みんなのシネマレビュー

わたしに××しなさい!

2018年【日】 上映時間:96分
ラブストーリー青春もの学園ものロマンス漫画の映画化
[ワタシニバツバツシナサイ]
新規登録(2019-01-23)【かっぱ堰】さん
タイトル情報更新(2021-09-02)【Yuki2Invy】さん
公開開始日(2018-06-23)


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監督山本透
キャスト玉城ティナ(女優)氷室雪菜
小関裕太(男優)北見時雨
佐藤寛太(男優)霜月晶
山田杏奈(女優)水野マミ
金子大地(男優)北見氷雨
高田里穂(女優)川渕
脚本山本透
北川亜矢子
企画加藤和夫【プロデューサー】
講談社(企画協力)
配給ティ・ジョイ
編集伊藤潤一
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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1.《ネタバレ》 少女漫画原作のラブコメとは知らず、“うっかり”鑑賞しました。そもそも50近いおっさんなど相手にしていないでしょうし、私が劇場鑑賞する可能性もほぼありません。つまり私は本作を語る資格を有していません。しかし観た映画の感想を書きたくなるのがレビュワーの性。『戯言』扱いでお願いできればと思います(いつもの感想だって同じですけども)。
主人公は女子高生作家です。作品にリアリティを持たせる為に疑似恋愛体験をしたいそう。この設定を聞いただけで、あらすじが容易に推測できてしまう王道のラブコメであります。結末は『瓢箪から駒』ではなく、潜在的な欲求を『言い訳』を使って叶えたパターンと思慮します。真正面から挑戦するのは失敗が怖いけど、何かひとつ『言い訳』が付くと案外チャレンジできてしまうもの。恋愛に限りません。誰だって身に覚えありますよね。これは主人公だけでなく彼氏役にも当てはまることで、2人はある種の『恋愛プレイ』を楽しんだと考えます。羨ましい限り。やや不満が残るのは、彼氏の自立(家族のしがらみからの解放)が漠然と処理されてしまったこと。主人公が彼氏の鎖を引きちぎったポイントをきちんと描いて欲しかった気がします。点数は冒頭に述べた理由により放棄の意味で5点です。(以下余談)××の読み方について。「チョメチョメ」「ペケペケ」「ホニャララ」あるいは「キス」なんてパターンもあるなと思い悩んだのですが、まんま「バツバツ」とは。劇場窓口でチケットを買っていたら大恥をかくところでした。人生には至る所にトラップが仕掛けられています。 目隠シストさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-12-05 00:56:23)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.00点
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