みんなのシネマレビュー

ラブ&ピース

2015年【日】 上映時間:117分
ドラマSFコメディファンタジー音楽ものクリスマスもの
[ラブアンドピース]
新規登録(2015-05-12)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-07-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-06-27)


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監督園子温
キャスト長谷川博己(男優)鈴木良一
麻生久美子(女優)寺島裕子
西田敏行(男優)謎の老人
渋川清彦(男優)マネージャー/稲川さとる
深水元基(男優)田中透
マキタスポーツ(男優)良一の会社の課長
小倉一郎(男優)良一の会社の同僚
手塚とおる(男優)科学者
奥野瑛太(男優)Revolution Qのメンバー
松田美由紀(女優)レコード会社のプロデューサー/松井
真野恵里菜(女優)女子高生
神楽坂恵(女優)ユリの母
田原総一朗(男優)司会者
水道橋博士(男優)コメンテーター
波岡一喜(男優)良一のアパートの隣人
菅原大吉(男優)記者
田代さやか(女優)
平岡亜紀(女優)
水井真希(女優)
星野源PC-300
中川翔子マリア
犬山イヌコスネ公
大谷育江カメ
脚本園子温
主題歌RCサクセション「スローバラード」(Universal Music)
撮影木村信也
配給アスミック・エース
特撮田口清隆(特技監督)
美術清水剛(美術デザイナー)
編集伊藤潤一
照明尾下栄治
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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2.《ネタバレ》 僕にはこの作品をどういったスタンスで楽しめばいいのかさっぱりわからなかった。
冒頭のコントもつまんなかったけど、本編に突入してからも何が面白いのか謎。
あれだけ街を破壊しておいて死傷者がゼロだったり、亀をトイレに流しておいて虐待は一切してなかったりという奇跡的な作品。
もしかしたら、そこが笑うところだったんだろうか?
それでも、見終わってみると何とも言えない余韻の残る不思議な作品でした。 もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2016-08-25 13:48:52)

1.園子温が無名だった25年前に書いた脚本の映画化ということで、その世界観とストーリーテリングは、あまりにチープで荒削りだ。(まあ、ヒットメーカーになった今も根本的にはチープで荒削りであるが)
長谷川博己、麻生久美子、西田敏行という一流どころを揃えた商業映画としては、極めて歪で、正直なところ映画としての完成度は低く、面白くはない。
鑑賞に耐え切れないとまでは言わないが、映画の大半は、なんとも言えない居心地の悪さと、退屈感に苛まれた。

ただ、同時に、園子温という表現者のむき出しの魂そのものが、不器用に、無様に、込められた映画であったとは思う。

「夢」を持つということが辿る現実。きらめきの裏側に確かに存在する滑稽さと愚かさと残酷さ。
かつて「夢」を持ったすべての者たちが辿ったであろう、喜びと、それを遥かに凌駕する苦悩。
この映画の主人公の様は、まさにその体現であり、「夢」を持った者の一人として、良い意味でも悪い意味でも、笑えなかった。

園子温という“若者”の荒ぶる屈折した思いを具現化したような映画であり、極めて独善的で、決して褒められた映画ではないことは間違いない。
しかし、彼が持つ表現者としての魂の形そのものが、25年前から変わっていないということは伝わってくる。
この魂を核心に秘め続け、表現者としての成熟とともに、「愛のむきだし」や「地獄でなぜ悪い」が生み出されたのだろうことは、素直に理解できる。

この映画が、脚本が書かれた25年前に、長谷川博己や麻生久美子という「無名俳優」を起用して撮られていた作品であったならば、園子温という映画監督のフィルモグラフィーの中でも重要な一作となっていたことだろう。 鉄腕麗人さん [DVD(邦画)] 4点(2016-07-09 10:17:27)

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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 4.42点
000.00% line
1216.67% line
218.33% line
3216.67% line
4216.67% line
518.33% line
618.33% line
700.00% line
8325.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 8.50点 Review2人

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