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X-MEN:ダーク・フェニックス

X-Men: Dark Phoenix
2019年【米・カナダ】 上映時間:113分
アクションSFアドベンチャーシリーズもの漫画の映画化
[エックスメンダークフェニックス]
新規登録(2019-04-04)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-11-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2019-06-21)


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監督サイモン・キンバーグ
キャストジェームズ・マカヴォイ(男優)チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX
マイケル・ファスベンダー(男優)エリック・レーンシャー / マグニートー
ジェニファー・ローレンス〔女優・1990年生〕(女優)レイヴン・ダークホルム / ミスティーク
ニコラス・ホルト(男優)ハンク・マッコイ / ビースト
ソフィー・ターナー(女優)ジーン・グレイ / フェニックス
タイ・シェリダン(男優)スコット・サマーズ / サイクロップス
アレクサンドラ・シップ(女優)オロロ・マンロー / ストーム
エヴァン・ピーターズ(男優)ピーター・マキシモフ / クイックシルバー
コディ・スミット=マクフィー(男優)カート・ワグナー / ナイトクローラー
ジェシカ・チャステイン(女優)ヴーク
ブライアン・ダーシー・ジェームズ(男優)アメリカ大統領
アトー・エッサンドー(男優)ジョーンズ
ジョシュ・マクラグレン(男優)病院の医師
トッド・ハロウェル[製作総指揮](男優)病院の医師
内田夕夜チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX(日本語吹き替え版)
三木眞一郎エリック・レーンシャー / マグニートー(日本語吹き替え版)
能登麻美子ジーン・グレイ / フェニックス(日本語吹き替え版)
木村良平スコット・サマーズ / サイクロップス(日本語吹き替え版)
内山昂輝カート・ワグナー / ナイトクローラー(日本語吹き替え版)
吉野裕行ピーター・マキシモフ/クイックシルバー(日本語吹き替え版)
浅野真澄ヴーク(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣アリキ(日本語吹き替え版)
志田有彩オロロ・マンロー / ストーム(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー
ジャック・カービー
脚本サイモン・キンバーグ
音楽ハンス・ジマー
挿入曲クイーン“Killer Queen”
撮影マウロ・フィオーレ
製作サイモン・キンバーグ
キャスリーン・マッギル(共同製作)
ローレン・シュラー・ドナー
製作総指揮トッド・ハロウェル[製作総指揮]
ジョシュ・マクラグレン
スタン・リー
配給20世紀フォックス
美術クロード・パレ(プロダクション・デザイン)
衣装ダニエル・オーランディ
編集リー・スミス〔編集〕
その他スタン・リー(献辞)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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5.《ネタバレ》 ミュータントが幸せに暮らす未来を先に描いてしまってるので、強い敵を登場させて戦うことに意味はないと思う。
それより、どうやってミュータントに対する偏見を乗り越えて人類と共存していくかが大切なんだろう。
そういう意味では序盤の救助任務は、とても意義深いことだったように思う。
ミスティークの姿もその1つの象徴であり、彼女がありのままの姿で生きていくこともこの物語の本質的なテーマのはず。
仲間の前で人間の姿に変身するのは無意味だし、この作品の存在理由すら否定してしまい兼ねない。
そして、旧3部作でもそうだったけど、彼女に対する扱いが雑過ぎて悲しくなる。
見た目の問題に思い悩んで乗り越えてきた彼女の生き様に敬意を表したい。
どんなに強い能力を持ったミュータントより、強い心を持っていた彼女がいちばんのヒーローでした。 もとやさん [インターネット(吹替)] 5点(2022-10-07 01:17:20)

4.《ネタバレ》 宇宙船の事故とレイヴンの死どちらもチームメンバーの意見を無視したチャールズの判断ミスによるものなのに逆ギレ。今回のチャールズはカリスマ性がまるで感じられず小者っぽくて良くない。もう少し見せ方どうにかならなかったんでしょうかね?
宇宙人ですがX-MENという魅力的なキャラの前では何のインパクトもない存在なので必要なかったかな。 映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-04-02 01:47:42)

3.《ネタバレ》 世間での(このサイトでも)あまりの不評のオンパレードに、見ずにスルーも考えたのですが、X-MENシリーズは思い起こせば第一作目から一つも欠かさず劇場で見続けてきたこともあり、なんでもこれがFOXでの最終作ということらしいので、ご祝儀のつもりでお金払って見てきました。
なーんの期待もしていかなったので、「思ったよりは悪くない」というのが簡単な感想。でも、やっていることは、内ゲバやっている間に外部から強敵が現れて結局共闘が始まるという、東映特撮vsシリーズと同じ流れで、工夫は感じられない。これなら、ストーリーとしてはLast Standのほうが圧倒的に良いですね。
せっかくのジェームス・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダーの名優二人がすっかり脇役扱いなのももったいない。もともと、この二人の関係性を掘り下げていくのがこのシリーズの基本路線だったはずなのに、最後のチェスのシーンくらいでお茶を濁されては、まったく不満足。本当にこれで終わりにしちゃうの?
なにより、今回もまた言わせてもらいますが、ジーン役の女優さんには、丸顔のボーイ・ジョージのような人でなく、もっとこう、可憐な人が良かったのではないかと・・・ Northwoodさん [映画館(字幕)] 5点(2019-07-02 01:09:25)

