みんなのシネマレビュー

チェイサー (2008)

The Chaser
(추격자/Chugyeogja/追撃者)
2008年【韓】 上映時間:125分
アクションサスペンス犯罪もの刑事ものバイオレンス
[チェイサー]
新規登録(2009-05-14)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-05-01)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ナ・ホンジン
キャストキム・ユンソク(男優)ジュンホ
ハ・ジョンウ(男優)ヨンミン
ソ・ヨンヒ(女優)ミジン
山路和弘(日本語吹き替え版)
内田夕夜(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
志村知幸(日本語吹き替え版)
牛山茂(日本語吹き替え版)
脚本ナ・ホンジン
配給クロックワークス
アスミック・エース
字幕翻訳根本理恵
その他クロックワークス(提供)
アスミック・エース(提供)
あらすじ
元刑事のデリヘル経営者のジュンホは、派遣する女が次々と失踪し、携帯電話の記録からヨンミンという青年に辿りつく。ヨンミンはあらゆる工具を使い、女性を殺害する性癖の持主であったのだ。ジュンホは、7歳の娘を残して監禁されたミジンを連れ戻すべく、ヨンミンを追いかけて取り押さえて、そろって警察に連行されるが…。10カ月に21人を殺害した実在の殺人犯を基に映画化した戦慄のサスペンス。

どんぶり侍・剣道5級】さん(2009-11-22)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


4.《ネタバレ》  後味悪いなあ・・・。韓国ってこんなんばっか。いや、こーゆー映画を知らず知らずのうちにチョイスしちゃってるだけなのか。
 ヨンミンをジュンホが捕まえるまでは、なかなかのスピード感あるハラハラサスペンス。捕まえてからは、なぜかコメディタッチなテイストが増え、ゆるゆるな感じに。そして次第にシリアスなサスペンスへと再びシフトチェンジ。
 うーん、緊張感のない『中盤』をはさむことで、『序盤+終盤』とのギャップに余計気持ち悪さを覚える、その効果は否定しません。ですが、無理矢理救いの無い結末に持っていっている感じがして、はっきり言って不快です。
 『ミジンは助かって!』って一生懸命願いながら見ていたのに、なんだよこの結末。
 警察が、ジュンホが、真剣にミジンを探していたのなら、完璧な捜査のうえでの結末ならまだ許せる。もしヨンミンがレクター博士のような天才犯罪者ならまだ許せる。でも全然違う。
 警察だけではありません。ジュンホも馬鹿すぎます。お互いに足を引っ張りまくり。第一、ヨンミンを捕まえ、他人の車に乗っていて、血痕までついていて、殺人の自供までしているにも関わらず、ミジンの居所ひとつ吐かせられない取調べ。とてもプロだとは思えません。映画用に、あえて無能すぎる警察組織を作ったのですか?
 ジュンホだってもうちょっと警察に正確に状況を説明すれば済む話。無駄なアウトロー感がイライラさせます。
 第一あんなに刑事がいたくせに、釈放されたヨンミンにつける尾行が2人だけってアホですか。そしてヨンミンを尾行していた女刑事がいたはずなのに、ヨンミンは殺害後どうやって売店から姿を消したのさ。
 ミジンが売店のおばちゃんに電話を借りて、警察に通報。でも警察は来ない。何故ならパトカーの中で居眠りをしていたから。そんな馬鹿な。犯人にとってのご都合主義にも程があります。
 勢いと雰囲気。迫力。暴力描写の容赦の無さはさすがです。ですがこんなに穴だらけなストーリー構成はだめでしょ。
 救いようの無い悲劇にしたいのであれば、それ相応の説得力が必要だと思います。 たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2020-04-15 02:55:53)(良:2票)

3.最後の10分くらいのお話は、明らかにやりすぎというか蛇足というか、とにかく「どうでもいいから早く終われ」と思って見てた。
終盤でこういう感想を持ったら、自分は普通、1点とか2点とかしか付けない。
ところがこの映画には、そう簡単に捨てきれない魅力がある。
それは、序盤で犯人があっさり警察に捕まってしまうのに、最後までサスペンスとして破綻していないところ。
自分はこんな常識破りのサスペンスを見たことなかったから、「この後どうなるんだ?どうするんだ?」って、ずーっと集中して見ることができた。
それに、この映画には特にこれといった「謎」なんてものはなく、全部見てる客にその場で説明してしまっているにも関わらず、ハイレベルの緊張が持続する。
だからこそ、最後の10分20分が余計惜しい。
最後削るだけで、大傑作サスペンスになれただろうに、なんてもったいない。 まかださん [DVD(吹替)] 5点(2013-07-28 01:41:36)(良:1票)

2.00年代のセブンという感じだろか。住宅街のジメジメ感が不気味だ。ハリウッドでリメイクされるらしいけど、この感触は出せるのかな カップリさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-25 06:29:06)

1.《ネタバレ》 殺し方からして結構キツい映画(さほどグロではないが)。犯人の心理的背景はほぼ描かれておらず、単なる変態でしかない。ストーリーに救いがないので見終わって暗澹とした気分になる。ま、主人公である元刑事の動向が中心となるわけだが、直情的ですぐキレるが子供に対して優しい面も見せるこういう人物が、ひょっとしてあちらで人気の出る人の典型かもしれない。
『殺人の追憶』とは比較にならないす。
ところでこれ、実話が元だそうだが、殺人犯をいったん釈放したというのも実話だとしたら酷い話だ(そんなことしたら大問題になるからきっと脚色だな)。
アンギラスさん [映画館(字幕)] 5点(2009-05-29 05:05:44)(良:1票)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 6.68点
012.13% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
436.38% line
548.51% line
61123.40% line
71225.53% line
81327.66% line
924.26% line
1012.13% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS