みんなのシネマレビュー

落下の王国

The Fall
(ザ・フォール/落下の王国)
2006年【米・英・インド】 上映時間:118分
ドラマアドベンチャーファンタジー
[ラッカノオウコク]
新規登録(2008-08-20)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2015-04-27)【+】さん
公開開始日(2008-09-06)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ターセム・シン
キャストリー・ペイス(男優)ロイ・ウォーカー / 黒山賊
ジャスティン・ワデル(女優)看護士エヴリン / エヴリン姫
脚本ターセム・シン
ダン・ギルロイ
作曲ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン挿入曲"Symphony No. 7 in A major, Op. 92, II. Allegre
撮影コリン・ワトキンソン
製作ターセム・シン
配給ムービーアイ・エンタテインメント
衣装石岡瑛子
コナー・オサリヴァン(コスチューム・スカルプター)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


3.現実と空想が徐々にシンクロしていく過程や映像的な趣向等々全体的にはよく出来ているとは思うが、大人の女に裏切られ、御伽噺で少女を利用しようとし、結果的には少女との交流で救済されるというは、ちょっとロリコン臭があるような。ただし、無垢な少女への逃避が大人の女への不信に対する有効な救済方法であるというのも、ある意味真実であるのかもしれないが。でも、自暴自棄な青年が少女と親密になっていくのはちょっと危うい感じはしたかな。それも含めて楽しむ作品なのだろうか。 東京50km圏道路地図さん [地上波(字幕)] 5点(2021-01-06 12:02:24)

2.《ネタバレ》 むかしむかし…、と言っても20世紀初頭のロサンゼルス。郊外にある静かな病院で、左手を骨折し退屈な入院生活を送る幼い少女アレクサンドリアは、同じく両脚を骨折し入院生活を余儀なくされた青年ロイと出会う。ほとんど娯楽などない毎日に退屈しきっていたアレクサンドリアへ、ロイは戯れに即興の作り話を聞かせ始めるのだった。「想像してごらん。絶海に浮かぶ蝶の形をした無人島に佇むのは、弟を殺された黒人奴隷、愛する妻を奪われたインド人、孤立へと追い込まれた爆発物専門家、貴重な蝶を標本にされた生物学者、今まさに弟を処刑されようという仮面の男…、彼ら5人はそれぞれの理由により邪悪な総督オウディアスに復讐を固く誓った男たちなんだ」。ロイが語り少女が耳を澄ます彼らの復讐の物語は、次第に病院内の現実社会へとどんどんと侵食してゆく――。いかにもターセム・シン監督らしい、オリエンタルな雰囲気が濃厚に漂う映像と悪趣味紙一重の極彩色で美しい衣装の数々で描かれるのは、そんな摩訶不思議な世界が画面の端々にまで横溢するヒロイック・ファンタジーでした。確かに、この監督にしか描き出せないだろうエキゾチックな映像美が凄いことは認めますけど、あまりにも我が道を行き過ぎてて、中盤辺りから僕はもうお腹いっぱいになっちゃいました(笑)。それに、「こんな映像を撮りたいんだ!」という監督の情熱が先走りすぎたのか、ストーリーの至るところに「?」な部分がたくさんあって、いちいち映画に入り込めません。「だって、結局はロイの即興の作り話なんだもん」って言い訳されてもさー、こういう荒唐無稽なお話だからこそ(映像だけじゃなく)脚本の細部にまで拘って欲しかったです。観る者を圧倒するこの唯一無二のエキゾチックな世界観が好き!って人の気持ちも分かるのだけど、昔から僕はこの監督とはあんまり相性がよくないんだよね~。うーん、5点、ごめんなさい! かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-02 21:54:32)

1.《ネタバレ》 前作「ザ・セル」が凄く面白かったので今作もかなり期待して観ました。ターセム監督らしくロケーション含め撮影にも長い年月を掛けたというだけ映像は確かに美しい。各国の世界遺産で撮影できたというのも素晴らしく、CGに頼らずとも幻想的な世界観を作っている。で、肝心の物語はというと、何故、主人公ロイがそこまで自殺願望をもっているのか、そこまでに至る過程があまり描かれておらず、いまいち感情移入できなかった。故に、さも自己投影したかの様で、かつロイの歪んだご都合主義に進んでいく物語には面白みがない。現実での少女とのやりとりの方が微笑ましかった。もっとファンタジーした作品を想像していただけに残念でしたが、実験的に試みた監督の意思はかいたい。 シネマブルクさん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-14 13:16:21)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 6.58点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4616.67% line
538.33% line
61130.56% line
738.33% line
8822.22% line
938.33% line
1025.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review6人
2 ストーリー評価 5.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.16点 Review6人
4 音楽評価 7.00点 Review5人
5 感泣評価 6.00点 Review6人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS