みんなのシネマレビュー

パラノイドパーク

Paranoid Park
2007年【米・仏】 上映時間:85分
ドラマ犯罪もの青春もの小説の映画化
[パラノイドパーク]
新規登録(2008-08-06)【ジマイマ】さん
タイトル情報更新(2012-12-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-04-12)


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監督ガス・ヴァン・サント
キャストテイラー・モンセン(女優)ジェニファー
脚本ガス・ヴァン・サント
作曲ニーノ・ロータ"La Gradisca e il Principe"他
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンLa Chambre Blanche"
挿入曲エリオット・スミス"Angeles"他
撮影クリストファー・ドイル
配給東京テアトル
編集ガス・ヴァン・サント
字幕翻訳石田泰子
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3.この監督作品ということで観てみましたが、なんというか淡々としていていつの間にか映画が終わったという感じでした。 珈琲時間さん [DVD(字幕)] 5点(2017-05-13 10:36:02)

2.《ネタバレ》 近所の不良たちが集う、線路脇に違法に造られたパラノイド・パークという名のスケボー公園。そこに顔を出すようになった少年アレックスは、今まで自分が知らかった世界や人があることを知り、そしてそれがどんどんとリアリティを持って自分の周りに形作られていくことに戸惑いを覚えながらも、必死に馴染んでいこうとする。でも、そんな彼に現実はどこまでも残酷だった。何事にも無気力だったけど、どこかに無垢な心を持った少年の今にも壊れてしまいそうな世界を、スローモーションを多用した抒情的な映像で綴ったいかにもガス・ヴァン・サントらしい青春映画。と、言うとどうしても「エレファント」を思い起こさせるのだけど、こちらはちょっといかにも小さくまとまり過ぎていてどうも物足りなかった。雰囲気は良いと思うのだけど、やはり「エレファント」亜流どまりだというのが僕の率直な感想です。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2013-08-07 14:49:21)

1.《ネタバレ》 また美少年を使っていろいろしています。このヒトは本当に変態ですね。
いわゆる学校の人気者の美少女をバカにしているところも、「エレファント」と通じるものが。
アレックスは最初のころ、おとやんに打ち明けようと決心しますが、電話をしかけてやめ、実際におとやんに会ったときも2人の間にはものすごい距離感が表現されていていてそれどころではありませんでした。
アレックスがおとやんを頼りにしようとしたのは、冷静に話を聞いたうえで、「故意ではなかったのだからおまえが悪いわけではない」と言ってくれ、「しかし、起こしたことの始末はしなければならない」と言って弁護士を呼んで一緒に警察に行ってくれるようなこと…を期待したからですたぶん。
しかし、時間を置いたアレックスは、実際にはそういうふうにはなる見込みはなく、かなりの確率で「このまま一生黙っていろ」と言われそうなことに気がついてしまった。息子が少年院に行くかも知れず、自分は被害者の家族に損害賠償を請求されるとなったら、それでなくても離婚調停中のおとやんの人生は今以上にひどいことになる。
父親に「黙っていろ」といわれたら、両親の離婚ですら深く傷ついているアレックスは立ち直れない。
アレックスは、そのことを確かめるのが怖くて黙っています。
さて果たしておとやんは「黙っていろ」と言ったでしょうか…。
それとなあ、「少年の視点」のみで「少年に見える世界」を見せてくれているのだが、どうもなんだかなあ。勧善懲悪しろということを言っているのではありません。
「他者の視点」をこれだけ意図的に排除してしまうと、閉塞感極まれりという感じになって、「べつに公開しなくても、身内だけで集まって見ればいいんじゃない」と言いたくなってくる。
具体的にいうと、死んだおじさんは「物体」ではないので、這わせるだけではなくて「おじさんの一日」を少しくらい見せる必要があると私は思う。おじさんは物体ではないので、あの場所に現れるまでに、人としゃべったり食べたり怒ったり運転したりいろいろしているわけなので、それが物体ではないということなので、アレックスが知らないところにも他人の人生は存在するわけで。
あのおじさんが登場して死んでいく意味は、「他人の人生」に対して「無知」なるアレックスに対する啓示だと思われるのだが、どういうわけか最後まで物体扱いのまま。 パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-25 16:03:22)

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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.67点
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218.33% line
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418.33% line
5325.00% line
6433.33% line
718.33% line
8216.67% line
900.00% line
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