みんなのシネマレビュー

悦楽共犯者

Conspirators of Pleasure
(Spiklenci slasti)
1996年【チェコ・スイス・英】 上映時間:87分
ドラマコメディ
[エツラクキョウハンシャ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2005-03-01)【かんたーた】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本ヤン・シュヴァンクマイエル
音楽スティーヴン・クエイ
ティモシー・クエイ
製作ヤン・シュヴァンクマイエル
製作総指揮キース・グリフィス
配給ユーロスペース
美術ヤン・シュヴァンクマイエル
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(4点検索)】

別のページへ(4点検索)
1


1.この作品の唯一傑出しているのはまぁ録音なのだが(後期ゴダールの定番録音技師)、それさえも出来事性に収斂されてしまっているように私には思える。カメラは全く持って消極的なのだが、その起因は絵画の特権的モチーフからの意識的脱却だろう。手や足や無機質に対するクロースアップは確かに絵画的構図やモチーフからの脱却を成し得るのだが、固執した結果、または安易に浅い被写界深度を選択した結果、映像が出来事性に支配されている。ここにおける音楽もそれ自体として魅力的なはずなのだが、エイゼンシュタインが歎くこともできないほど映像に、そして出来事性に隷属してしまっている。中にはいくつか素晴らしい照明や無機質を捉えたショットが見受けられたのだが、シュヴァンクマイエルのようなジャンル作家が、キアロスタミやエドワード・ヤンは言うに及ばず、シュミットほども無機質と共振できないとなるとこれは致命的であろう。全体として倫理観の欠如した作品と評するしかない。 stroheimさん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-02-07 14:05:45)

別のページへ(4点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 8.19点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
413.70% line
500.00% line
627.41% line
7414.81% line
8725.93% line
9933.33% line
10414.81% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS