います。
また、ロマンティックコメディとしてもイマイチ。せっかく詐欺師を主人公にしているのだから、いくら相手に思いを伝えても額面通りに受け取ってもらえないというすれ違いのドラマにすればいいものを、主人公二人はアッサリと恋に落ちてしまうため、これといった見せ場がないのです。一般人にとっては感情移入の難しい詐欺師カップルがくっついたり離れたりを何度か繰り返して、最終的に一緒になれてめでたしめでたしというお話では、何の面白みもありません。
最近パッとしないウィル・スミスは得意とする伊達男役に復帰し、22歳も年下でフェロモン全開のマーゴット・ロビーの隣に立っても見劣りしないほどの色気を漂わせているものの、映画の出来がこれでは、せっかくの彼の存在感と必然性がないのに執拗に強調される肉体美がムダになっています。 ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2016-01-04 15:48:24)(良:1票)

3.《ネタバレ》 物語のピントがよく分からない物語でした。盗賊会社のようなお話かと思えば、デレデレの恋愛進行に話が収束していくし。中盤のスタジアムでのカケのくだり以降はただ、だまされないぞ、みたいな意気込みで観ていました。引っかけ問題ばっかりのクイズの本みたい。鼻白むよ。ホントは、気持ちよくだまされてなんぼのモンなんですけどね。 なたねさん [DVD(字幕)] 4点(2015-12-13 22:08:11)

2.《ネタバレ》 前半のスピーディな展開とスタジアムでの超高額の賭けまではとても良かった、のに、、何故3年後に行っちゃうの??おまけに何故か急に車のお話し(フォーミュラーカー、F1?)になってグダグダに(苦笑)。そういや最後に銃で撃たれるけど、ホントにあーやったら生き返んの? ん~彼女がとても綺麗だったし、なかなか愛嬌のある演技だったから退屈はしなかったけど、なんだかな~な終わり方でゴザイマシタ Kanameさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-09-12 11:20:56)

1.《ネタバレ》  いやもうすっかり騙されました。どれだけ凄いトリックが隠されているんだろうと思ったら、なんか見事にケムに巻かれてしまって。エンドロールが出てきた瞬間に「え? まさかそれで終わり?」って。映画自体でなく、映画会社に騙された感じ?

 前半は窃盗団の犯罪行為を描いているがゆえ全く共感はできませんが、スピード感のある展開で楽しませてくれます。もっともウィル・スミスがいちいちヒロインからスってみせる映像が具体的なテクニックを一切見せない、ただの魔法状態なのでイヤな予感はしましたが。
 そこから「3年後」ってブッツリと切れた中盤はダレダレ。グダグダな男女の駆け引き描写が続いて、でもそれもきっとクライマックスのための伏線なのだろうな、と思うと耐えてこそのグダグダなんだろうな、と。
 だけどクライマックスは「それで終わり?」なんですよ。しかもそのオチすらも、もはや古典と化した有名な映画から臆面もなく頂いてきました、という。ある意味、意外な展開です。まさかその程度でお茶を濁すとは、っていう悪い意味で、ですが。普通はあの映画との類似は意識して避けるよね・・・

 結局、コレもまた最近目立つウィル・スミスの俺様映画の一本という感じでした。ヒロインはキレイでしたけど。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 4点(2015-05-25 21:51:02)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.27点
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200.00% line
327.69% line
4519.23% line
5934.62% line
6415.38% line
7623.08% line
800.00% line
900.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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