みんなのシネマレビュー

二ツ星の料理人

Burnt
2015年【米】 上映時間:101分
ドラマグルメもの
[フタツボシノリョウリニン]
新規登録(2017-08-05)【コナンが一番】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-06-11)


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監督ジョン・ウェルズ
キャストブラッドリー・クーパー(男優)アダム・ジョーンズ
ダニエル・ブリュール(男優)トニー
シエナ・ミラー(女優)エレーヌ
アリシア・ヴィキャンデル(女優)アンヌ・マリー
オマール・シー(男優)ミシェル
リッカルド・スカマルチョ(男優)マックス
ユマ・サーマン(女優)シモーネ
エマ・トンプソン(女優)ロッシルド医師
リリー・ジェームズ(女優)サラ
東地宏樹アダム・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
内田夕夜トニー(日本語吹き替え版)
園崎未恵エレーヌ(日本語吹き替え版)
森なな子アンヌ・マリー(日本語吹き替え版)
金城大和(日本語吹き替え版)
脚本スティーヴン・ナイト〔脚本〕
製作ステイシー・シェア
アーウィン・ストフ
ジョン・ウェルズ
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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4.《ネタバレ》  人間関係。主人公が置かれている状況。そういったものが全く分からない状況でスタート。
 まあ見ているうちにわかってくるでしょ。と見ていましたが、いつまでたってもなんとなくしか教えてくれません。
 主人公のアダムはかつてパリのレストランで働いていた二ツ星の料理人。でもなんかトラブルを起こして店を潰してしまったらしい。そのときの料理人仲間からは恨まれている。アル中で薬中だったらしい。わかるのはこれくらいでしょうか。説明してくれる人が誰もいないので、会話の中から何となく察していくしかないやや不親切路線。
 腕は一流らしい主人公。理想が7人の侍というのが面白いです。次々と仲間をゲットしていく前半は盛り上がります。まあそこも元々の人間関係がつかめているとより盛り上がるとは思うのですが。
 さあ、遂に店がオープン。全然思ったようにうまくいかない。イライラするアダムは料理人たちに罵声を浴びせ、イライラをぶつけ、料理と皿を投げ捨てる。いやね、仕事ですから厳しくするのは良いと思いますが、主人公のそれは違うでしょ。それに限度があります。女性シェフに対する対応なんか本当にひどい。裏から手をまわして強制的に勤め先をやめさせて自分の店で働くように仕向けた上に、うまくいかないからと『お前は害毒だから出ていけ』という始末。パワハラ、モラハラ、セクハラを一度に行うトンデモ野郎。料理に対してストイックであれば何をしても許されるのでしょうか。とても共感できない主人公です。
 もちろん終盤になるにつれ、アダムは少しずつ人として成長していくわけですが、『いや、あんたいい歳したおっさんですから。』とつっこまずにはいられません。そもそも過去に大失敗をしているわけですから、そこで人として成長して戻ってきてほしいです。
 ミシェルの裏切りがそのまま放置っていうのも後味が悪いです。 たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2021-09-28 01:52:30)(良:1票)

3.《ネタバレ》 コメディなのか人間ドラマなのか軸足がはっきりしないために、なんだかすっきりしませんでした。
B・クーパーの誇張した横暴さ、ヒステリックぶりは喜劇みたいですが、周囲の人間がまともに傷ついているので笑えたものではありません。かといってドラマとして見ようにも、アダムその人の人間性の描写が暴れん坊の部分が強調されるばかりで浅いのです。友人の台詞で「アイツは家族がいなくて一人で苦労してきた」と言い捨て、だから彼の過去については忖度しろよと客に想像させるのは映画のやり方ではありません。人物像がぐっとこちらに迫り、その人に興味を持てなければドラマは成立しないのです。 
最終的には「仲間を信じよう」といった青春モノみたいなオチで締めるのも凡庸な脚本に感じました。
B・クーパーは頑張ってますけど不必要についてる筋肉のせいもあって料理人には見えないし、何に苦悩してんのか私にはついに不明でした。やたらとキレて皿や食材を破壊するヤバイ奴、という印象だけが残る作品でありました。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-04-17 19:39:30)(良:1票)

2.一度は成功を掴みながらも挫折を味わったり過ちを犯したりもした中年男の再起の物語。
僕の好きなストーリーだし、料理人モノも好きなジャンルですが・・・。
確かに料理の腕は超一流だけど、食材や皿を粗末に扱う、客が食事をするテーブルにまで聞こえるような大声で部下を罵る。
あまり彼のレストランで食事をしたいとは思えなかった。
オーナーやシェフに、普通のお客さんに対して以上にミシュランで星を得ることに興味を向かわせすぎていて、
それよりも彼の料理とレストランを愛するお客さんが食事を楽しんでいる様子やそんなお客さんとの絡みがもっと見たかったですね。
しかし彼を支える人たちと共に本当の再起をはかろうとする最終盤の流れは良かったと思う。
キャストも良し。主演ブラッドリー・クーパーはやはり華があるしひと癖あるカリスマシェフ、こういう役も絵になる人です。
彼だけでなく、脇を固めるダニエル・ブリュールの存在も効いていました。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-07 21:05:47)(良:1票)

1.《ネタバレ》 料理のシーンは美しい。でもそれだけかなあ。物語の展開も予想通りだし。そもそもそんなにミシュランが欲しいのか? 一般客と違うものを供出してミシュラン獲得してそれ意味あり? そんなものはなくても日本には美味しい店がいっぱいあるけど。料理の前でそんなに叫んだら唾が入っちゃうよ!ってな場面も気になって。。。残念でした。 kaaazさん [DVD(字幕)] 5点(2017-11-03 00:43:02)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.29点
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200.00% line
3214.29% line
400.00% line
5428.57% line
617.14% line
7321.43% line
8214.29% line
917.14% line
1017.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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