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ゴジラ×メカゴジラ

2002年【日】 上映時間:88分
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
[ゴジラタイメカゴジラ]
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タイトル情報更新(2023-07-30)【イニシャルK】さん


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監督手塚昌明
キャスト釈由美子(女優)家城茜
宅麻伸(男優)湯原徳光
高杉亘(男優)富樫
友井雄亮(男優)葉山
中原丈雄(男優)一柳
水野純一(男優)関根
白井晃(男優)赤松
六平直政(男優)菅野吾郎
上田耕一(男優)土橋
中尾彬(男優)五十嵐隼人
水野久美(女優)柘植真智子
田中美里(女優)看護婦
谷原章介(男優)八景島の自衛隊員
永島敏行(男優)宮川小隊長
村田雄浩(男優)コンビニ店員
柳沢慎吾(男優)ゴジラに家を破壊される男
渡辺哲(男優)特自の幹部
江藤潤(男優)特自の幹部
吹越満(男優)テレビのアナウンサー
田中実(男優)警備の隊員
藤山直美(女優)避難する患者
中村嘉葎雄(男優)コメンテーター
松井秀喜(男優)松井秀喜
森末慎二(男優)葉山の兄
萩尾みどり(女優)山田薫
三村渉(男優)避難民
柏原寛司(男優)避難民
横谷昌宏(男優)避難民
神谷誠(男優)転ぶ住民
鈴木健二(男優)メーサー車隊員
喜多川務(男優)メーサー車隊員
手塚昌明(男優)機龍ドック作業員
久遠さやか(女優)女学生
笠井信輔(男優)
杉作J太郎(男優)
出演平田昭彦芹沢大助(回想)(ノンクレジット)
脚本三村渉
音楽大島ミチル
北原京子(音楽プロデューサー)
撮影岸本正広
山田康介(撮影助手)
清久素延(撮影助手)
製作富山省吾
東宝映画
配給東宝
特撮菊池雄一(特殊技術)
江口憲一(特殊技術 撮影)
松本肇(VFXスーパーバイザー)
久米攻(特効)
田口清隆
斉藤薫〔照明〕(特殊技術 照明)
三池敏夫(特殊技術 美術)
美術若狭新一(造形)
編集普嶋信一
録音斉藤禎一
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
照明望月英樹
川辺隆之(照明助手)
スーツアクター喜多川務ゴジラ
その他東京現像所(協力)
石井良和(DVD特典映像「ゴジラ録音隊 モスクワへ」監督)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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5.例によって、1954年の第一作以外の作品は「無かったこと」になってます。しかし「無かったこと」になっているのは、本作に登場する人々にとって、であり、我々にとってはむしろ、第一作以降の諸作を観ていることが前提になっている、とも言えます。何しろ、ゴジラがどう強くどう怖いのか、といったことは特に描かれず、「ゴジラくらいみんな知ってるよね」とばかり、ゴジラが当たり前のように登場します。こういう省略が、本作においてゴジラがイマイチ「目立たなくなっちゃってる」原因でもありましょう。もうひとつの原因が、力点がメカゴジラの方に行っちゃってて「ホラ今回のメカゴジラはカッチョいいでしょう」という作品になっちゃってる、ということにもありますが。ただ、こういう割り切りのお陰で、前作『大怪獣総攻撃』で大仰になってしまった路線が、昭和ゴジラの軽いテイストに戻り、気楽に楽しめる作品にもなってます(いや勿論、大仰でも結構だし、本作は「戻り過ぎ」というハナシもありますが)。メカゴジラ「3式機龍」をカッチョよく仕上げた割には、ゴジラとの戦いは、取っ組み合いやらジャイアントスイングやら、プロレス系の懐かしき昭和のノリ。残念ながら、いまさら何でこんな昭和テイストなことをやりたいのか、(“釈由美子”など他の部分とのアンバランスもあり)正直、よくわからないんですけれども。機龍が異常をきたすエピソードなどはなかなか新機軸で、「対」でも「vs」でもなくこりゃ確かに「×」だわい、と思わせるものがあるのですが、その後まったくエピソードが伸びないのが困ったもの(この設定、ホントに必要なのか?)。と言う訳で、イマドキ風のメカゴジラに、昭和風の怪獣対決を登場させたところで、だいたいやいたいことは終わっちゃった、というような作品でした。そうそう、第一作ゴジラ以降は無視されている代わり、過去、別の怪獣には日本が襲われたことになってるのが、これまた昭和な味付けといいますか。モスラとか、サンダとかね。いやガイラか。いややっぱりサンダかな(⇒ガイラです)。 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-10-21 00:07:24)(良:1票)

