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刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM>

Columbo: Dead Weight
1971年【米】 上映時間:76分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[ケイジコロンボホリスターショウグンノコレクション]
新規登録(2003-12-14)【クロ】さん
タイトル情報更新(2023-09-07)【イニシャルK】さん


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監督ジャック・スマイト
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
エディ・アルバート(男優)マーティン・J・ホリスター
スザンヌ・プレシェット(女優)ヘレン・スチュアート
ケイト・リード(女優)ウォルターズ夫人
ティモシー・ケリー(男優)バート
ヴァル・エイヴリー(男優)ハリー・バーンズ
ジョン・カー〔男優・1931年生〕(男優)ロジャー・ダットン大佐
ジム・ペラム(男優)刑事
グレン・ヴァーノン(男優)刑事(私服)
ジェームズ・ハルフェルティ(男優)士官候補生
クリート・ロバーツ(男優)ニュースキャスター
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
久松保夫マーティン・J・ホリスター(日本語吹き替え版)
鈴木弘子ヘレン・スチュアート(日本語吹き替え版)
高橋和枝ウォルターズ夫人(日本語吹き替え版)
鈴木泰明バート(日本語吹き替え版)
清川元夢ハリー・バーンズ(日本語吹き替え版)
納谷六朗サンチェス巡査(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
脚本ジョン・T・デュガン
音楽ギル・メレ
撮影ラッセル・メティ
製作総指揮ウィリアム・リンク
リチャード・レヴィンソン
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術アーチー・J・ベーコン(美術監督)
リチャード・フリーマン〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装バートン・ミラー
編集スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
録音ルー・ワット(ノンクレジット)サウンド・アシスタント・ディレクター
デヴィッド・H・モリアーティ
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳岸田恵子(追加翻訳)
あらすじ
退役軍人のホリスター将軍(エディ・アルバート)は、建築会社を経営、海軍と取り引きをしていたのだが、架空請求で軍の金を着服していた。彼は国外逃亡しようとした共犯者・ダットン大佐を自宅で射殺する。運悪く、海上でボートを漕いでいた女性ヘレンがそれを目撃。彼は死体を沈め、「武器を手入れしていたのを見誤ったのだろう」と説明し、ヘレンを抱き込みにかかるが、すでにコロンボ(ピーター・フォーク)が疑いを向けてきていた。

円盤人】さん(2004-11-25)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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5.製作者は、視聴者をミスリードの予想を立てさせ、意外性をだしたかったのでしょう。しかし、失敗しているな、説得力に欠ける。あと、今までの犯人の職業と違い、元お偉い軍人という立ち位置が、日本人からいくとピンとこないから、余計に物語に入っていけないのかなと思いました。軍人の気質というものがわかれば、このストーリーもう少し面白く見れたのかな。あと、脇役のお母さん、キャラも
演じ方も全く魅力なし。でもカツオの声の人なのね。やっぱり本シリーズは吹き替えにかぎります。 代書屋さん [インターネット(吹替)] 4点(2021-02-16 12:57:57)

4.《ネタバレ》  コロンボの各作品をどう評価するかの一つのポイントとして犯人の優秀さがあるんですが、この作品はその点でかなり下位になるんじゃないかな。
そもそも被害者との関係なぞ少し調べればわかるわけで、殺してしまえばそれで隠ぺいできると考えた時点でもうかなり短絡的に感じます。
 死体の処分にしても安易にもほどがあるわけで、もう死体が見つかった段階で、将軍と被害者の関係、目撃者に不自然に近づいている点、これだったら日本の警察でも任意で呼んで、がんがん調べるでしょう。
 まあ、誰もがレプリカと信じて疑わない銃を将軍の心理分析で本物と見破ったあたりだけはほんの少しコロンボらしさを感じますが、一回見ればもう十分の凡作。シリーズ物をそろえるって映画を楽しむという本質とは全く何にも関係ないんだなと感じさせてくれる作品。
 被害者の自動車の始末の不明瞭さ(もしコロンボがいうように、家の前に放置しておいて、第三者に盗まれたとするならば犯人のあまりにもひどい手抜きがたまたまの偶然にすくわれたというしかありません)、いつどうやってあの銃をあそこに飾ったかが全く不明、何十歳も年上のしかも結婚経験もない男性に簡単に籠絡される目撃者(そういう設定なんだよって言われたらおしまいですが)
 随分おかしなところだらけで、まあ今回観たのを最後として、一応これセルなんですが廃棄するのになんのためらいも感じない作品。 rhforeverさん [DVD(邦画)] 4点(2017-02-27 16:43:20)

3.今まで観てきたコロンボ作品の中でも、これはかなり凡庸な印象。

というか、犯行の動機も、隠蔽工作も、トリックの切れ味も、悪すぎるし弱すぎる。 aksweetさん [DVD(吹替)] 4点(2011-04-11 12:20:37)

2.《ネタバレ》 ことの始まりからちょっと不自然なスタートで おまけに将軍、目撃者の家に行っちゃうし(オイオイ) ほんでもって目撃者のヘレンは(結構な)おじいさまにメロメロになるし で(オイオイ…) ほとんど最後まで犯人との駆け引きがなくあっさり終わってしまい 観ている方としてはちぃ~と物足りないなぁ  コロンボの「面白さ」をあまり感じない出来でアリマシタ Kanameさん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-23 23:52:44)

1.この度の犯行はあまりにお粗末過ぎて、コロンボの本領発揮する間もなくジ・エンド。ヘレンがカス男ばかり掴むのも道理です。目撃者の自分の所に当事者がのこのこやって来るだけで怪し過ぎでしょうが。大体、あんなよぼよぼの爺さんにちょっと褒められてゴチソウされたくらいでよろめくなんて、女をナメた脚本ともいえますけどね。船酔いといえば、「歌声の消えた海」でもやられてましたね、警部。リアルタイムのオンエアでは本作のほうが先ですけど。とにかく、喰い足りない作品でした。 すねこすりさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2010-05-28 23:25:45)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 4.94点
000.00% line
100.00% line
213.23% line
3412.90% line
4516.13% line
51032.26% line
6825.81% line
739.68% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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