みんなのシネマレビュー

オオカミは嘘をつく

BIG BAD WOLVES
2013年【イスラエル】 上映時間:110分
ホラーサスペンスコメディ
[オオカミハウソヲツク]
新規登録(2015-05-30)【8bit】さん
タイトル情報更新(2015-06-05)【8bit】さん
公開開始日(2014-11-22)


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監督アハロン・ケシャレス
ナヴォット・パプシャド
脚本アハロン・ケシャレス
ナヴォット・パプシャド
配給ショウゲート
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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2.《ネタバレ》 ”タランティーノが絶賛”という宣伝文句から察すればよかったなあ。ワタシは基本タランティーノ作品は好きだけれど、タランティーノの亜流作品はバイオレンス描写が露骨でユーモアがないものが多い。今作もそんな感じ。
タランティーノの血しぶきはドライで、話を盛り立てるための小道具。亜流群の場合 わざわざ拷問の場面を痛々しくリアルに描くことに何の意味があるのかなあと思う。人物たちの無駄話。タラ監督にかかるとウィットに富んでいてキャラ説明も兼ねる。だけど今作の、眼鏡と親父の会話とか、ケーキを焼く時のコミカルな音楽は笑えない。作品の一貫性を壊すようなズレた演出に感じてしまう。
あと馬に乗ったアラブ人、インパクト強すぎなわりに何の役割も振られていないのかね。そして、監禁オヤジが40代って。スルーしようと思ったけど・・、いやあの容貌でそれは無理でしょやっぱり。60代でしょうが。実父と親子に見えないぞ。なんであの役者さん使ったの。ラストのオチよりびっくりした。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-26 18:04:27)

1.《ネタバレ》 悪いオオカミは、えてして優しい顔と声をしているもんですよね(笑)

イスラエルのお国事情に疎いせいか、いろいろ不思議を感じる映画でした。
なぜ住宅街に放置トラックはあるのに通行人がゼロなんだろう…とか、アラブ人街が近いと言いつつどう見ても森の中の一軒家、しかも出てきたアラブ人はたったひとり、なぜか昼も夜も馬に乗って登場、というシチュエーションに、なぜ登場人物たちは誰も驚かないんだろう…とか。
あと、陰惨なストーリー&シチュエーションのはずなのに、画面がとても明るいのも不思議でした。一番最初のだだっ広い廃屋のシーンも、お日様サンサンでとっても明るい。(だから子どもに盗撮されてYouTubuに流されんだよ…)
拷問の舞台になった地下室も、逃げ出した森の中も、住宅地や警察署と同じワット数で照らされているように、ペカーッと明るいのです。なんだろう、デジタル映像のせい?

そのせいでR18だという事に気づかず、最後までフツーに観てしまいました…。いいのか、悪いのか。
少女の遺体をハッキリ映さないのを観て、ああ、一般向けに配慮しているんだな~と思ったので、後でR指定と聞いてビックリです。拷問シーンも単発で、火責めバーナー以外はなんてことなかったし。

ユーモアをまじえつつサスペンスフルな作品にしたかったのでしょうか。ユーモアが不発なのと、登場人物たちのあまりのドメスティックさとマヌケさに、「コメディだ…」と心がちょっと離れかけましたよ。父親と息子、どう見ても息子の方が老けてるし。てかあれで45歳って詐欺だし。まあ8才の娘の父親という設定なのでもっと若くてもよかったんだろうけど、そしたら刑事とキャラがかぶっちゃうので、あのオッサンぷりでOkなのかなぁ。

ストーリーは、ラストがとても気になるように作ってあり、しっかりオチも用意されているので、面白くないわけではありません。が、イスラエル映画という目新しさが無かったら、もっと評価は低かったかな~。作品の方向性が曖昧で中途半端なのです。もっとブラックユーモアを盛り込むか、迷わずシリアス路線で行くか、どちらかにした方がよかったのでは。
にしても、ヘブライ語って難しいですね…ぜんぜんわかりませんでした(笑) りりらっちさん [DVD(字幕)] 5点(2015-07-15 22:50:32)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.00点
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5228.57% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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