2.《ネタバレ》 シリーズ最後の締めがこれなのか?という残念な印象しかない今作。

ストーリー自体はアメコミのテンプレ。
事故に巻き込まれてスーパーパワーを得た人物が、
その強大な力を制御しきれず暴走する、というもの。
もう何度この手のお話を見たことか。

しかも、今作の敵。
良く解らないポッと出の宇宙人です。
たいした背景が語られる訳でもなく、スパーパワーを得るために
主人公を付け狙うだけ。ストーリーを動かすための設定以上のものはなし。

シリーズの締めとして今エピソードがまったく機能して
いないので、完全に消化不良。

ミュータントの誠意が人間に受け入れられた矢先、
ジーンが暴走して人間に危害を加え、ミュータントは完全に敵視される。
という絶望的なストーリー展開にも関わらず、エンディングでは何事も無かった
かのように普段の生活を続けているミュータントたち。
どうやって人間の信頼を取り戻したのかも描かれず。

そもそもこのお話、今までのシリーズのどことも繋がっていません。
さすがに投げっぱなしすぎるのでは?

どう考えても中盤で語られる
エピソードのひとつ程度の作品設定です。

マーベルスタジオのシリーズ構成の巧みさを考えると
こちらはまったくナンセンスそのもの。

どう考えてもこのシリーズの締めはローガンだと思うのですが。
なぜいまとなって今作を作ったのか解りません。 kirieさん [映画館(字幕)] 5点(2019-06-30 19:06:50)

1.《ネタバレ》 ハードルを思いっきりさげてみれば、そんなに不満は出ないかもしれません。
X-MENのラストということもあり、また直近でアベンジャーズの華やかな終わりを見て、あそこまでは求めずともそれに近い感動を求めてしまったのが良くなかった。
結果的には「普通のアメコミ映画」としての内容でした。
MCUのように各キャラのエピソードを積み上げるでもなく、その場その場で物語を構築していくため、新シリーズのジーンの物語の積み上げが足りず、「あのジーンが!」というテンションにもならんのですよね。大体世間の大不評であったファイナルデシジョンでダークフェニックスの話をやってるし。
アクションの見せ場も序盤にクイックシルバーが退場になったせいで、一番見せられるキャラがいなくなり、マグニート頼みになっちゃいましたね。
今回のマグニートも前作同様見せ場では大活躍します。そこだけは良かった。マグニートはかっこいい。これ、重要です。鉄道を呼び出して、その後別シーンでは鉄道を破壊する。脚本家は鉄道オタクなのか?

ヴィランの宇宙人はキャプテンマーベルの都合により当初予定してた宇宙人とは違うものになったとか。スクラル星人だっけ?まああの能力だとオリジナルな宇宙人方が良かったのかもね。しかしX-MENシリーズ初の宇宙人が相手という、これまでのテーマである「ミュータントVSミュータント」とは違う流れになったのに、そこの掘り下げが無かったね。ジーンの掘り下げ不足同様、こちらも掘り下げが無さ過ぎた。
やりようよってはいくらでもあったじゃないですか、人類の進化の過程で生み出されたミュータントはいわば人類の中でのマイノリティ問題の象徴だったのに、そこに宇宙規模の話が出てきたとなると、人類の中でいがみ合う意味はどれだけちっぽけなものなのか、とかさぁ。そういう社会問題的なものを扱うのがX-MENじゃないのかなぁ。もったいない。

他の感想ブログで見かけた話ですが、映画化すべき順序が間違っていたんじゃないか?って話、僕も賛成ですね。未来のことはわからなかったとはいえ、MCUに統合されるというのであれば、シリーズの終わりはローガンで締めくくり、その前段階としてフューチャー&パスト、んでそこまでのニュージェネレーションシリーズを描くために、ダークフェニックス→アポカリプスの順が良かったのではないかと。もちろんジーンを描く話がもう一つ必要ではありますが。というか、X-MENファンは「ローガン」で燃え尽きた感があるんじゃないですかね?その後にファイナルデシジョンの焼き直しを見せられても、うーんとなる。
ほめるところといえば、上記のマグニートと、調子に乗っているプロフェッサー。マイノリティが認められるためにヒーローとして活躍すべきというのはそれはそれで手っ取り早い手法ですが、それにより人格者と言われたプロフェッサーが段々と欲にまみれていくというのも人間臭くてよかった。この辺、「もとは同じ人間なんだよ」という点が「マイノリティ=善」として一方的な扱いをすることに対する警鐘としてのメッセージが込められている。本当に込めたかどうかは知らんけど。

結果的に大赤字で終わりそうな本作、もうちょい一貫性のあるシリーズとしてつくられていればよかったなぁという残念な気持ちのまま終わってしまった。ラストのチェスをしながらのお空にフェニックスの画だけはよかった。最後のシーンだけは救い。 みーちゃんさん [映画館(字幕)] 5点(2019-06-24 16:34:04)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.19点
000.00% line
100.00% line
214.76% line
329.52% line
4314.29% line
5523.81% line
6628.57% line
7419.05% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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