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サイコ(1998)

Psycho
1998年【米】 上映時間:104分
サスペンスリメイク小説の映画化
[サイコ]
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タイトル情報更新(2022-02-24)【イニシャルK】さん


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監督ガス・ヴァン・サント
演出伊達康将(日本語吹き替え版)
キャストヴィンス・ヴォーン(男優)ノーマン・ベイツ
アン・ヘッシュ(女優)マリオン・クレイン
ジュリアン・ムーア(女優)ライラ・クレイン
ヴィゴ・モーテンセン(男優)サミュエル・ルーミス
ウィリアム・H・メイシー(男優)ミルトン・アーボガスト
ロバート・フォスター(男優)フレッド・サイモン
リタ・ウィルソン(女優)キャロライン
フィリップ・ベイカー・ホール(男優)アル・チェンバース
ジェームズ・レマー(男優)
フリー(男優)
ガス・ヴァン・サント(男優)(ノンクレジット)
アン・ヘイニー(女優)
平田広明ノーマン・ベイツ(日本語吹き替え版)
小林優子マリオン・クレイン(日本語吹き替え版)
堀内賢雄サミュエル・ルーミス(日本語吹き替え版)
勝生真沙子ライラ・クレイン(日本語吹き替え版)
納谷六朗ミルトン・アーボガスト(日本語吹き替え版)
長島雄一アル・チェンバース(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】キャロライン(日本語吹き替え版)
京田尚子ノーマ・ベイツ(日本語吹き替え版)
中博史ローリー社長(日本語吹き替え版)
水野龍司トム・キャシディ(日本語吹き替え版)
古田信幸チャーリー(日本語吹き替え版)
青山穣ボブ・サマーフィールド(日本語吹き替え版)
稲葉実フレッド・サイモン医師/パトロール中の警官(日本語吹き替え版)
原作ロバート・ブロック
脚本ジョセフ・ステファノ
音楽ダニー・エルフマン(音楽プロデューサー)
バーナード・ハーマン(オリジナル音楽)
編曲スティーヴ・バーテック
撮影クリストファー・ドイル
製作ブライアン・グレイザー
ユニバーサル・ピクチャーズ
ガス・ヴァン・サント
配給UIP
字幕翻訳戸田奈津子
その他スティーヴ・バーテック(指揮)
ジョン・ウー(協力)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.作品の出来どうこうの前になぜG・V・サント監督がこんな映画を撮ったのか理解に苦しむ。制作会社に依頼されたのならともかく、自分で製作まで担当しているところが謎を深める。考えられるのはあの名作を現代に甦らそうとして、結局オリジナルに指一本触れられなかったということだろう(ヒッチコックの登場はパロディにしか見えないが)。しかし、そもそもオリジナルに全く欠点がなかったかと言えばそうでないのが痛かった。特に前半の妙に冗長な展開は現代におけるリメイクとしては致命的だ。シャワーシーンもオリジナルにも感じられたあざとさが目に付き(ザクザク刺されているのに妙に元気)、ミイラのシーンも今となってはホラーの二番煎じに見えてしまう。ラストで出てくる精神科医も説明的過ぎて不自然(ロバート・フォスターの登場は嬉しかったが)。キャスティングにしてもアン・ヘッシュの妹がジュリアン・ムーアという設定は何とかならなかったのか。結果としては特に目新しくも無い凡作映画に成り果てた感じである。ただ、Pewter Allさんのようにオリジナルを隅から隅まで知り尽くしている人にとっては時間、ヒッチコックなど細かいところまで再現したこの作品はある意味高尚なパロディとして楽しめる可能性はある。思いつきの企画でラジー賞をとってしまった監督に同情はするが、5点。 マイカルシネマさん [地上波(吹替)] 5点(2005-06-09 23:45:10)(良:1票)

2.《ネタバレ》 リメイク作品をオリジナルと比べすぎるのって、アタシはあんまり好きじゃないんだけど…こうも忠実に本家本元をなぞってあると比べたくもなるわね。 アタシがこの映画で気に入らなかったのは色合いとキャスト。 オリジナルは白黒だからなんとも言えないんだけど、こっちは全体的に明るすぎて不気味さが半減してる気がするわ。 マリオンの服の鮮やかなオレンジ色、ベイツ・モーテルの真っ赤なドア、明るいオリーブ色のベッドカバー…オリジナルは白黒でなにが写ってるのかはっきり見えないところなんかもあって、それが気味悪さを増してたのに、こんなに明るい暖色系にしちゃったのは…どうなのかしら? 唯一バスルームの無機質で病院のような明るい白は好きだったんだけど、流れる血はもっとドス黒くしてほしかったわ。 キャストに関して気に入らなかったのは、やっぱりノーマン・ベイツ役かしら。 なんていうか…たくましすぎるし、顔も若干悪人顔すぎるような気がするわ。 やせてて優しそうな、それこそ虫も殺しそうにない男が豹変するから怖いのに、ヴィンス・ヴォーンだと別に意外性がないのよね。 やっぱ殺ったか、みたいな。 あと、ライラはマリオンの姉でしょ? オリジナルではそうなってたわよね? 単純な字幕の間違いかしら。 …なんだか映画の勉強してる学生が、自分の尊敬する偉大な監督の作品を模倣してみました!みたいなこの作品、きっとガス・ヴァン・サントはヒッチコックが好きで好きでしょうがなくってこんな映画を作るに至ったんだろうけど、音楽や演出はオリジナルを忠実に真似るにしても、色合いとキャストは新しく設定しなきゃいけないわけで、そこがこの映画でのガス・ヴァン・サントの唯一の腕の見せ所でもあったはずなのに…ちょっと残念ね。 梅桃さん [地上波(字幕)] 5点(2004-03-16 19:01:02)(良:1票)

1.あまりにも忠実なリメイク。よって見る必要なし(これを見るくらいならヒッチコックの方をもう一度見るべし)。リメイクは独自色を出すと批判されるものだが、かといって何もしなくてもやっぱり批判されるので創らない方がマシ、と業界関係者にはっきり分からせた点では意義はあったかも。 STYX21さん 5点(2003-11-13 20:34:42)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 4.36点
035.08% line
135.08% line
246.78% line
3610.17% line
4915.25% line
52135.59% line
6813.56% line
735.08% line
811.69% line
900.00% line
1011.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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