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ムルデカ17805

2001年【日】 上映時間:122分
ドラマ戦争もの
[ムルデカ]
新規登録(2003-10-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2007-07-09)【イニシャルK】さん


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キャスト保坂尚輝(男優)宮田中尉
榎木孝明(男優)片岡大尉
阿南健治(男優)栗山上等兵
山中聡(男優)黒川上等兵
六平直政(男優)山名通訳
水橋研二(男優)川村通訳
石田太郎(男優)唐木中佐
夏八木勲(男優)武藤軍務局長
津川雅彦(男優)今村中将
藤村志保(女優)島崎房代
松原智恵子(女優)宮田文子
藤谷美紀(女優)宮田早苗
山田純大(男優)島崎中尉
脚本石松愛弘
音楽石川光(音楽プロデューサー)
国吉良一
撮影高間賢治(撮影監督)
戸澤潤一
プロデューサー藤井浩明
配給東宝
特撮橋本満明(特殊効果)
美術中澤克巳
編集川島章正
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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3.《ネタバレ》 妻投稿■何で日本人が「あの映画は日本が一方的に悪い戦争じゃないんだ」「連合国だって植民地支配で悪い事をしていたんだ」「アジアの人は日本軍の到来を待っていたんだ」という映画を作ると、こういうどこをどう感動したらいいのかわからん映画が出来てしまうんだろう。ブラックホークダウンでも書いたけど、本国の人は勝っている時は○○の解放の為に兵士が戦っていると錯覚し、負ければ戦争中毒、残虐行為の為に戦っていると都合よく錯覚する。でも前線の兵士は戦友の為、部隊全体の為に戦うほかないのだ。その事実を踏まえた上でもアジア解放の大義は描けるし、日本軍の絶対悪論に一石を投じる映画は作れるはずだし、それは多くの人の心を打つ映画になるはずなのだ(オランダ軍の尋問場面はこの映画でかろうじて映画の価値を考えられる場面)。日本人の心が「もし」日本絶対悪に染まってしまっていると言うなら、それは「所謂」日教組の自虐史観とやらのせいではなく、日本軍のブーツにキスをするインドネシアの山姥…もとい貴婦人というインドネシアを馬鹿にした構図でしか、「戦後日本人の第二次大戦で戦った兵士たちへの都合のよい解釈・錯覚」に対し反省を促す事が出来なかった保守メディアが悪いと思う。 はち-ご=さん [ビデオ(邦画)] 4点(2011-02-17 15:44:48)

2.アンチテーゼとしての心意気は応援したいところですが、映画として見ると稚拙、テレビの2時間ドラマでできる内容。 「プライベート・ライアン」と同じく冒頭の上陸シーンで観客を引き込みたかったのでしょうが、規模は1/1000くらいショボい。まぁこれは資金の問題で仕方のないことですが、全体的な映像の重みのなさに、テレビドラマかと錯覚してしまう。 ストーリーも、2千名ほどの日本軍とインドネシアの若者たちが、どのような作戦で、どのルートを通って、どのように蘭軍を追い詰めていったのか─という史料的な部分にも期待していたのですが、お涙頂戴的演出に終始し、ただ兵隊が「ワーッ!」と声あげて突入していく場面ばかり。 戦死していく軍人の描き方も雑で、何人かは死ぬ間際に見せ場があるのですが、その前の段階でどのような素性の人間かロクに触れてないため、この人だれ?という場面もしばしば。 戦車に対して爆弾抱えて自爆する直前、矢吹ジョーよろしく膝たてて歌なんか歌っちゃったり、ラストのミュージカルのような演出にいたっては完全に引きました。「悪いことばかり言われてるけど、こんな事もあったんだよ」と主張したいなら、それなりの重厚感と説得力が必要でしょう。 Monochrome Setさん 4点(2004-02-11 04:46:54)

1.「プライド」の東京映像の第二声です。プライドと同様、鑑賞者の政治的立場がなんとなーく感想に反映されてしまう傾向があるので微妙です。ただ、日本人がこの手の映画を作ると、どうも「戦争。ダメ。ゼッタイ。」風になってしまうので(好例としてウィンズオブゴッド)、その趨勢に対するアンチテーゼとしては大いに存在意義があるのではないでしょうか。いろんな意見があっていいと思うのですが。 malvinasさん [映画館(字幕)] 4点(2003-11-07 11:34:59)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.67点
0111.11% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4333.33% line
5222.22% line
6111.11% line
7222.22% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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