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キックボクサー

KICKBOXER
1989年【米】 上映時間:97分
アクションシリーズものスポーツもの
[キックボクサー]
新規登録(2003-11-12)【ジムザムとジョニー5】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【TOSHI】さん
公開開始日(1990-09-08)


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監督マーク・ディサール
デヴィッド・ワース
演出ジャン=クロード・ヴァン・ダム(格闘シーン指導&監督)
チェン・ウーロン(格闘シーン指導)
リー・カーティン(格闘シーン指導)
キャストジャン=クロード・ヴァン・ダム(男優)カート・スローン
デニス・チャン(男優)ジアン
マーク・ディサール(男優)アメリカのレポーター
ロバート・マック(男優)フレディ・リーの警備
ラウ・カーウィン(男優)フレディ・リーの警備(ノンクレジット)
大塚芳忠カート・スローン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
麦人エリック・スローン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青野武ジアン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岡和男トン・ポー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千田光男ウィンストン・テイラー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
水谷優子マイリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
谷口節フレディ・リー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山野史人タオ・リウ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
島田敏(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
成田剣(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作マーク・ディサール(原案)
ジャン=クロード・ヴァン・ダム(原案)
製作マーク・ディグナム
デヴィッド・ワース
配給東京テアトル
編集ウェイン・ワーマン
字幕翻訳宍戸正
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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1.《ネタバレ》 まだ若きヴァン・ダムは中々のイケメンだし、爽やかさというものもそれなりに醸せていると思いますが、それでもなんか主役ぽくないというか、率直に面構えが「ワル」すぎませんかね(特に目付きが悪い)。それはさておき、彼の鍛え込まれた肉体美(筋肉)は相当にハイレベルだと思いますし、格闘技的な部分の「動き」も確実にプロのそれではあります。ただ、彼の動きというのは完全にそのバックボーンたる空手、ないし伝統武術のそれであり、スポーツとしてのキックボクサーのものではないのですよね(それは彼の師匠含む他キャラも総じてですが)。

何が言いたいかというと、今作、カンフー映画的な小アクションもチョコチョコ入ってゆきますが、アクションの少なくない部分がムエタイ(キック)の試合なのですよ。それをこのヴァン・ダムその他の動きでやられてしまうと、K-1等で目の肥えた現代の格闘技好きの視点からすると、スポーツ的なハイレベルというトコロからはかけ離れた質感というか、率直にとてつもなく「チャチ」に見えてしまうと思います(正直、全くキックの試合には見えんのですよ)。他のスポーツもので言えば例えば『ロッキー』なんかでも、試合はもう少しばかりはスポーツ的な方のクオリティもつくり込めていましたよね(これは、スタローンがそのものズバリのボクシング経験者だった、からだと思いますが)。オーラスあたりはムエタイなのか何なのかよく分からないルールの地下試合になっていますが、これとて唯々中途半端、という印象が強いです。

その意味では、キックボクサーという題材自体がヴァン・ダムのキャラクターには少し合っていない、という様にも思います。単純に香港系統の古き良きカンフーの方がより適していると思いますし、この題材でやるならもう少し手間・時間をかけてキックの動きをヴァン・ダムに習得させるべきでした。ある意味、だいぶ手抜きな映画だと思いますね。 Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 4点(2020-09-29 23:42:28)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.38点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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