九月になれば

Come September

（９月になれば）

1961年【米】 上映時間：112分

（ ラブストーリー・コメディ）

[クガツニナレバ]
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タイトル情報更新（2013-05-21）【イニシャルＫ】さん

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監督	ロバート・マリガン
演出	左近允洋	（日本語吹き替え版）
キャスト	ロック・ハドソン(男優)	ロバート
	ジーナ・ロロブリジーダ(女優)	リーザ
	サンドラ・ディー(女優)	サンディ
	ジョエル・グレイ(男優)
	ウォルター・スレザック(男優)	別荘の管理人クラヴェル
	ボビー・ダーリン(男優)	トニー
原作	モーリス・リッチリン	（キャラクター創造）
脚本	スタンリー・シャピロ
	モーリス・リッチリン
音楽	ハンス・Ｊ・サルター
	ジョセフ・ガーシェンソン	（音楽スーパーバイザー）
撮影	ウィリアム・Ｈ・ダニエルズ
製作	ロバート・アーサー〔製作〕
	ラオール・ウォルシュ	（ノンクレジット）
配給	ユニバーサル・ピクチャーズ
美術	ヘンリー・バムステッド	（美術監督）

あらすじ

米国の大富豪ロバート・タルボットは毎年９月にイタリアのリビエラの別荘で、遊び友達のイタリア美人リーザと1ヵ月過ごすのを例としていた。ところが今年は7月に突然やってきたので大騒動が起こる。別荘はホテルに改築されていたし、リーザは別の男との結婚を控えていた。

【ESPERANZA】さん(2011-11-28)
全てのをあらすじ参照する

【クチコミ・感想（5点検索）】

1．久々の投稿がコレですか…（自嘲）。ロック・ハドソンの白い歯（ＤＶＤのパッケージデザイン）に魅入られ購入しました。↓放浪紳士チャーリーさんも書かれているように、青い空、青い海、花が咲き乱れるリッチな建物と、これぞリゾートって感じ。あんなところでバカンスとかできたら、かなり幸せな気分になれそうです。当初の設定、主人に黙って別荘をホテル営業してしまういいかげんな感じが、イタリアのおおらかさとマッチして、すごぶるいい感じなんですが、「最初はいいけれど尻すぼみ感」は拭えず。大金持ちのロック・ハドゾンが、ボビー・ダーリンたち貧乏学生と一緒になって、スクーター競争なんて庶民の遊びに興じるのは、不思議な光景ながらも、そこそこ面白かったです。ただ意地の張り合いは中途半端でしたねぇ。どうせなら、もっとバカになればいいのに。貧乏学生＝テントでキャンプって構図に、ある種の懐かしさを覚えたりもします。 【元みかん】さん [DVD(字幕)] 5点（2007-08-11 16:04:15）

【点数情報】

Review人数			4人
平均点数			5.75点
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