みんなのシネマレビュー

IT イット “それ”が見えたら、終わり。

It
2017年【米・カナダ】 上映時間:135分
ホラーサスペンスシリーズもの青春もの小説の映画化モンスター映画
[イットソレガミエタラオワリ]
新規登録(2017-09-07)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-04-05)【Yuki2Invy】さん
公開開始日(2017-11-03)


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監督アンディ・ムスキエティ
キャストジェイデン・リーベラー(男優)ビル・デンブロウ
ソフィア・リリス(女優)ベバリー・マーシュ
ビル・スカルスガルド(男優)ペニーワイズ
田村睦心ベン・ハンスコム(日本語吹き替え版)
小林由美子エディ・カスプブラク (日本語吹き替え版)
多田野曜平ペニーワイズ(日本語吹き替え版)
宇山玲加ジョージー・デンブロウ(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
恒松あゆみ(日本語吹き替え版)
飛田展男(日本語吹き替え版)
榎木淳弥(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・キング『IT/イット』
脚本キャリー・ジョージ・フクナガ
ゲイリー・ドーベルマン
音楽ベンジャミン・ウォルフィッシュ
撮影チョン・ジョンフン
製作ロイ・リー
セス・グレアム=スミス
ダン・リン
ニュー・ライン・シネマ
製作総指揮ウォルター・ハマダ
トビー・エメリッヒ
マーティ・P・ユーイング
ダグ・デイヴィソン
配給ワーナー・ブラザース
美術クロード・パレ(プロダクション・デザイン)
その他ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ(スペシャル・サンクス)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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7.とても幼稚なホラーである。 怖さはほぼ皆無で少年たちの真夏の大冒険が芯(そ、スタンドバイミー)。 ベンの恋文の空振りっぷりはいちばん怖かった。アメリカで肥満は人間の弱さである。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-03-07 22:45:19)

6.《ネタバレ》 ホラーなんだけど、どっちかとゆーと、子供たちの青春ドラマ色が濃い、子供たちがみんなでがんばって何かに打ち勝つ系の映画。ただ青春といっても、結構、子供たちの家庭環境がヘビーで、そこから派生する出来事も色々とヤバいレベルなんで、ノホホンとは観れない。なんかザワザワする。ピエロの怖がらせかたは面白かったし、悲惨でも、健気にみんな飄々としてる感じは良いんやけど、映画終わってもやっぱザワザワする。 なにわ君さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-10-22 10:35:01)

5.アメリカのいじめは過激ですね…、そっちの方が怖かった。 はりねずみさん [DVD(字幕)] 5点(2018-09-17 15:49:21)

4.《ネタバレ》 恐怖シーン自体は盛りだくさんで楽しめるものの、 どれだけ襲われても怖がらせるだけで直接的な危害を加えてこないので観てて冷めてくる。 誰も死なないのになんで最初の弟くんだけ死んじゃったんだろう。 スタンドバイミーのような少年たちの友情ものっぽい要素もあるが、そこはいまいち惹かれず。 Nigさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-08-26 04:23:50)

3.原作未読。1990年のTVM未見です。 少年少女のドラマはよく作り込まれているし、恐怖場面での脅かし方もよく、特に前半部分は楽しめたのですが、終始テンポが一定であることや、脅かし方が基本的にワンパターンであることから長めの上映時間には耐えられておらず、同じことの繰り返しで途中からは飽きてしまいました。また、高校生の不良グループが小学生を全力でイジメにかかるという展開にも説得力がなく、さすがにあんなにダサいことをする不良はおらんだろと冷めた目で見てしまいました。テレビドラマ『True Detective/二人の刑事』で雑多な構成要素をまとめあげる見事な手腕を披露したキャリー・ジョージ・フクナガが脚本家として雇われているものの、原作に起因すると思われる弱点までは克服できなかったようです。 大絶賛されているNetflixの『ストレンジャーシングス』(スティーヴン・キング原作ではないものの、キングの要素を見事に再現していると評価された連続ドラマ)も私にはそれほどハマらなかったし、そもそもキングのジュヴナイルものが私には合っていないという気がします。 ザ・チャンバラさん [インターネット(吹替)] 5点(2018-07-30 18:25:08)

2.《ネタバレ》 あんまり覚えてないんだけど、昔のTVM版って、こんな「ビックリ箱」的なホラーだったっけ?  今回も少年少女の成長物語としてはベタ過ぎて逆に潔いし、所詮ホラー映画なんで決して文句はないんだけど、残念ながら「コレじゃない感」が拭い去れなかったなぁ。 昔、TVM版観た後って、某ハンバーガーチェーンの某キャラクターに対しても嫌悪感、感じたでしょ? あれ? そうでもなかった? 若い頃の記憶が美化されてるだけ? う~ん。 けどまぁ、今回それほどの映画じゃなかったってのは、ピエロの造形の問題だけじゃないよね、絶対。 「CHAPTER 2」に期待! …したいとこだけど、この流れで行くと難しいな、こりゃ。 チャップリ君さん [映画館(字幕)] 5点(2017-12-12 15:09:49)

1.《ネタバレ》 この空間は不気味である、この父親は危険である、という特定のムードをことごとく音楽が先回りして告知してくれる。 いかにもこれから何かが起こりますという感じの不穏な音色が高まっていき、サプライズの瞬間にあわせて、 最高潮の不協和音がシンクロして観客を脅かす。押しつけがましく。 このパターンの繰り返しなので最後にはさすがに飽きる。 廃屋の禍々しい雰囲気だとか、貨物列車が走る手前を少年らが一列になって歩くスタンド・バイ・ミー的情景だとか スライド映写だとか、ノスタルジックな感情を喚起させてくる部分もいろいろあるのだが、 虚仮脅しのやたらな連発がそれらの印象を弱めてしまうのである。 ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2017-11-04 23:52:52)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.59点
000.00% line
100.00% line
212.94% line
300.00% line
4823.53% line
5720.59% line
6823.53% line
7823.53% line
812.94% line
912.94% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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