みんなのシネマレビュー

この子は邪悪

2022年【日】 上映時間:100分
ドラマホラーサスペンスミステリー
[コノコハジャアク]
新規登録(2022-09-03)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2022-09-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2022-09-01)


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監督片岡翔
キャスト南沙良(女優)窪花
桜井ユキ(女優)窪繭子
桜木梨奈(女優)
稲川実代子(女優)
二ノ宮隆太郎(男優)
玉木宏(男優)窪司朗
脚本片岡翔
主題歌ゲスの極み乙女。「悪夢のおまけ」
製作ハピネットファントム・スタジオ(「この子は邪悪」製作委員会)
配給ハピネットファントム・スタジオ
あらすじ
遊園地からの帰り道に対向車線のクルマに衝突され、母は昏睡状態、妹は顔に重度の火傷、父は下肢に障害が残る大怪我、自らも心に深い傷を負うこととなってしまい学校にも通えない少女・花。それから5年後のある日、突然父が、意識を取り戻した母を連れて帰宅する。しかし、何かが違うと花は感じる。そして、彼女の目の前に現れた謎めいた少年。家族全員が揃い幸せを取り戻したかのように見える家庭に、静かに暗雲が忍び寄る。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-07-23)
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2.《ネタバレ》 冒頭から、だいぶキモ怖い感じで、ホラーとして、それなりに楽しめました。目がギョロギョロうごくのがギョッとしたかな。でも真相がわかるクライマックスが盛り上がりにかけてて、特におばーちゃんが先生を殴るシーンがイケてなくて、コント殴りしてて、嘘がモロバレで、なんか手を抜いた感じ。それまでちゃんとしてたのに、なんで、クライマックスだけコントっぽくなってしまったんやろ?ま、オチでなるほど、だから、このタイトルなんやねって納得できたので、間をとって5点とゆーことで。 なにわ君さん [インターネット(邦画)] 5点(2023-01-12 09:41:00)

1.《ネタバレ》 ホラーと言うには(全編通しても)そーいう描写が少なすぎるコトも含めて、ソッチのジャンルだとしてもかなりミステリ寄りのホラーorスリラーかと当初から見えてはいるのですが⇒催眠術という実際的なキーワードを考慮するとどっちかと言えばスリラーかな…とも、最後まで観ると結果的にはその辺を通り越してモ~「魔法使い」系と言って好い様なダーク・ファンタジーみたいなお話なのですよね。しかしその意味では、なんか最初の方から随分と陰鬱・かつ随所で「ゴシック」な風を大いに醸してる雰囲気づくり(⇒メリー・ゴー・ラウンドというモチーフをはじめ、音楽とかセット・小物の感じとかも)とは、その辺が実は好く整合してたのだな…とも少し感心しましたし、ミステリの側面の「トリック・仕掛け」の純粋な質もそんなに悪くはなかったかな…とも。オーラスのタイトル回収も、個人的には特に嫌いではないのです(そのトリックのキレ味のみに限れば)。 ただ……そーは言ってもクライマックスのその「ドンデン返し」の部分の展開には、率直に違和感や納得いかない感の方が相当に強く感じられた、とも言わざるを得ないのですよね。正直なハナシこの部分はツッコミどころの乱れ打ち!てな惨状だったかと思いますが、一つだけ、個人的にどーにも納得がいかなかったのがラスボスの玉木宏のキャラ設定とか諸々なのですよ。あんな人間離れした「術」を擁して、かつ目的の為・家族の為なら一切の躊躇無くソレを使って何十人という人間を手に掛けて来た…てのは、重ねてもはや「人成らざる」と言って好いレベルの悪魔的存在だと思うのです。結局、ごく善なる主人公がそんな恐るべき怪物と実の親子であるコト自体に加え、彼を最後に倒すのもまた実の娘だ、といった辺りに係る主人公側の葛藤が何一つ描かれないのは流石にちょっと違和感が在り過ぎると思ったのがまず一つ。もう一つとしても、またそんな恐るべき玉木宏とて、本作では(児童虐待のお話を脇に置けば)ひたすら家族の為にその能力を行使している…とゆーのも、ココまで「振り切った悪」の行動としては少し違和感が強いと思いました(ココにもやはり躊躇や葛藤が少しも絡んで来ない…が故に)。 結論、アイデアやコンセプトは比較的しっかりしている作品にも思えましたが、肝心なトコロが全体的にちょっと「雑」ですかね(ある種、ちょっと「チープ」だとも言えます)。先ほどゴシックな雰囲気が好みだった…とも言いましたが、結局ラストがこんな安っぽい感じなんだったら最初からもっとフツーにドンドロドロドロなホラーにしちゃえば好かったかもな…とすら思います。やや残念な感じの方が強い作品ですかね。 Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 5点(2022-09-17 17:53:08)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.57点
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