みんなのシネマレビュー

519号室

The Echo(2008)
2008年【米】 上映時間:96分
ホラーサスペンス
[ゴヒャクジュウキュウゴウシツ]
新規登録(2010-03-19)【タコ太(ぺいぺい)】さん

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キャストジェシー・ブラッドフォード(男優)
ケヴィン・デュランド(男優)
アメリア・ワーナー(女優)
音楽トムアンドアンディ
製作ダグ・デイヴィソン
ロイ・リー
あらすじ
恋人を暴漢から守るため殺人を犯し服役していたボビー。彼の仮出所先は、服役中に死亡した母親のアパート。絶望的な新生活でありながらも、懸命に新たな一歩を踏み出そうとする彼だったが、隣室からは言い争う声、向かいのビルの窓には不審な人影。日に日に不安になっていくボビーは、室内から母親の残した異様な痕跡を見つけ出す。そして更に、母親が死に際に残した声の入ったテープレコーダーが。母親の死の真相を知った彼に、そして彼の上司に、更には元恋人にと、恐怖が広がっていく…

タコ太(ぺいぺい)】さん(2010-03-22)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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1.《ネタバレ》 
こりゃ米版「呪怨」か、と思いました。
なるほど呪怨の人が脚本かいてるそうで。
米ホラーなのにJホラーの色が強いです。
ホラーゲーム好きの僕から言わせていただくと、ゲーム版「サイレントヒル4」に近い感じもします。
観客の想像力に委ねる作品は好きです。特にホラーというジャンルでは、脈絡が無かったり(実際はあるんだろうけれど)不条理だったりというのが好きです。
ホラーは意味不明でも楽しめてしまうところがあります。
Jホラーならではのイマジネーションを詰め込んで、まるでスプラッタや殺人鬼のような物質的なホラーが多い米ホラーとは違った、精神的なところで起こるホラーは和ならではの恐怖だと思います。

全く呪怨のようなところがあり、その恨みはその場所に宿り、その行為を永遠に繰り返して、それに関わった人を呪い巻き込み、カオスのようにその空間は歪みその恨みは強大になり、それが業となる、、、と、非常に呪怨に近いのです。
怨みはそこに留まり、永遠に繰り返す様はまるでメッセージを発しているかのようであり、そういった「思い」というものは、体がなくなってもその場所に僅かに(雰囲気として)残るのだと思いました。何かを伝えようとするためにその場所に想いが留まるのでしょう。

この作品では、コミュニケーション不足や、隣人の無関心などが原因で救えなかった悲劇を訴えるメッセージも込められているのかと、今レビューを書いていて思いました。
救われずに呪い、怨みを抱いた異世界の住人が必死で観客に訴えているかのようです。
、、、実はちょっと大袈裟に書いちゃいました。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-29 04:14:40)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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