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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 全体的に、雰囲気で押していくような作品で、このような抽象的なホラーは好みではありません。SF全開のスタートに期待が高まったのですが、物語が進むにつれて次第に興味が薄れてしまいました。 『2040年に消息を絶ったイベント・ホライゾン号。ブラックホールの向こう側へと行き、そこで闇を連れ帰ってしまう。その闇は人のトラウマや罪の意識を具現化させる能力をもつ』簡単にまとめるとこういう話なわけです。今作の場合、ミラー館長やウェアー博士、クレア、ジャスティンが標的となります。完全に闇に魅入られちゃったのはウェアー博士のみ。ほとんど人間をやめてしまいます。ただその状態までいっちゃったのがウェアー博士だけっていうのは、何とも物足りない話です。 これだったら、航海日誌の映像に残されていたイベント・ホライゾン号の惨劇のほうが、よっぽど興味をそそられます。 トラウマを完全に具現化させてしまうという素晴らしい発想が、思いのほか活かされきれずに終わってしまったのが残念。いくらでも怖く、スリリングな映画にできそうなのに、肝心の恐怖演出は効果音やBGMに頼りっぱなしになっている印象です。 期待が大きかっただけに、このストーリー展開は残念。悪くはないんですが良くもないって感じの作品ですね。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-29 01:34:07)(良:1票)
2.《ネタバレ》 映像はCG多用でそこそこ見れますが、コンセプト自体は「ゴーストシップ」の様な古典的幽霊船話を宇宙に置き換えただけなんですね。だから前にどこかで見たことのある怖がらせ方がしつこくでてくるという印象になってしまいました。「宇宙の果てにある境界線」を越えたらそこはキリスト教が唱えるところの「地獄」だったという落ちでは、私がSF映画に期待するセンスオブワンダーが欠けていると感じてしまいます。宇宙空間に宇宙服なしで放り出されて人間が助かったのはびっくりしました。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-21 10:58:00)(良:1票)
1.《ネタバレ》 【バイオハザード】でもう一度盛り返してきているようなポール・アンダーソン(ポール・トーマス・アンダーソンじゃあない)が作り上げたSFホラー。今をときめく(?)ローレンス・フィッシュバーンやサム・ニールといったBIGな顔ぶれも居ますけど作品の出来としてはイマイチ。というのも全編通して「どっかで見たことある」映像が満載なんですわ。例を挙げるとすればエイリアン、フラット・ライナーズ、シャイニング、ヘルレイザー等…さすがにオーメン3でダミアンを演じてるサム・ニールだけあって後半のピンヘッドもどになった時も抜群のはまり役ですが、見た後「凄いもの見たぞ~」ってな達成感を味わえるもんじゃありませんね。5点。 【クリムゾン・キング】さん 5点(2004-02-22 13:53:26)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
77人 |
平均点数 |
5.91点 |
0 | 1 | 1.30% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 2.60% |
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3 | 4 | 5.19% |
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4 | 9 | 11.69% |
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5 | 13 | 16.88% |
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6 | 15 | 19.48% |
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7 | 20 | 25.97% |
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8 | 10 | 12.99% |
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9 | 2 | 2.60% |
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10 | 1 | 1.30% |
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【その他点数情報】
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