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(ハル)(1996)

1996年【日】 上映時間:118分
ドラマ青春ものロマンスネットもの
[ハル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-03-09)


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監督森田芳光
助監督杉山泰一
キャスト深津絵里(女優)ほし(藤間美津江)
内野聖陽(男優)ハル(速見昇)
戸田菜穂(女優)ローズ(藤間由花)
竹下宏太郎(男優)戸部正午
平泉成(男優)ほしの父
八木昌子(女優)春間次郎の母
脚本森田芳光
音楽佐橋俊彦
撮影高瀬比呂志
沖村志宏(撮影助手)
プロデューサー三沢和子
配給東宝
美術角川書店(美術協力)
大屋哲男(通信画面)
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
編集田中愼二
録音橋本文雄
柴山申広
伊藤裕規(録音助手)
照明小野晃
その他IMAGICA(協力)
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6.相手の顔も素性もわからないままにコミュニケーションをする主人公たち同様に文字からその文字を書き込んだ状況を我々も想像するという楽しみを与えられる。パソコンに映し出される文字だけを映画が映し出すことで。『電車男』がやるべきはこういう演出だったのだ。ヒロイン深津絵里がほとんどしゃべらないのでより効果的に「文字」の力が発揮されている。ストーリーは正直寒いものがあるし、なされる会話はもっと寒いし、バーでデートとか実に寒いのだけどそれらはまだ許せる範疇にある。でも宮沢和史演じる死んだ女を愛し続けるためにカタチだけの結婚をしようとする御曹司というキャラの登場は遭難しそうなくらいに寒かった。この古臭いというか青臭いというか、いちいちこういうのが顔を出すから見てるこっちが小っ恥ずかしくなる。あそこを削ると深津絵里の和服姿も見れなくなってしまうので削れないのだが・・。春樹の本も1回ならこの子ハルキストなんだとか本棚が美しいとかまあいろいろ思考もめぐるもんだが、何回も何回も映し出されるとクドイとしか思えなくなる。ストーカー男も要らんと言えば要らんのだが、アイツがいるから深津絵里のコスプレが拝めるからやっぱり要る。 R&Aさん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-11-21 13:03:56)(笑:1票)

5.《ネタバレ》 パソコン通信が一般に広がり始めた頃の話で、今見ると古さを感じる。
チャットやメールを映画の中で字幕で流していくのはおもしろい手法だけど、読むのが面倒になってくる。
それでも、メールだけのプラトニックなやり取りが爽やか。
深津絵里も内向的で純粋な役柄に合って魅力的。
ただ、メールの相手が姉妹だったというのは天文学的偶然でありえないこと。
それに加えて、実際出会って美男美女というのも確率悪そうだけど。 飛鳥さん [ビデオ(邦画)] 5点(2014-04-19 02:21:32)

4.正直メール全般の今みるのがつらい。服装のセンスもやはり古いし
メールのやりとりなど古さばかり目につく。若い世代はあんまりピンと
こないんじゃないかなぁ? とまさん [地上波(邦画)] 5点(2007-06-19 13:55:43)

3.時代の流れを感じさせられる映画です。個人的には文通の方が、絵にあってたかなと、思います。例えばトム・ハンクスとメグ・ライアンの「ユー・ガット・メール」では二人がNYでメールフレンドになり、お互いの内面を知ってゆきます。そして恋心のようなものが生まれてゆくわけですが、”NYとパソコン”言葉を変えるなら”都市とデジタル”が、とてもしっくりマッチしてたのです。二人のやり取りはとてもオシャレでした。アメリカ的というか開放感があったので、軽い気持ちで観れるというか……。ところが、日本版「ユー・ガット・メール」は日本人独特の閉鎖感があり、重い。映像的にも暗い。解放できない二人だから成り立つだ、と言えばその通りなんですが、あのじっとりした雰囲気は結構辛かったです。森田監督と私が合わないのでしょうか。 もちもちばさん 5点(2003-12-08 12:08:51)

2.「映画好きのチャット」だったですよね。ウソをついて東京に住んでいる、ドコドコの映画館のココア(違ったけ?)がおいしいとかそんなシーンが印象的。でも性別を偽るのは頂けないな~。最後に会ってお互いいい相手だからハッピーエンドだから・・・。って思うのは私のイヂワル心? kokoさん 5点(2002-06-17 21:53:44)

1.だーまされた、だーまされた。ビデオのパッケージを見てもっと悲しくて切ない物語かと思ったのに。でも深津絵里は好きです。 さかQさん 5点(2002-01-27 20:56:13)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 6.88点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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