4.《ネタバレ》 26作目。またダメダメシナリオに戻ってしまった。
 人間側のドラマがあまりにも上辺だけの薄っぺら過ぎて説得力が無い。首相とか閣議とか出しておきながら、なんで、感情をコントロールもできない奴が精鋭部隊で個人的イジメがあって、最後に仲直りなんていう、ドラえもん並みの展開をメインに据えてくるわけ?もう少しまともにしてよ。
 DNAコンピュータにゴジラ細胞使ったのは、ゴジラの叫び声で暴走するためだけの伏線で、DNAの塩基を変えるんなら、最初からゴジラ細胞である必然性何もないし。
 最後もゴジラが逃げて行っただけなのに、あの喜び様は無いでしょう。必殺兵器が効果ないことが判ったんならもっと深刻になってよ。
 社会ドラマにするなら人間の行動はもっと論理的であるべきだし、個人的人間ドラマにするなら、多少感情的でも心理描写とか葛藤とかをもっと深く突っ込むべきで、ゴジラとの闘いが社会的問題なのか個人的問題なのかさっぱりわからんグダグダシナリオ。
 子供受けを狙って判りやすくするために安易にシナリオを幼稚にするのは、かえって子供を馬鹿にしてるんじゃないの?子供に判りやすいことと、大人の鑑賞にも堪えうることを両立させるという考え方はできないんだろうかと思ってしまった。
 ゴジラとメカゴジラの闘いも、明らかにガンダムとかエヴァのパクリっぽいし、またまた意味の無いプロレスシーンが出てくるし、特撮見せたいがための意味のない戦闘としか感じられない。必殺兵器の破壊力が頼りなんだったら、それを使うまでのプロセスにもっと説得力を持たせて欲しい。
 特撮とCGのレベルも、技術的には落ちてはいないが、あまりにも突っ込みどころ満点のシナリオのせいで、迫力が全然生かせてない。
 前作がかなりハイレベルだっただけに、粗ばっかり見えてしまいました。 nobo7さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-07-01 01:22:43)(良:2票)

3.アニメと特撮の演出が混ざって、悪い部分だけ現れてしまったような映画。けど暴走した機龍はもっと見たかった(笑)。 ゆうろうさん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-01-05 09:19:34)

2.《ネタバレ》 今度の相手はメカゴジラと聞いて、その時点でもう駄目だと思った。だが、予告編を観たら、激しく動き回るメカゴジラが非常に格好よく、これは「vsギドラ」のようなSF重視の楽しい映画になるかも!と期待した!だが、観てみたらどうだ。まず、世界観が中途半端だ。作戦中の女主人公のミスにより同胞を死に至らしめ、その後トラウマを払拭するためにゴジラに挑むというシナリオは、「×メガギラス」と同じではないか!しかも、今回のメカゴジラは初代ゴジラの骨格と遺伝子を使ったバイオサイボーグだからゴジラ型であるとするの設定は、やはり無理がある。第1作を侮辱しているのか?続編として扱うならば、もっと世界観を統一させなければ!そうまでしてメカゴジラを出したいのか?それならば、スーパーX2を10台作った方が絶対強い!暴走もエヴァンゲリオンから既に存在したアイデアだし、挑戦心が足りないんですよ。メカデザインもウルトラマンチックだし。時間配分も機龍に時間使いすぎて、ゴジラは存在感すげぇ薄いし弱いし。最後もドローな感じで、なんだかなぁ。戦争や核兵器の哀しみの象徴であるゴジラと、人間が作ったメカゴジラが引き分けてしまったら、ゴジラ映画の意義が失われる危険があるのではないのかねぇ手塚監督?あなたはウルトラマンでも、作っていた方がいいんじゃない?子供を出すと急に映画のバランス崩れますよ。釈さん頑張ってたけど、この出来じゃ可哀想でしょ。でも、今回のゴジラのデザインはなかなか良い感じなんだったと思います。冒頭のゴジラには痺れました!熱線青いし、特撮も良かった。真面目に「メカゴジラ」の映画を作っている姿勢は買いたいのだが、やはり全体の感想として、ゴジラ映画にメカゴジラと子供はタブーだなと改めて思った。って、次回作も機龍出るんかい! リョムさん 4点(2003-07-17 20:20:06)

1.なんというか…カッコいいメカゴジラでした。…の一言で終わってしまいそうです。あんまり何度も見たいと思いませんねコレ。「テレビ映画」って印象が強いです。テレビのウルトラシリーズでさえ、敵怪獣の強い個性を感じるのにこの映画、異常なまでにゴジラのキャラクター性が希薄です。タイトルを「メカゴジラ」だけにしても良いんじゃないかっていうくらいで。…ゴジラって一応主役なんですよねぇ? グリギンドンさん 4点(2003-02-03 15:20:05)

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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 5.75点
011.79% line
111.79% line
223.57% line
358.93% line
458.93% line
51628.57% line
6916.07% line
7610.71% line
823.57% line
900.00% line
10916.07% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 4.33点 Review3人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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